こんにちは、中村美功(みのり)です。
いつもご覧くださりありがとうございます。初めましての方もありがとうございます。
今回は、ちょっとどころでなく久しぶりになってしまった、ハワイ旅行の思い出・メモ記事の続きです。
海外旅行初心者、久しぶりの方、これから行く友人たちの為に役立つといいな~と記録しておきます。
最初の記事はこちら、
『17年ぶりの海外旅行で驚いた事。脱ステ・リバウンド後でも、ハワイに~番外編』
久しぶりに飛行機に乗るので、いろいろ調べました。
17年前には知る由もない、出発前の「うわ~ややこしい。面倒かも、ドキドキかも…」と思うことはいろいろありました。(私だけ?)
パスポートを取りに行くこともだし(アトピー故に写真とるのがとくにいやだった。)
前回書いた機内持ち込みの決まりごともそうでしたが、
一番ハードル高そうなのが「ESTA」です。大きくしてみました
エスタってきいても、コモエスタ赤坂しか出てこない。しかもコモエスタ赤坂を歌えるわけでもない。(念の為、昭和の歌謡曲です。)
ESTAとは何か、以下旅行会社からの連絡を載せてみます↓
※【重要】ESTAにつきまして ⇒⇒※○月○日までにご連絡ください※
米国(含ハワイ州)に商用・観光目的(90日以下)でビザなく渡航される方は、
出発前にESTA(電子渡航認証システム)のオンラインでの申請登録が義務化されています。
ご登録がないとご出発いただけませんので、下記詳細をご一読の上、必ず渡航認証をお受け下さい。
お手数ですが、【ご自身で登録】または【弊社に代行登録を依頼】のいずれかを
○月○日までに下記URLよりお知らせくださいますようお願い致します。
尚、ご自身で登録される場合の登録方法のお問い合わせ、登録完了確認はお受けいたしかねます。予めご了承くださいませ。
(現地滞在先につきましては、滞在予定ホテル名をご入力ください)
これを知った時、旅行会社にやってもらいたい!と正直思いました。
だがしかし、手数料。ハンパない!
旅行会社に代行頼むと5000円くらいかかるのです。もちろん1人あたりです。
2人で1万円。旅行保険もあるし、行く前からどんどん経費がかかっていますよ!
(旅行会社によって異なります。検索で「esta 旅行会社 手数料」と検索すると出てきますよ。
できるだけ、余計な費用は抑えたい私としては、お得意の検索で、自力でなんとかできないか調べました。
自力で申請したら、費用は14ドル。断然安いです。(その時のレートで2人分、3033円でした。)
すると、自分でやってる人多いんです。ネット環境とクレジットカード、パスポートさえあれば、できそう!…な気がする。
と思った私は、7000円近く浮くならと、あれこれ調べて自力コースを選びました。
検索語は「エスタ 自分で申請」※最新が良いと思うのでその年の年も入れるといいかも。(もやはアルファベットでもないけど出てきます)
とっても親切に、事細かに、画像を駆使したサイトさんがいっぱいでてきました。
複数のサイトさんを見比べて、自分の見やすいのを選べばよいです。念の為2,3つ見ながらやりました。
申請するのはこちらからです。↓↓
在日米国大使館・領事館サイト
https://jp.usembassy.gov/ja/
ここのビザサービスから、「ビザ免除プログラム」⇒ESTAにいけます。
日本語表示もちゃんとされますので、安心してください。
https://esta.cbp.dhs.gov/esta/application.html?execution=e1s1
※外務省のページからもいけます。
さて、いよいよ申請を開始したのですが
私は、家族の分もあるので、しかも慣れないので、めちゃ時間かかってしまいました。
なんと家族はまとめてできるコースがあったのに、自分だけ先にやり始めてしまったのです。
最後までいって、クレジットカードを登録するころに、まとめてコースがあったのに気づいて、グループ申請からやり直したのでした。トホホ。
(別々でもよかったかもしれませんが、念の為グループ申請にしたのでした)
さらに、全部できた!と思ったのですが…またもや心配なことがありました。
なんと2018年3月からパスポートの写真ページをアップロードする個所があるのです。
手本にしていた記事がそれ以前だったので、スルーしていたのでした。
「え?これアップロードしないとダメだった?」
またも、あとクレジットカードを入力するだけ~というところで振り出しに…泣ける
でも、どうやら、アップロード無しでもOKだったようです。トホホ再び。
アップロードすると、パスポート情報の入力が自動で行われるので、ミスがないという利点があります。
そんな、蛇行、回り道、振り出しに戻るをしたので、相当時間かかってしまったのですが、なんとか申請できました。やれやれ…
本当は10~20分くらいでできるらしい!!5分て書いてる人も。慣れていたらそうかも…
そしてドキドキの申請許可。
何度もやり直したりしたせいか、私の申請には少しタイムラグがありました。
家族は即OKだったのに、ちょっと待たされて不安になったけど、遅れて許可でました。
念の為、ダウンロードした「個人番号」を印刷して、もっていったんですけど、旅行期間中、まったく使うことがありませんでした。
「ESTA」という単語が出てくることもありませんでした(笑)
申請して許可が降りたら、なんの確認も求められることもないそれが「ESTA」なのでした。(でも、番号は控えて行った方がいいと思います)
■今日のまとめ■
1)ESTAは自分で申請できます。14ドルで。
⇒偽サイトがあるらしいので、気をつけてください。旅行会社以外にも代行サイトがありさらに高い手数料が設定されていました。
2)グループ申請ができます。
3)パスポートの写真ページをアップロードしたら、少し記入が楽できます。
4)有効期間が2年。申請は余裕をもって3週間前には、最低3日前までに取ること。(なかには当日取る人もいるそうです。)
5)クレジットカードとパスポートはもちろん。あとは記入する内容をあらかじめ準備しておくといいかも。(滞在先、緊急の連絡先、勤務先などいろいろあります。)
6)勤務先は、過去の歴でも、アルバイトでもOKらしい。学生はstudent、主婦はhousewifeでいいそうです。(これらも検索したらでてきます)
7)申請し許可がおりたら、旅先で特に何か聞かれることはないです。
思い出しながら、あの時は大変だったな~と。でも良い経験になりました。
読んでくださり、ありがとうございました。
アトピー、脱ステの過程の日記はコチラです。
脱ステロイドから、回復までの道のり2~整体との出会い~脱ステロイドから、回復までの道のり3~整体に行く~
脱ステロイドからリバウンド後~現在まで2・前髪生えた!
『脱ステバウンド後~治るのはゆっくりでも、悪くなるのは一瞬。』
脱ステの記事はこちらからです。
それ以前にもちょこちょこ書いていますが。本格的にスタートしたのは上記から。
アトピーの治療過程に関して思いです。
治療や病気の具合は個人差があり、私の治療した過程などががどなたでもフィットすることではないと思います。
症状に悩んでいる方で、これを読むことによって不安になる方もいるかもしれないと思います。ですので実際に使っていた薬などについては、はっきり書いておりません。
私は、たまたまタイミングなどが合って、快方にたどり着いた可能性があります。
この記事の中でやってよかったな、とか助かったと思えることを紹介していきますが、
これで治る、ということではないことを事前にお知らせいたします。(まだ完全に治ってないですし)
私のアトピー歴は、こちら(みのりあるらいふ)にも詳しく書いています。
大事な事だと思うので、長い前置きをさせていただいています。
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現在、すぐにお求めいただけるアクセサリーはこちらで紹介しています。
ココナラハンドメイド
にてご覧いただけます。すこしずつ増えています。