どちらもいらないという、謙虚な息子には、サンタ帽子2つともれなく私もついてきます。
あれ、これ、イソップ物語『金のオノ銀のオノ』!?
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Bluetoothとは、無線通信の規格のひとつである。対応した機器同士は、ケーブルなどを接続しなくてもデータをやり取りできる。有効範囲はおよそ10m以内。
無線通信も、色々進化し便利な世の中にしてくれている。
「Bluetoothお前もか。」
↑これが、「Bluetoothお前もか」の使用例である。
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昔から、なぞなぞが大不得意の父きみじだが…
最近は、頭の体操にチャレンジしているらしく、正答率も上がっているという。
そこで、皆でなぞなぞ対決をしようということになった。
「なぞなぞ:ピストルを折ったら何になる?」
「ピストルは銃だろ、言い換えれば、拳銃だな。う~ん。拳銃を折る…。」
「…で?」
「う~ん。拳銃を折る…。」
「…だから?」
「拳・銃…を…折・る…!」
「(何回言ってんだよ。)……。」
「け…けん…ケンジョル?」
謎の物体名発動。
「分かった~。オルガン(折るGUN)!!」
「わし、寝る…。」
こうして、あっさりとなぞなぞに撃ちのめされた父きみじは、静かに二階へと去っていったのである。
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隣の県なのに。
池袋まで1時間もかからないのに…。
何にもないけど、良いところなのに。
…通行手形、撤廃されましたよね?
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生徒と最近、気持ちやしぐさを現わす言葉や慣用句を勉強している。
その中に、『ふくれっ面』という言葉があった。
「…ふくれっ面?」
「そう、怒っている時とかに、頬をふくらました顔のことだよ。こんな感じで。」
意味はなんとなく分かっている様子だった。
「まぁ、あんまり、怒っているからって、ほっぺふくらます人いないけどね。実際にはぶりっ子で、たまにしている人がいるくらい。」
「ぶりっ子?」
「モテたくて、わざと可愛いアピールする女子のことだよ。こんな風に!」
「もぅ!○○くんのいじわるぅ!」
「……。」
教えるために演技してみせるも、自分で自分に寒気がする。
「じゃあ、こういう子のことは、ふくれっ面っ子?」
ふくれっ面っ子。
か、可愛ええ。
そして、新しい。
「いや、ふくれっ面っ子とは言わないかな。ぶりっこだね。」
最後に生徒が作った例文:
『ねぇ、あの子、またふくれっ面してる~。』
ふくれっ面の意味も、ぶりっこの意味も織り込んだ、すばらしい例文であった。
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