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2週間健診から、また2週間が経ち、今度は1カ月健診へ訪れた。
またもや病院へ向かう車の中では、防衛本能により地蔵化

1カ月健診も、2週間健診と同じく、赤ちゃんの体重・慎重測定、診察、問診、予防接種(希望制)などが行われるが…
その前に、お母さんの産褥健診があった。
産褥健診とは、出産後の子宮の回復具合、悪露の状態などを診るものだ。

「あー、出産してからもう1カ月経ったというのに、また内診されるのか…。痛かったらどうしよう。会陰の傷にヒビいたらどうしてくれよう。」
などと、ぐちぐち考えながら内診台に上がった。

「悪露はまだありそうですね~~。子宮のもどりは良いですよ!」
内診では、違和感はあったものの、私が想像していたような痛みはなかった。
いつぞやの爽やか医師(+妊娠26週検診☆後篇+
)↓

「悪露は、まぁ、あと2~4週間ほど続くかもしれませんが、問題ないですよ。」
「はぁ。」
やはり、体が元に戻るには、1カ月どころか2カ月はかかるものなのだ。
実は、私には子宮の戻り、悪露の状態より気になることがあった。
それは、膣からおならのように空気が出るということだ。

このまま一生出続けるなんで嫌だ。
気になっているので質問したいが…爽やか医師の前では気が引ける。
しかし、やはり質問してみる。

「あの~…何か、産後、膣から空気が出るんですけど…これ何なんですかね?」

「・・・・・・・・・。」←一瞬、沈黙。

「あぁ…それは、赤ちゃんがお母さんの狭い膣を通って産まれて来たわけですから、どうしても広がってしまっていて、そこに空気が溜まりやすくなっているんですよ。時機、治るかと。」
「あはは…そうですか…。」
質問してスッキリしたはずが…

何だろう、この感じ。
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