イギリスの片田舎、チェルトナム

「白人村」からこんにちは!

 

在英イギリスセルフブランディング

コンサルタントの、りりです!

 

皆さま、週末に開催された

チャールズ新国王の戴冠式は

ご覧になられましたか(笑)ニヒヒ!?

 

チェルトナム白人村の

私のイギリス人ママ友たちは、

驚くほど、ほとんどこの行事に

関心がなかったのですが(笑)笑い泣き

 

それと反対に、外国人である私は

とても興味があったので(笑)、

 

最初から最後まで、

家族で自宅のTVにかじりついて

鑑賞していました(笑)ウインク 音譜

 

さて、これらの華やかな宴(笑)が終わり、

またもや私は、歯に衣着せぬことで有名な
イギリスの毒舌司会者、


ピアース・モーガン氏の総括が

気になったので(笑)、

下記の記事を覗いてしまいました(笑)ニヒヒチョキ

 

 

『戴冠式は

 本物の王室メンバーにとっては

 圧倒的に大成功で、

 ヘンリー王子夫妻にとっては

 悲惨なものだった』

 

The coronation was an absolute 

triumph for the real royals — 

and a disaster for bitter 

Harry and Meghan

( 8 May 2023, New York Post)

 

まずピアース・モーガン氏は、

戴冠式において、

ウィリアム王子とヘンリー王子の対比を

伝えていました。

 

ウィリアム王子が戴冠式で

新国王の父親を献身的にサポートし、

改めて王子が国家や国民に

奉仕の誓いを立てていた一方で、

 

ヘンリー王子はと言えば(笑)、

戴冠式で、

 

不平不満(笑)

 

ばっかり言っていたと。。。笑い泣きビックリマーク

 

読唇術士曰く、ヘンリー王子は

戴冠式で隣に座ったユージェニー王女の夫に、

こう言っていたようです。

 

「王室の家族が

 僕に対する扱いには、

 もう辟易だ」

 

「王室の家族は僕のことなど、

 どうだっていいんだ」

 

と。

 

この王子同士の対比を踏まえ、

ピアース・モーガン氏はヘンリー王子に、

こう、とどめを刺します(笑)。

 

The sad truth for him is that 

for all his attention-seeking antics before, 

during and after the Coronation, 

nobody really cared 

whether he was there or not.

 

ヘンリー王子にとって

悲しい真実というのは、

注目されたいがために、

 

戴冠式中やその前後において

彼がどんなに悪ふざけをしようが、

そこに居ようといまいと、

誰も、本当に気にしていなかったことだ。

 

そして、こう、理由を続けます。


The world’s eyes were on his father 

the King, his stepmother, the Queen, 

and his brother, the next King, 

his sister-in-law, the next Queen, 

and their delightful young children.


世界の目は、新国王や王妃、

次の国王と王妃になるであろう、

彼の兄夫婦、そして兄夫婦の

喜ばしい若い子どもたちにあったのだから。
 

と。

 

悲しいですね~。。。(笑)笑い泣きビックリマーク

寂しいですね~。。。(笑)笑い泣きビックリマーク

 

誰も関心がない

 

という事実は、

ヘンリー王子夫妻にとっては、

今までもこれからも、

 

一番、失いたくないもののはず、

ですからね~。。。笑い泣き!!

 

確かに、この夫妻にとって、

今回の戴冠式では、悲惨な現実を

突きつけられてしまったようです(笑)笑い泣きビックリマーク

 

ピアース・モーガン氏は、

戴冠式を祝う5/7夜のコンサートで、

ウィリアム王子が壇上で演説した内容を挙げて、

こう、締めくくっています。

 

And it sent a firm message 

to the watching world: 

The monarchy’s in safe hands with two people 

who, unlike Harry and Meghan, 

understand selfless royal duty and service.

 

ウィリアム王子の確固たるメッセージは、

世界の人たちに向けて、こう、伝えた:

 

”君主国はこの偉大な2人、

新国王とウィリアム王子によって安泰です。

そしてこの2人は、

ヘンリー王子とメーガン妃と違い、

私心のない王室の公務と奉仕を理解しています。”

 

と。

 

一般人で、且つ

イギリスに住む外国人である私が見ても、

 

今回の戴冠式では、

チャールズ国王とウィリアム王子の

圧倒的な存在感を見せられたように思います。

 

・・・に比べ(笑)、

1人ヘラヘラと

戴冠式の教会に入って来て(笑)ニヤニヤ

 

バッキンガム宮殿のバルコニーにも

やっぱり立てられなかった(笑)、

 

ヘンリー王子の髪の薄さ(笑)、

いやいや(笑)、影の薄さったらっ。。。爆  笑ビックリマークビックリマーク

 

痛いほど(笑)、

今後の2人の王子の行く末が、

浮き彫りになったように思えた戴冠式でした(笑)。。。笑い泣きビックリマーク

 

 


 

 

 

 

 

 

 

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