00宝泉院雪の五葉の松

 

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こんにちはニコ

そろそろ桜の開花が話題になる時期に申し訳ありませんあせる

2月中旬に行った京都の旅の続きです。

長かった大原の旅も、今回でやっと終わります。

大原の旅の最後を飾るのは、実光院とともに、大原寺勝林院の僧坊のひとつ、「額縁の庭園」で有名な宝泉院です。

 

 

↓宝泉院の山門です。

薄く雪化粧した山門周りも美しいですね。

01宝泉院山門

 

↓正面奥、お寺のシンボル樹齢700年の「五葉の松」も、周りの木々と一緒に白くお化粧されています。

 

02五葉の松

 

↓入口付近のお庭も綺麗ですキラキラ

03宝泉院

 

04宝泉院

 

↓囲炉裏のお部屋です。

公式HPによると、周りに珍しい陶板をあしらった炉のあるお部屋で、静かな語らいの場として親しまれているそうです。

自然の山を活かした庭を背景に、滝の流れる水音に癒される空間なんだそうです。

05囲炉裏の部屋

 

↓客殿の西方、柱と柱の空間を額に見たてて観賞する「額縁の庭園」に着きました。

06額縁庭園

 

↓「額縁の庭園」から見た「五葉の松」です。

07額縁庭園

 

↓こちらは竹林が綺麗ですね。

08額縁庭園

 

↓もう少し近付いてみました。

「五葉の松」の根元ってこんな風になっているのですね。

2014年も思っていたんですが、中から撮ると葉があまり写らないのに、外から見るとモコモコなんですよね~ねー

09五葉の松

 

↓BGMとして流れている声明と共に、水琴窟で水音も楽しんできましたほっこり

後ろのアカバナミツマタが、雪のお花を咲かせているみたいです。

10雪のアカバナミツマタと水琴窟

 

宝泉院では、私以外に一人だけ男性が撮影に来ていました。

その方は雪になるとこちらに撮影に来られるそうで、「この日は大原最後の雪になるだろうと思って来た」とお話してくださいました。

「ここにしか来ない」とも仰っていました。

私は内心ちょっと勿体ないなうーんと思いましたが、「それだけこの宝泉院がいいということですね」と返しました。

その方は「写真をインスタに出しているんですよ」とも仰っていたので、「私もブログやってますよ」と、ちょっとだけ張り合ってみましたウシシ

 

↓まだ雪が降っていますね。

11宝泉院

 

↓そろそろ外に出てみましょう。

12宝楽園へ

 

↓平成17年3月に宝泉院境内南側の低地に誕生したお庭「宝楽園」を散策してみます。

13宝楽園

 

↓公式HPによると「宝楽園」は心の内なる広大な仏、神の世界を岩組、樹花、白砂等をもって表わし、美しく宝の如く、そのままそこにある楽園の境を創作したものなんだそうです。

14宝楽園

 

↓楽園に雪の花が咲いています。

15宝楽園

 

↓ささやかな雪なので、見事な苔も見えていますね。

16宝楽園

 

↓ちゃんと雪ですよ~にやり

17雪の乗った葉

 

↓足元を見るとあまり雪を感じさせませんが、上空を見ると真っ白です。

18宝楽園

 

19宝楽園

 

↓祠があるのも素敵なんですよねほっこり

20宝楽園

 

↓「宝楽園」は石や木が入り組んでいて、散策するのが楽しい庭園ですが、写真を撮るのは「どこを切り取って画にするのか」が難しいですアセアセ

なんだかよく分からなかったという方には申し訳ありません、精進します…ってできるのかな?えー?

21宝楽園

 

↓ではそろそろ、入口付近のお不動さまをお別れの写真にして、宝泉院と大原にさよならすることとします。

長かった大原の旅もこれで終わりです。

でも、京都の一人旅はまだ続きます。

次回は、場所を祇園に移して、静寂の大原から一転、賑やかな八坂神社に続きます。

22宝泉院

 

 

 

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ここまでご覧いいただき ありがとうございました爆笑

 

 

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