恒例の夕食時の映画鑑賞会。
ホラーやサスペンスが苦手な私たち夫婦は、珍しく｢ミスト｣というスティーブンキング原作の、ちょっと怖そうな映画を手に取っていた。
映画のあらすじを見てみると…
激しい嵐が町を襲った翌朝、デヴィッドは買い出しのため、8歳の息子のビリーと共に車で地元のスーパーマーケットへ向かった。
店は嵐から回復して客で賑わっていたが、冷蔵庫以外は停電していた。デヴィッドたちが買い物をしていると、店外ではパトカーや救急車が走り回り、そしてサイレンが鳴り始めた。
その直後、鼻血を流したダン・ミラーが店の中に逃げ込み、霧の中に何かがいると叫んだ。
そして辺り一面が白い霧に包まれ、人々は店内に閉じこもった。
とある。
｢この"何かがいる"ってとこ、気になるよね～。｣
｢うむ。｣
｢私さ、この"何か"が宇宙人だったら萎えるな―。｣
そう、映画｢サイン｣も｢ドリームキャッチャー｣も、｢インディージョーンズ クリスタル・スカルの王国｣も、
最後は結局"宇宙人の仕業でした"というオチで、一気に冷めてしまったのだ。
しかし、ものは試しだと、レンタルし、観賞開始５分…
｢タコ足だ―――――――！！｣
｢タコ足だ―――――――！！｣
―開始５分
タコ足を確認した我々は、早々と観るのをやめたのであった。
｢ゆりちゃん、スマホで"ミスト"を検索したら、最悪に後味の悪い映画批評されていたよ。｣
１０月２０日（日）昼食
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アスパラのトマトスパゲッティー
ダーリン作！！夕食*****************************
セロリと豚のしゃぶしゃぶ和え
１０月２１日（月）夕食*****************************
セロリとイカの中華炒め＆宇都宮餃子
１０月２２日（火）夕食*****************************
さつまいもの甘露煮
カリカリ豚肉揚げのトマトソースがけ
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