先週のマリーンズに続き、またまた贔屓球団のでない「ファン感」にほんのちょこっとだけ潜り込んできた、本日日中の話をさせて頂く。
今年は7球団が本日23日の同日開催となったファン感。
昨年は3球団の「ファン感」を1日で巡るという狂気じみたことをやったが、今年は当スタジアムも営業日としたため、質素(?)に1球団にとどめることに。で、やってきたのはここ。
明治神宮野球場で開催されていたスワローズの「ファン感」、正式名称は『2018東京ヤクルトスワローズファン感謝DAY』である。
昨年から一部有料指定席化されたものの、外野やフィールドには事前予約などなしでふらっと行ける気楽さ、そして何より当スタジアムからの近さもあって、直近6年で5回も参加しているスワローズファン感。もはや「ヤクルトファン感のファン」という特殊性癖の持ち主みたいになってきた…。
好天に恵まれたこともあってか、今年も多くのスワローズファンで大賑わいで、どこのブースにも長蛇の列ができていたこの日の神宮球場。
ただ雰囲気を味わうのみ、という低いモチベーションでやって来たので、人混みや行列をことごとく回避し続けた結果、今年もただただ徘徊するのみの参加となったのだった。
一応入手はしていたものの、時限参加であったため1秒たりとも座らなかった内野指定席。それについていた抽選券。
そんな忠誠心の低い参加者には、当然あたりクジが回ってくることはなかった…。
来季当スタジアムに並ぶであろう新ユニフォームの確認などをしたのみで…
日もまだ高いうちに、慌ただしく自軍本拠地神田スタジアムへと帰還したのだった。
毎年のように、ほぼカレンダーを買うためだけに足を運んでいるスワローズファン感。全席有料指定化とかにならない限り、暇さえあればたぶん来年以降も高頻度で訪れるであろう。毎年ただ徘徊するのみであったとしても…。
ファン感が終わると、いよいよ本格的オフに突入するプロ野球。
そんな時期こそ、年中オンシーズンの当スタジアムへの皆様のご来場を心よりお待ちしております。