前回のお話は、+妊娠35週0日検診 前篇☆+ 。
ノンストレステストが終わり、通常の検診となった。
前回2週間で300gしか増えていなかった体重は、何と今回1週間で1キロ増という結果に…。

10カ月に突入する手前で、10キロ増である。

「はい、赤ちゃん見ますねー。」
しかし、医者には注意されなかった。
ほっ。

「推定体重2566gです。丁度良いですねー。」
産まれても良いとされる2500gに、早くも到達したというわけか。
これから毎度内診されるらしく、超音波で赤ちゃんを確認した後、内診室へ通された。

「はい、子宮口は閉じられていますので、まだ産まれるの先ですねー。」
ほう。
お腹の張りやすい私は、子宮口が開きやすいのかと思っていたが、意外と頑丈に作られているらしい。

「内診では問題ありませんでした。ノンストレステストも大丈夫でしたね。何か気になることありますか?」

「処方されている張り止めの薬って、まだ飲んだ方がいいですかね…?」
「もう飲まなくていいですよ。」
晴れて、張り止めとはおさらばである。

これからバンバン歩いて、バンバンお腹張っていいんだ!!
と、完全なる開放感を味わいたいものだが、
今産まれると学年が変わってしまうので、4月になるまでは、いつも通り過ごすつもりでいる。

4月からは開放運動である。
この記事が面白いと思っていただけましたら、ポチッとお願いします