胎動に関する記事は、こちら
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胎動は主に、妊娠16週~18週頃(5か月~6か月)から感じるという。
私が初めて感じたのもその頃で、今思うと、腸が動くように、小さくぽこっとした感覚であった。

それが6か月~7か月になると、明らかに腸の動きではないと分かり、ぼこぼことした動きに変わる。

「うお~~今日もよく動いていますな~!」
8か月(妊娠後期)に入ってから、ぼこぼこというか、ぐにゅりぐにゅりと動くようになってきた。

「ギャーーーー!!」←思わず本当に叫び声をあげてしまう。
小さな生命が動いているというよりも、「腹で生き物がうごめておる!」という感じだ。

赤ちゃん自身が大きくなり、動き回れるスペースもなくなってきたようで、前ほど小刻みな胎動はないが、1回1回の動きが大きい。
もう1つ面白い特徴は、頻繁にしゃっくり?痙攣?のような動きがあることだ。

「またトクトク言い出した!」
1分くらい、一定のリズムで動くので、興味深い。
妊娠後期に入ると、赤ちゃんの肺の機能が成長を遂げるようで、この痙攣はそのためらしい。

初めての胎動(5か月~6か月):ぽこっ
6か月~7か月の胎動 :ぼこぼこっ
8か月~の胎動 :ぐにゅりぐにゅり
トクトク(痙攣に似た動き)
たまにぐにゅりとした胎動と共に、赤ちゃんの手足の先端らしき固いものがお腹から突き出して、触れる時がある。

「出た――――!!!」
それ今だ!とばかりに、もぐら叩きのように触って楽しんでいる。
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