11月30日(土)で、無事妊娠6カ月となり、6カ月検診を受けて来た。

今回は、検診と合わせ、赤ちゃんの成長具合・内臓の動きなどを、普段より時間をかけて見ていく、「中期スクリーニング検査」があった。
さっそくお腹の赤ちゃんを観て見ると、うつぶせになっている姿が映る!

土下座中!?
5カ月の時は、画面に体全体が映っていたのが、もうでかさ故、身体の一部分しか映らなくなって来ている。

腕。

頭。
頭の中も左右対称で、大きさも問題なし。
推定350gだが、この時点では、頭の大きさで赤ちゃんの成長が正常かどうかを判断するらしい。
心拍数は1分間に157回と、特に問題はなく、右心房・左心房・右心室・左心室もしっかり存在していた。
他にも血流や膀胱、臍の緒、胎盤なども確認。

「あのーちなみに…性別って分かったりしますか!?」

「では、お尻のあたりをみてますね~。」
「お願いします!!」
「お願いします!!」
角度を変えてもらうと・・・
はうっ!

付いてる―――――――!!!

足と足の間には、あるモノがちょこんとぶら下がっていたので、ほぼ間違いなく男の子であろう。

「産まれるまで100%性別を断定しないのですが、タマタマとチンチンが見えるので、おそらく男の子ですね。」
タマタマとチンチンって・・・。
こんな可愛い検査技師さんから、そんな言葉が飛び出してくると思わなかった・・・。
医学用語じゃないんかい!
その後、タマタマとチンチン発言の検査技師さんにより、我が息子は写真を、牛のような顔で撮られたのだった。
振り向き様のすごい顔
「赤ちゃん、なかなかこっちを向いてくれないもので・・・。」
よっ!シャイボーイ!!
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