こんばんは、美功です。
今日は、自分を愛する方法についてです。
時々、やってくるこのシリーズ。気がついたことがあったら都度、書きます。
その前に「自分を愛していなかった」と気づいた過程はこちらに・・
「自分を愛さないと!!」と考えてみるも
じゃあ、どうやって…と考える時間が多かったです。
割とループしていました
でも実は、愛する行動よりも、
「愛してない行動と思考に気づくこと」
が大事だったのです。
それに気づいたら、変化があり、気づけた気がします。
そしてそれは連動している、というか
多面的に気づかせてくれるのです。
私の友人たちは、類は友を~なのか
「自分を愛する」ことがうまくありません。
「大事にしてるけどな~」というのですが、他人からみると
「そうかな~?」と疑問が。
確かに、自分も大事にしているかもしれないけど。
それより、家族や友人を、自分よりも大事にしてるのです。
客観的に自分を見るのは本当に難しい~と友人たちを見て改めて思うのです。
ある友人も、私と同じように、自分を愛するって、わがままなイメージをもっていたこともありました
やっぱり似たような思考回路だから、親しくできるのかもしれませんね
昨日も、友人の遭遇したとある出来事があり、またまた自分を愛するって、難しいと思いました。
そして、ちょうどその時、読んでいたのがこちらの本。
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Yogaではじめる瞑想入門 [ 綿本彰 ]
1,836円
楽天 |
以前の記事でも紹介しました。
『瞑想。心のコントロールは難しい…では身体から整える。』
⇒ https://ameblo.jp/lily-yoc/entry-12397451306.html
第七チャクラのことを書いた頁です。
そんな意識の在り方がサハスラーラなのです。(第七チャクラ)
たとえば自分をかえりみず他人の為に何かをする「自己犠牲」は一般的には美徳のようにとらえられます。
けれどこのチャクラの観点からいえばまだ不十分といえるのです。
サハスラーラの視点からみれば、ある意味、自分も他人。自分とまわりのものに優劣はつけません。
すべてのものごとを平等に見守れてこそ、初めてこのチャクラは調整されるのです。
「Yogaではじめる瞑想入門」綿本彰著 新星出版 2013年 111頁より
これまでいろんな人や本で学んできたことが、思い出されました。
たとえば「身体は借り物」という考え方。
「自分のものなんだから、どう扱おうと勝手だ!」とかドラマなどで見聞するセリフですが、
借り物だとしたら、自分勝手に扱うのはよくないですね。
アトピーの症状が酷い時、「どうして私ばっかりこんな目に」と思う心の内で
この「借り物」という考え方を知っていたので、
「借り物なのに、こんな状態にしてしまって、申し訳ない」と思う心もありました。
アトピーになったのは、誰のせいでもなく、私のせいかもしれないと思っているからです。
そう思えたのは、生まれた時はきれいな肌だったことからです。
大きくなるにつれて、肘や膝の裏に湿疹ができたり、手の湿疹が酷くなったりしてきましたが
こんなに全身に症状が広がったのは、大人になってからです。
(これに気づいたのは、以前、身体が固くて、開脚が全然できない時に
母から「子どもの頃は、開いていたし、柔らかかったのに」て言われたことを思い出したのです。なんだか理不尽のようですが、生まれつき身体が固いわけではなかったんですよね。赤ちゃんで固い子がいるのかどうかはわかりませんけど)
そして、K先生から私のアトピーの症状は「心の問題が大きい」とも指摘されていたからです。
アトピーに限らず、病気は環境、食べ物、天候など外的環境もありますが、私の場合は心の問題が大きいようです。(個人差があります)
自分を愛する、自分を大切にする話に戻ります。
例えば、この書き方はどうでしょう。
家族より、仕事を優先する人。
て残念な感じですよね。
自分より、家族を優先する人。
は良いイメージかもしれません。
※「家族」でピンとこない人は、自分の一番大事、大切なものに置き換えてみるといいかも。
その自分よりも大事なものがあるとしたら、同じように
自分も大事にしてもらいたいかも!
心の奥底の自分が叫んでいるかもしれません。
自分の身体も心も、その家族と同じように愛してもらいたいかも。
病気や不調は、そのサインかもしれません。
そんなことを思いました。
読んでくださってありがとうございます。
アトピー、脱ステの過程の日記はコチラです。
脱ステロイドから、回復までの道のり2~整体との出会い~脱ステロイドから、回復までの道のり3~整体に行く~
脱ステロイドからリバウンド後~現在まで2・前髪生えた!
『脱ステバウンド後~治るのはゆっくりでも、悪くなるのは一瞬。』
脱ステの記事はこちらからです。
それ以前にもちょこちょこ書いていますが。本格的にスタートしたのは上記から。
アトピーの治療過程に関して思いです。
治療や病気の具合は個人差があり、私の治療した過程などががどなたでもフィットすることではないと思います。
症状に悩んでいる方で、これを読むことによって不安になる方もいるかもしれないと思います。ですので実際に使っていた薬などについては、はっきり書いておりません。
私は、たまたまタイミングなどが合って、快方にたどり着いた可能性があります。
この記事の中でやってよかったな、とか助かったと思えることを紹介していきますが、
これで治る、ということではないことを事前にお知らせいたします。(まだ完全に治ってないですし)
私のアトピー歴は、こちら(みのりあるらいふ)にも詳しく書いています。
大事な事だと思うので、長い前置きをさせていただいています。
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にてご覧いただけます。すこしずつ増えています。