【レジェンドとユニフォームの見本市 ~桃色行脚'18~】 | 監督のささやき戦術

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 平成最後の年の瀬が迫る中、昭和生まれのスーパーレジェンドたちを拝みに出かけた、本日日中の話をさせて頂く。

 

 

 出勤前にやって来たのは、今季は例年以上に足を運びまくったこの球場。

 多分これが今季最終になると思われる毎度お馴染みご近所球場、東京ドーム

 

 開催を心待ちにしていたお目当てのイベントがこれ。

 プロ野球名球会が主催する、『名球会ベースボールフェスティバル2018』である。

 

 名球会会員による夢のオールスターゲームが当スタジアムの2駅隣で開催されるとあっては、参戦しないなどという選択肢はあろうはずもなく。発売日にゲットしたチケットを握りしめ、鼻息も荒くはせ参じたのである。

 

 このリビングレジェンドしかいないスタメンだけで、白飯3杯は軽くいけちゃいそうではないか。

 昨年、一昨年は九州で開催されたため、行きたくても行けなかった『名球会ベースボールフェスティバル』を生観戦できるだけでも大興奮なのだが、今回の開催ではもう一つ大きな楽しみがあった。

 

 それはというと、昨年までは「名球会オリジナルユニフォーム」で試合をしていたのが、今回は「各選手の入団時の球団の当時のデザイン、背番号のユニフォーム」を着用する、となったことである。

 野球ユニフォームをこよなく愛し、綱島理友先生の『日本プロ野球ユニフォーム大図鑑』を座右の書にしている者にとって、よだれがとめどなく溢れる夢のような話。

 そんなわけで、下手するとレジェンドたちに会えること以上に色とりどりのユニフォームを見られることを楽しみに、この日を心待ちにしていたのである。

 

 

 言わずもがなだが、出場選手は全く説明不要なスーパーレジェンドばかり、いやそれのみ

 ゆえにがたがた言わず、彼らとその懐かしい、人によっては『日本プロ野球ユニフォーム大図鑑』でしか見たことのない歴史的ユニフォーム姿を、淡々と並べてゆく。

 ダグアウトで談笑する、黄金時代ライオンズの投打の主力、そして共に選手、監督両方でホークスで日本一を味わっているおふたり

 

 ずらりと並ぶ、90年代から00年代のパリーグの強打者たち

 90年代からのパリーグファン的に、涙ちょちょぎれる光景ではないか。

 

 もちろん若手(名球会基準)もすこぶる豪華である。

 今季引退した荒木選手以外、全員現役のセ名球会若手5人衆

 

 レジェンドOFレジェンドといえば、やはりこの方。

 今なおフラミンゴ打法が美しい、王貞治さん

 

 平成の球史を語るうえで外すことのできないパイオニア。

 身体はめちゃくちゃ(横に)でかくなったものの、往時のトルネードは健在だった、野茂英雄さん

 

 逆に目新しいオールドユニフォーム&見慣れぬ番号の方も非常に多かった。例えば…

 赤ヘルでも背番号8でもない山本浩二さん

 

 赤といえば、パで赤の印象が強い阪急のレジェンドたちも、見慣れぬユニ姿。

 濃紺にストライプ、マークがオレンジの時代のユニをまとう山田久志さんと福本豊さん

 

 カラーリングがジャイアンツっぽかった頃の西鉄ユニ姿の、東尾修さん

 今の我々がライオンズと聞いてイメージするものとはまるで違うのが面白い。

 

 構えがかっちょいい土井正博さん

 今では全くイメージのないイエローをあしらった、ストッキングと袖番号がおしゃれなバファローズのユニフォーム

 これは1962年にチーム名が「バファロー」から変更された時の、「バファローズ」の初代モデルだそうである。

 

 この日見た中で、もっとも目を見張ったオールドユニフォームがこれ。

 高木守道さんが着ていた、海老茶色のドラゴンズユニフォーム

 調べてみると1960~61年の2年間しか使用されていない短命ユニ。そのタイミングで高木さんが入団したおかげで今回こうして見られたわけで、凄く貴重なものを見られて大いに得した気分になる。

 

 

 出勤前の時限観戦であったため、後ろ髪がもげるほどに引かれつつも、試合途中で退散することに。

 ほんの小一時間の観戦となったが、全員レジェンドの豪華ラインナップと、時代を超越して21世紀の今に蘇った数々のオールドユニを、鼻血が出るほど楽しむことができた。

 

 店に戻って、撮った写真と『日本プロ野球ユニフォーム大図鑑』を照らし合わせてみたのだが、デザインや背番号のフォントなど、実に高い再現度が確認でき、またそれらユニフォームの歴史的背景なども改めて勉強でき、ユニフォームマニアとして一粒で二度おいしい思いが出来たのだった。

 

 本日の『名球会ベースボールフェスティバル2018』を現地、テレビで観戦された方で、さまざまなユニフォームにご興味を持たれた方がいらっしゃったら、この機会にぜひ綱島理友先生の『日本プロ野球ユニフォーム大図鑑』を手に入れてみてはいかがだろうか

 と、綱島先生にお世話になっている当スタジアムからの、この場をお借りしたステルスでない丸出しマーケティングだが、別にお金をもらっているとかではなく、勝手にやっている本心からのお勧めの1冊(実際は3冊組)である。ご興味おありの方は、当スタジアムのライブラリでご覧いただければ。

 

 

 明日で全球団のファン感も終了し、いよいよ今季の球団公式行事もほぼ終了。

 長い長いオフに入るが、年中オンシーズンの当スタジアムはいつでも皆様のご来場を心よりお待ちしております。

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