前回のお話は、+赤ちゃんの性別は○○○でした!前篇+ 。
検診と合わせて、ダーリンにインフルエンザの予防接種を受けてもらい、その場を後にした。

私は11月に入ってまもなく予防接種を受けてしまっているので、一安心である。
(妊婦さんのインフルエンザの予防接種は推奨されている。)
診察室を出、牛のように映っているギョピちゃんを見る。

「男でしたな~。」
「てっきり自分、女の子だと思ってた。」
ダーリンは、性格的に自分は女の子のお父さんっぽいと感じていたようだ。
友人も、「なおぴょんは女の子ができそう!」と言っていたのだが、
私に関しては・・・

「ゆりじは、男の子産みそう!」とのことだった。
男の子のお母さんと言えば、さっぱりしていて大らかで、サバサバしているイメージだ。
男の子のお母さんイメージ

女の子のお母さんイメージ

ダーリンは、そのまま病院で開講されている「父親学級」に参加し、2時間ほど、オムツの替え方、ミルクの作り方、抱っこの仕方、その他の情報について勉強しに行った。
お茶をしながら待つ私

「ダーリン、今頃オムツ替えてんのかな~。」
父親学級に参加するともらえる証書
「2時間もおつかれさま~!どうだった?」
「奥さんとのコミュニケーションがいかに大事かっていう事を学んだよ!お土産にベビーグッズのサンプルと、髭剃り、万世のカツサンドまでもらっちゃった!」
「おお!それはそれは!私でもまだ習っていないことを学んだようだね。教えてね~。」
病院の入口には、チャリティー用のクリスマスツリーが飾ってあった。

障害をもって産まれて来た子どもたちを支援する募金。
参加すると、メッセージオーナメントカードがもらえ、それをツリーに飾れるのだ。

100円を募金箱に入れ、ダーリンと共に、願いを込めてメッセージを書いた。

我が子が健やかに産まれてきますように。
そして、全ての赤ちゃんが幸せになれますように。
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