モンテッソーリ子どもの家鑑賞の感想
今日は、モンテッソーリ子どもの家の映画を観に行きました。
事前にInstagramでお声かけさせていただいて、
とあいこさんが一緒に観てくれました
忘れないうちに印象に残ったところ書きたいと思います。
(若干ネタバレ含みますのでご注意を)
まず、一番印象に残ったところは教師の子どもへの応対の素晴らしさ。。。
うーむ。
日本の保育園、幼稚園でモンテッソーリ取り入れているところはあるけれど、ここまで徹底しているところってどのぐらいあるのだろう?
一人の子に向き合っている時間は、他の子が話しかけてきてもきっぱりと断る。
これが自由と規律いうものか・・・と。
それで、納得してくれる子どもも凄い。
こんな風になるものなのか。
信頼関係のなせる技なのか。
どうやってここまでに至るのか。
(そこを、もっとみたかったかなぁ)
子ども自身も、そうやって自分に向き合ってくれる時間を大切にしてくれた経験から、他の子どもに向き合っている時間も尊重できるようになっていくのかなっと感じた。
年上の子どもが年下の子どもに教えてあげているのも、すごく良かった。
小さい子も、自分がやりたいことは自己主張できて「自分でしたい!」と言っているのも印象的だった。
大きなりんごをりんごカッターで切る場面、普通の大人だったらなかなか切れないのを見かねて手伝ったり助言してしまいそうな場面でも、手を出さない。
「これ、無理じゃない?」と思ったシーンだったが、結局その子は自分でどうにかこうにかりんごカッターが成功して「できた!」と満足げな顔をしていた。
あぁ、わたしは今まで手出し口出しを最小限にしようと思ってはいたけれど、めちゃくちゃ手出し口出ししてたわ・・・(;’∀’)と。
お昼寝したくなった子はクッションを持ってきて自分で眠る。
園児が登園してくるまえの教室内の環境整備をしている姿も印象的。
そうなの、この下準備がなければ良い環境で迎えることはできない。
でも、おうちでなかなかこの環境難しい…、、
(まあ、保育園(外)とおうち(内)は違うのでおうちでここまでする必要はないとわたしも思うのですが、、)
教師は、提示をするシーンもあれば、教室全体が見える脚立に座り、観察するシーンも。
ひとりひとりの成長がそれによってわかるとのこと。
ある男の子が言語の教材を手にして、言葉への興味が始まったのを、教師はすぐに察知しお仕事を紹介していた。
あ~うちの息子にもやらせたい。
なかなかおうちモンテも最近はお仕事らしいお仕事できてないので、まずは環境整備からですね。
まずは、多すぎるおもちゃを片づけなければ・・・・(;’∀’)ですね。
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