+育児書で学んだこと①+ | ユリノキ-家族はじめます!-

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みんな笑って幸せになりますように!

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+育児前のススメ+

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市の図書館に行き、育児書を読むこと日課




「無料で情報が得られるって、何て素敵なのかしら~。」


本を借りるにあたって意識しているのは、教育にまつわる本を偏らず読むことだ。




~育児書記録~


産んだら育つ! 志村李世恵 著



バースセラピストである著者が、産前・産後に皆が抱く疑問を、楽しく解説してくれている。

一番「なるほど!」と思ったのは、この一節↓


「ご存知でしたか?

人間の体の中の水分は60~70%で、地球全体の水分の量と同じだって。

そして人の体温は平熱で約36.5度、地球の1年は365日

そして月経周期は28日型が平均ででしょう。月の周期も28日

なんだか人の体ってすごいですよね!地球や宇宙といつも共鳴している・・・。そんな体の中に新しい命が宿ると、その生命は10カ月で、人類が長い長い時間をかけて進化してきた歴史を再現するのです。両生類から爬虫類、そして陸上の生物になり、人になる。




「青いとってもきれいな星、その星を目指してダイビング。

そして地球に着いたかなと思うと、そこはもう子宮の中

海に落ちるはずが羊水で、子宮は地球と同じように青くて、きれい

母なる星、地球というけれど、地球は生き物すべての子宮だったんだ!




お母さんの体は大きな宇宙で、子宮は地球で、赤ちゃんは新しい生命…。

そう思うと不思議だけれど、何だか大きな力を感じて、妊娠出産が神秘的で心地よいものに思えてくる。


男の子を伸ばす母親は、ここが違う! 松永暢史 著



女であるは、こそいるものの、男の子について分からないことも多いので、気になって借りてみた。




男の子は、女の子に比べ、落ち着きなくちょろちょろするもの。

それは好奇心が旺盛だからだとか。

そんな好奇心を認めてあげることが必要なようだ。


好奇心旺盛な年頃じゃないのに、いつも落ち着きない人↓




アダルトチルドレンと癒し 西尾和美 著



心に傷をおって育った子どもたち家庭環境やその後の癒しの話。

何が子どもたちを悲しませるのか、を学んだ一冊。


子育てハッピーアドバイス 3 明橋大二 著



漫画イラスト豊富ダントツで分かりやすい育児書。

このシリーズは、「自己肯定感」、子ども自身が自分を認めることの大切さを語っている。




「僕は皆に愛されている!やればできる男だ!」


多方面から教育に関する情報を得ることで、1つの考えに偏らず「自分はこう育てていきたい」というイメージがクリアになっていくと思うのだ。




「基本は楽しく明るい育児!」




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