Lilveria Blog -音楽制作メモ-

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Ukkiyの音楽プロジェクト「Lilveria(リルベリア)」のブログ
時々、音楽のお話

Lilveria(リルベリア)とは、私、Ukkiyの音楽プロジェクト名です。



このブログでは自身の楽曲の制作過程を中心に
綴っていきたいと思っています。

時々息抜きに、関係のない音楽の話とかもします。



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こないだ、TV番組を録りためてたブルーレイレコーダーCDの中の

「世にも奇妙な物語35周年SP~伝説の名作一夜限りの復活編~」という

過去作品再放送集で、昨年5月放送の番組をようやく観たんですが…

 

 

 

その中の「恋の記憶、止まらないで」という作品がかなり印象深くてね。

シンガーソングライターのお話カラオケだったんです。

斉藤由貴さん主演。オリジナルは2019年放送。

 

 

緑豊かな渓谷にある水しぶきを上げる滝

 

 

 

タイトルからしてラブストーリーかと思いきや、ガチホラーおばけ

恋愛要素などみじんもありません。

 

 

この作品のストーリーを簡潔にまとめると…

(ホラーが極度に苦手な方は、おそらく文章だけでも怖いのでご注意ください注意

 

 

 

 

 

落ち目のシンガーソングライターがある日、森や滝のある美しい風景の夢を見ます。

その夢の中で流れてきたメロディーにインスピレーションを受け曲を作ったところ

それが大ヒット。タイトルは「恋の記憶」。

 

 

しかし、その夢の中で出てきた歌詞やメロディーは

ただ単に幼い頃聴いたCM曲を思い出しただけで、

知らず知らずのうちに盗作しちゃってた事に気付くんですよ。

 

 

 

 

 

これはマズい!と思いネットで検索してみると

その曲は当時歌っていた歌手が急死したため、

たった一度の放送でお蔵入りになった呪いのCMソングだと都市伝説化していました。

 

 

ですが、すでに曲がヒットしてしまいもう後に引けない主人公は

罪悪感を押し殺して自分が作った曲なんだと思い込む事にしますが、

そこから心霊現象のように様々な幻覚が襲ってきます。

 

 

 

そしてラスト。その呪いのCMが突如TVから流れ始め、

追い詰められた主人公が「ごめんなさい!ごめんなさい!」と謝ると、

歌の「♪恋の記憶~止まらないで~」部分が繰り返され

だんだん歌声がぶつ切りになり…

 

 

CMで歌っていた歌手がTVから出てきて、

「この(恋の)(記憶)盗らないで(止まらないで)

主人公の耳元で囁くという内容。

 

 

(↓ホラー苦手な方は視聴注意)

 

 

 

文章だけでもゾッとしたでしょ。

 

 

TVから出てくるくだりは、あの有名ホラー映画「リング」にも近いんですけど

映像ではその3倍くらい怖かった

私。久々にホラー作品でちびりそうになりましたもの絶望

 

 

後から調べたところ、「世にも奇妙な物語」の長い歴史の中でも屈指のホラー作品だそう。

7年前とまだ比較的新しい作品ながら、伝説の名作として再放送した意味が分かりました。

 

 

 

 

 

それにしても、この夢の中でメロディーを思いつく現象オーナメント

これって作曲者あるある私にもよくありまして(←過去記事リンク)

作曲する身としてはそこが妙にリアル感があったんです。

 

 

私の場合、夢で思いついた際にどこかで聴いたメロディーを思い出しただけかもと

もちろんその可能性を考慮し、似たような曲がないか念入りにチェックします本

これも大分前の過去記事(←リンク)に書いてますけど。

 

 

でもこのお話だと、一度の放送でお蔵入りってのがまたリアル。

都市伝説化してるくらいだから、多分レコードやCDにもなってないんでしょ。

そんなの確認しようがないじゃないですかもやもや

 

 

なので、もしかしたら違う形で

自分にも起こるかも知れないと思わせるような作品でした。

 

 

 

 

 

ですけどまあ、落ち着いてよくよく現実的に考えてみれば

SNSが浸透してるこの時代ではそんなお蔵入り曲でも誰かしら気付くでしょうね気づき

 

 

そこまで印象的でヒットするようなメロディーだったのなら、

一回きりのCM放送でも他に覚えている人だっているはず。

 

(私もありますよ。YouTubeにも載ってない子どもの頃に聴いたCMソング。

未だにずーっと覚えてます。静岡ローカルかも知れませんけど)

 

 

 

後に知らず知らず盗作だと気付いたんだったら、隠さず正直に告白すべきお願い

このお話の場合、最初は悪意があった訳ではないみたいだし。

 

 

すぐ経緯の説明と謝罪のうえにカバー曲とすれば、そこまで大事にならないかと。

実際にリアル音楽界でも、新曲発表後に盗作を認めカバー曲と改めた例もあります。

 

 

 

ですから、この作品はもしかしたら

シンガーソングライターや作曲者への警鐘みたいな裏テーマもあるのかな。

「盗作するととんでもない目に遭うぞ」ピリピリ

 

 

 

 

 

ちなみに盗作(著作権侵害)って、じつは日本の法律では結構重い罪なんですよ。

万引き程度に考えてる人も居そうですが、

轢き逃げよりも重罪だと私は昔から把握しております。何気に相当ヤバい犯罪行為。

 

 

著作権は、その人がオリジナル作品を世に発表した時点で自動的に発生する権利なので

JASRACとかは関係ないです。JASRACはあくまで音楽著作権の委託管理業者なのでね。

なので、たとえJASRAC未登録なアマチュアの音楽作品でも盗作したらアウトブー

 

 

 

上記ドラマ作品のように知らず知らず著作権を侵害している他の例だと、

許可なくSNS等に既存曲のカラオケ音源を使い歌ってる動画をUPしたりや(著作隣接権侵害)

既存曲を勝手にアレンジ変更しカバー演奏したり(著作者人格権侵害)なども該当します。

 

 

でも、これらは一般的に知らなくても無理もないというか。

私だって音楽やってるからこそ知ってる法律ですから。

訴えられるのは稀でしょうけど、著作権侵害にあたるのは覚えておいてください。

 

 

 

 

 

そういえばディズニー映画の「リメンバー・ミー」も音楽のお話で、

盗作のエピソードが影の軸となってましたね。

 

 

純粋に音楽に憧れてる少年さえ騙してまで、

盗作した音楽で成功したいなんて私は思いません。

 

 

 

 

 

 

そして以前にも言いましたけど、

作曲者には作曲のクセが必ずどこかにある(←過去記事リンク)うえに

本人がホントに作ったかどうかを見抜く方法がいくつかありますサングラス

 

 

私。音楽制作会社で耳コピ職人もやってましたからニヤ耳

その人の作曲や編曲かどうかを見抜ける感覚はそこそこ敏感ですよ。

 

 

 

音楽だけでなく何にせよ、それらを自分のものかのように隠ぺいするのが一番悪手メラメラ

知らず知らずでもやらかしちゃったなら、

ちゃんと素直に「ごめんなさい」できる人間社会であってほしいものでございますわね。

 

 

 

 

 

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