前回のお話は+37週2日☆助産師外来+前篇 。
お腹の息子が3kg超えたことが分かり、びっくり仰天した私。

「ただ誤差はありますから、産まれたら2800g代だったなんてことも…。もしそうだったらごめんなさいね。」
「いえいえ、全然。」

「あのー…よくお腹が下がってくるのがお産の兆候なんて言いますけど、そういうの分かるものですかね~。」

「初産婦さんは、陣痛と共に下りてくる人も多いです。今下がった感じが分からなくても、問題ありませんよ。」
「なるほど。」
息子が3kgになった今、あれだけ不安に思っていた陣痛が、何だか待ち遠しくなるから不思議だ。
…というより、

早く産まなければ、お腹が破裂しそうだ。
助産師外来の最後に、バースプランの確認が行われた。
(私のバースプランについては、+息子のバースプラン☆+ 。)

「ええっと、ソフロロジー出産を希望されているみたいですが、当院ではそういうシステムがなく、最後の最後にはいきんでいただきますけど、大丈夫ですか?」

「あ…ただ陣痛の間、それ用の音楽を聴いて、リラックスできればOKです!」
「分かりました。それと、会陰切開する時は、お声がけしますね。」
「はぁ・・・。」

「こちらに『麻酔を!』と書いてありますが、ちゃんとしますので、ご心配なく。」

「(やったー!!!)よろしくお願いします!!」
バースプランは、上手くいけばざっくりとは叶えられそうであった。
息子のバースデーまで、後??日…。
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