このブログ不定期更新シリーズ。
最近私がいいと思った新曲紹介です
前々回も新曲紹介(←リンク)でした。
このブログ自体が今年から不定期更新になった事で、新曲紹介が多くなりそう。
まあでも、皆さんからすれば音楽の情報源としてはこういう記事が
多分一番興味あるはずですよね
一応本来は、私の音楽制作のブログなんですけど笑
私。Lilveriaの曲も、ついでに聴いて頂ければありがたいです
(記事終わりに詳細)
今回は、知名度抜群な超有名ミュージシャンの新曲。
洋楽とJ-POPそれぞれ1曲ずつ
Fortnight (feat.Post Malone) / Taylor Swift
(ポスト・マローン / テイラー・スウィフト)
歌姫テイラー・スウィフトとポスト・マローンとのコラボ曲。
最近の洋楽はメロディアス回帰傾向にあると少し前から言われてまして、
他の方の新曲でも薄々感じてましたが、この曲で確信しました。
これはもう完全にリズムよりメロディー重視ですよね
前回Part42(←リンク)でも歌姫アリアナ・グランデの新曲を紹介しましたけど、
こちらも相当メロディアスで。
私個人的な近年のイメージだと、洋楽の最新要素をK-POPが取り入れて、
それを更にJ-POPが取り入れてるって感じに見えてるんですよ。
特にアイドルユニットでHIPHOPやEDM系のダンスミュージックなどでは。
ですが、洋楽のメロディアス回帰により昔からJ-POPが得意とするメロディーの部分。
これをK-POPがいずれ取り入れるとなれば、J-POPはK-POPから取り入れる必要がないわけで
三すくみ状態になるかもしれません
結構ね。J-POPって海外からすると細かい事やってるらしいんです
外国のミュージシャンがJ-POPの譜面見たら、投げ出したくなるくらいだそう。
そのくらいメロディアス路線は日本の得意技歌謡曲からの系譜で何気に培ってます
あと、この曲のMVがとても芸術的というか美しい
最後の雨の中、崖の上の電話ボックスで2人が手を繋ぐシーンとか私は好きですね。
テイラー自らが監督したそう
うるさくて愛おしいこの世界に / 槇原敬之
さあ。そんなメロディアスJ-POPの代表格と言えばこの人
4年前になんだかんだありましたが、約5年半ぶりの復帰シングル。
4年前当時のアメンバー記事(←リンク)でも書きましたけど
私にとって槇原さんって、子どもの頃に音楽のきっかけを与えてくれた人なんですよ。
この人の曲がなければ、間違いなく私は今音楽好きでもなく作曲までやっていません
しかし、さすがに2回目のやらかしともなると、いくら尊敬していた槇原さんでも
私は愛想を尽かしかけてたんですね。
そこでこの新曲です。
やらかしを擁護するつもりはないですけど、「やっぱこの人凄いな!」と。
ちょっと初期の曲の雰囲気もあり、歌詞も素晴らしいですし
原点回帰のような懐かしさも相まって、私。久々に歌もの曲でウルッときました
うるさくて愛おしいこの世界に(←歌詞リンク)
昔から思ってるんですが、槇原さんの書く歌詞って
ネガティブとポジティブのバランスが絶妙なんですよ
有名どころなら、「“もう恋なんてしない”…なんて言わないよ絶対」とか、
「No.1にならなくてもいい もともと特別なOnly one」だとか。
この曲だと、「窮屈な温もりをくれてありがとう」ですね。
歌詞だけで穿った見方をしちゃいますと、強がりや意地や皮肉にも捉えられますが
槇原さん最大の強みであるメロディーがそうは思わせません
メロディーに関しても、
作曲技術でのコード進行(和音)含むネガポジのバランスとが絶妙でして。
ディミニッシュ系(マイナーより暗い響き)の重い和音もよく使ってますし独特なんです
でも、どの曲もそこまで重く感じないでしょ。
音楽で引き込む力が、もう魔法にも近いのかと私には思えます。
(上記に書いた通り、私は子どもの頃からとても槇原さんの音楽の影響を受けているので
刷り込み現象かも知れませんけど)
というわけで、私が最近いいと思った新曲でした。
お二人ともさすがの実力って感じ
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