こんばんは~美功(みのり)です。
いつもご覧くださり、ありがとうございます。
今日は、アトピー治療とK先生の話です。
前回の記事はこちら
『脱ステ・リバウンド中の迷いと葛藤を乗り越える』
あたたかくなる季節を迎える前に
K先生から「これから、より気をつけないといけない。
汗をかくからね。汗をかいたら、すぐにタオルなどで拭いてね。
汗かいたまま、シャワーあびないように。」
と言われていました。
そして今夏、毎日、暑すぎて、大変な量の汗をかいています…が
今のところ、特に悪化していません。
以前は、掃除など作業をして、汗びっしょりになったらシャワーをあびていましたが、
今は、ちゃんと汗を拭いてからにしています。
汗びっしょりになったら、タオルなんかでは間にあわないのでは?と思っていたのですが、
間にあっています。
というか、汗びっしょりになるくらいの作業を
この暑さの中できるのが、自分でびっくりです。
そして相変わらず、皮膚は毎日、ぽつぽつと落ちていますが…
おかげで、白い部分が増えてきましたーーー
汗とともに、どんどん老廃物的なものがでてきて、皮膚の色が戻ってくるらしいのですが
本当に、見事にまだらです
でも、確実によくなってるな~と毎日有難く思っています。
こんな感じで、いろんな注意事項があるのですが
食べ物に関しては
「アレルギーがおきやすい食品だけは気をつけて」
具体的には、たとえば、タケノコ、カニ、エビなど
「食べ物で、口に入れて、少しでも違和感を感じたら食べないように」
身体に良いからとか、栄養があるからとか、他人からすすめられるものを食べるより「自分の食べたい、と思うもの食べる。」
ことを勧められました。
通い始めた頃も、そう言われていたのですが、
これには、本当に、本当に救われる思いでした。
それは「自分の感覚を大切にすること」なんです。
もう少し詳しくいうと、
普段は肉食の動物が、自分の体調に合わせて、草を食べることがあるように
その時、その時で、自分にとって良い食べ物、必要な食べ物がわかる、その感覚が大事とのこと。
体調は、毎日、刻々と変化するもの。
身体に取り入れる物も、ずっと同じで良いというものではない~ですよね。
K先生の治療は、東洋医学。
例えば、今日の施術したやり方、個所を明日も同じように施術するかどうかはわからないのです。
その人の体調と、毎日の気温、湿度などあらゆることを総合して考えるのです。
身体に良いからって、長いこと、同じ食品などをとり続けていい、ってものではないのでした
自分の感覚…大丈夫かな…。あんまり自信ないですが
でも食べたいものはわかる!
きっと大丈夫。
小麦粉の食品をやめることを勧められることも少なくなかったのですが
10年くらい前にも、自分で小麦粉をやめる生活をしたけど…私にはあまり関係なかったですね。
もちろん、食べたら、体調悪化するものは、食べたいと思わないですしね。
甘い物大好きな私ですが、やっぱりそんな大量には欲しいと思いません。
去年までは、てんぷらとか揚げ物はダメージ大きくて、食べませんでした。特に暑い季節。冷たい物もですね。
でも、今は普通に食べられます。冷たいものは控えめですけど。
変化していますね~。
やっぱり、「感覚を大切にすること」ですね。
ちなみに今は、ご飯と昆布がきています!以前より食べたい気持ちです。
今日のまとめ
自分の感覚を大切にする。
違和感を感じた物は食べない。(これは結構難しいんですけどね)
体調は毎日変化する
かゆくて、皮膚ボロボロで、先の見えない日々の夜。
それでも明日も起きて、楽しもう!と勇気がでたのは
大好きなトーストとコーヒーがあったから。
明日、トーストに、ジャム、マーマレード、ハチミツ、メイプルのどれかつける
コーヒーにミルク入れて~とを想像してると、明日が来るのが楽しみになって安心できました。
パンとコーヒーは、明日の活力でした。
今は、近所のベーカリーのパンオショコラとコーヒーが至福の時間です。
他のアトピー、脱ステの過程の日記はコチラです。
脱ステロイドから、回復までの道のり2~整体との出会い~脱ステロイドから、回復までの道のり3~整体に行く~
脱ステロイドからリバウンド後~現在まで2・前髪生えた!
『脱ステバウンド後~治るのはゆっくりでも、悪くなるのは一瞬。』
脱ステの記事はこちらからです。
それ以前にもちょこちょこ書いていますが。本格的にスタートしたのは上記から。
アトピーの治療過程に関して思いです。
治療や病気の具合は個人差があり、私の治療した過程などががどなたでもフィットすることではないと思います。
症状に悩んでいる方で、これを読むことによって不安になる方もいるかもしれないと思います。ですので実際に使っていた薬などについては、はっきり書いておりません。
私は、たまたまタイミングなどが合って、快方にたどり着いた可能性があります。
記事の中でやってよかったな、とか助かったと思えることを紹介していきますが、
これで治る、ということではないことを事前にお知らせいたします。(まだ完全に治ってないですし)
私のアトピー歴は、こちら(みのりあるらいふ)にも詳しく書いています。
大事な事だと思うので、長い前置きをさせていただいています。
読んでいただいてありがとうございます。
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