35週の検診時、バースプランを記す紙を渡された。

バースプランとは、出産について、どうあって欲しいのか、どうしたいのかなどをイメージして、「自分のお産」を具体化するためのものである。

以下の項目に答えていった。
ご主人様の分娩立会いを希望されますか?

⇒YES!
これは、ダーリンが希望しているのだ。
お産にどのようなイメージをお持ちですか?

⇒痛みの波にひたすら耐える
⇒産まれた瞬間、全て忘れて喜びに変わる
陣痛時の過ごし方など、どのようなお産にしたいとお考えですか?
⇒ソフロロジー出産の考えを取り入れたい。
ソフロロジーのCDを流し、リラックスしたい。
(ソフロロジーについては、ソフロロジー法研究会http://www.sophrology.jp/
)
誰にそばにいて欲しいですか、また何をして欲しいですか。

⇒主人や助産師さんに、優しく言葉がけして欲しい。
⇒もしリラックスする大切さを忘れそうな時は、思い出させて欲しい。
⇒腰をさすってもらったり、体勢を変えたり、痛みが軽減する可能性のあることは試したい。
出産や入院中の生活等について、質問や要望などありましたら、何でもお書きください。

⇒会陰切開する必要がある時は、してください。
⇒縫合する際は、麻酔をしていただけるとありがたいです。
⇒出産した後に写真を撮りたいです。
⇒カンガルーケアを可能ならしたいです。
母乳育児についてお伺いします。
*当院では、ご入院中7回授乳で、母乳で足りない分はミルクで補います。
半母児同室となります(23時~10時は新生児室で赤ちゃんをお預かりします。)。
当院の方法で良いですか?

⇒YES 母乳育児には積極的な気持ちでいます!
以上が、私のバースプランである。
バースプラン!というほど、大げさなものではなく、基本的なことを書いたつもりだ。
一番のポイントは、母子が一体となり、一緒に頑張ろうとする前向きで優しいお産にしたいというところか。

自分にそんな余裕があればだが。
この記事が面白いと思っていただけましたら、ポチッとお願いします