Lily the Ghostです。
最近の仙台は天気がとても気持ちよく、新緑もとてもキレイですね。
そんな爽やかな気分とは裏腹に、GWが明けて7月の海の日まで祝日がないという事実に
gkbr(ガクブル。ネットスラングで「こわい、おそろしい」)しておりますGhostです。
今からの季節は夏の足音が聞こえてきて、
夏好きな私としては浮き足立ってしまう大好きな季節なのですが、
Lilyは最近常夏のフィリピンにやたらと行ってるな、
とここで少し嫌味でも交えておきます。笑
さて、今回は遅くなりましたが4月20日に開催しました世界一周カフェin仙台~ヨルダン編~についてご報告です。
塩分濃度が濃く、プカプカ浮くことのできる「死海」は有名ですが、
その「死海」がヨルダンにあることはあまり知られていないのではないでしょうか。
そんな謎に包まれたヨルダンについて、ヨルダンのイケメン、アナスが教えてくれました。
キレイな英語のアクセントで論理的で賢そうなお話の仕方で、とてもわかりやすかったです。
開始前のLilyとの2ショット。
(今回Ghostが撮影しました写真、全体的に逆光になってしまっており、唯一これだけがまともに見えるものでした。。。)

今回も前回同様、Ghost視点で印象に残ったヨルダンの特徴について、ご紹介していきます。
【とっても若い国、ヨルダン】
ヨルダンの人口分布、驚きでした!
なんと、約600万人の国民の全人口の半数が20代以下だというのです。
けれども、決して平均寿命が短いわけではなく、男女ともに70歳を超えているそうです。
戦後、団塊世代の先輩方が産まれた頃ってこんな感じだったのかなー、と
バブルも知らない世代であるGhostはしみじみ思うのでした。
【首都ammanの通勤ラッシュ!】

ヨルダンの人口の約8割が集中しているという首都ammmanの交通渋滞、すごいみたいです。
東京の通勤ラッシュ時の電車は外国人旅行者にもよく知られているようですが、ammmanの交通渋滞もこのようなイメージで大変ひどい状況とのこと。
事情は違えど、通勤ラッシュはやはりどこの国でも問題なんですねー。
【そして、なんといっても死海!】

冒頭でも申し上げましたが、ヨルダンは知らずとも塩分濃度の高さから身体が浮いてしまう、という死海の存在は広く知られているのではないでしょうか。
湖面の海抜は-400メートル以上ということで、地球上で最も低い場所なのだそうです。
低い場所だから、気温が高く、水分が蒸発してしまい塩分濃度が濃くなり、浮力が増すという構造だそうです。
(Ghost的には普段から色んな意味で浮いているので、あまり珍しくは感じません!笑)
以上が世界一周カフェ~ヨルダン編~のレポートでした。
さて、前回、Lily自身が本ブログ上にてご報告しました通り、
Tiger Lily WaveというLilyがDJを務めていたラジオ番組が5月末をもって終了となりました。
本「世界一周カフェ」のイベント自体も6月終了ということで、
ラスト2となってしまった今月はスーダン編でお送り致します!
【日時】
5月18日(日)
第一部15:00-16:00 第二部16:30-17:30
(第一部・第二部とも同じ内容のものをお送りいたします。)
※定員各20名様
【会場】
ソシラボ(コワーキング&コミュニケーションスペース)
(仙台市青葉区一番町2丁目2-8 IKIビル10階)
【会費】
500円
【お申込み】
Facebookページ(https://www.facebook.com/events/735969656421831/)、
またはメール(worldcafe.sen@gmail.com)にてお願いします。
世界一周カフェ~スーダン編~へのみなさまのお越しを心よりお待ちあげておりますと同時に、
大きな環境の変化を伴いながら次なるチャレンジに突き進む、
Lilyへの応援を、今までと変わらず、皆様どうぞ宜しくお願い申し上げます。
Lily the Ghost