北九州のベビーサイン講師 福永ちさです。
最近の北九州のマダムおかん副島さんのカラーセラピーでわかったこと
「わたしはコミニュケーションをとりたい人間」
だということなのですが‥
では、なぜコミニュケーションをとりたいのか?を最近考えていました。
コミニュケーションをとることが、わたしにとってどういう意味があるのか?
わたしが他者とコミニュケーションをとりたいと願っているのは、その人のことを知りたい、わかりたい=自分のことを知って欲しい、わかってもらいたがっている、でもなかなかうまくコミュニケーションがとれないからなのかな?と考えました。
まだ考えはまとまっていないのですが‥
それって、ママが赤ちゃんの気持ちをわかってあげたいと思う気持ちにも通じるのではないかな?と思います。
わたしが娘に絶対ベビーサイン教えたい!と思ったのも、「わたしの大切なちいちゃなこの子が何を考え、何を想い、どんな世界をみて生きているのか?」すごく興味があったからなのです。
実は、うちの娘は赤ちゃんの頃、よく泣く子でした。
眠くては泣き、甘えては泣き、人見知りしては泣き、わたしの姿が見えないと泣き、とにかく1日の大半はグズグズ言ってる、そんな子でした。
実母には、育てにくい子やね‥などど、言われ「うちの子ってやっぱり愚図りが、激しい子なんや。なんで?わたしのせい?」と自分を責めたことも‥
(実母としては悪気はなく、わたしをねぎらうつもりで言ったのだとは思います)
1人目で、赤ちゃんのお世話もまったく初めての経験だったこともあり、わたし自身常に気が張ってました。
今思えば、娘はそんなわたしの写し鏡だったのかもしれません。
そんな時ベビーサインの特集をテレビで見て、「これがあれば!娘と意思疎通できる!」と希望を持ちました。
ベビーサイン教室に通ったとき、うちの娘は1番月齢が低かったのもありその時まだおすわりもできてなかったので正直サインがでるのは1番遅かったです。
でも、次々とサインが出る月齢高めの赤ちゃんをみていると「うちの子もあの月齢になれば絶対にサインがでるはず!」と励まされました♩
当時のベビーサインの先生(山本ユキコ先生)の的確なアドバイスやレッスンのおかげもあり、「絶対いつかサインが出る」と信じることができました。
もし、わたしがあのとき、ベビーサイン教室に通っていなかったら?
わたしはきっと「ベビーサインはうちの子には向いてなかった」と勝手に諦めて2,3ヶ月でサインを見せることをやめていたでしょう。
そうして、娘とのコミュニケーションもそれまで通り‥娘のグズグズは続いていたことでしょう。
そう考えると、わたしの育児にベビーサインがあって本当によかったなと思います。
娘が「おっぱい」を欲しているのか「飲み物」なのか。
「もっと」遊びたい、「もっと」食べたい。
「おやつ」食べたい、ドアを「開けて」ほしい。
「お散歩」行きたい、「靴」がなくなった。
「カエル」「キリン」「猿」「愛犬リリィ」
ちいちゃなおててで一生懸命に伝えてくれるメッセージを受け取ることができたのはベビーサインがあったからなのです(*^o^*)
ベビーサイン教室に通っていた他の赤ちゃんよりは、うちの娘のサインの数は少なめの30個ぐらいでしたが、その姿は本当に愛しいものでした(*^o^*)
あなたは、あなたの大切な赤ちゃんの気持ちを知りたいと思いますか?
それは、どうしてですか?
もしよければ少し考えていただけると嬉しいな~と思います*\(^o^)/*