みなさんごきげんよう
日本橋七福神めぐり①
の続きです🐕
四、大国神
松島神社(まつしまじんじゃ)
中央区日本橋人形町2-15-2
http://www.tokyo-jinjacho.or.jp/chuou/3152/
ビルの一階にあるのですが、
少し奥まっているので
ビルの中にある印象で、
なんだか不思議な感じです。
社務所の方が
とても親切に声をかけてくださり、
神饌のお塩をいただきました。
写真を撮り忘れてしまいましたが
お守りの種類がたくさんあったので、
再訪した際に
授かりたいなと思っています
五、毘沙門天
末廣神社(すえひろじんじゃ)
中央区日本橋人形町2-25-20
吉原が現在の地に移る以前の
元吉原の総鎮守社として
信仰されてきたそうです。
拝殿の傍には、
拍子木が置いてありました。
とても良い音で響いて、
鳴らしていて
気持ちが良かったです
そして、江戸時代に活躍した
火消しのいろは組の
石碑が残っていました
六、寿老神
笠間稲荷神社(かさまいなりじんじゃ)
中央区日本橋浜町2-11-6
勝運災難除の神様で
御神宝の古文書は
中央区の有形文化財に
登録されているそうです。
手水屋の底には
カラフルなビー玉が敷いてあって、
写真だと伝わりづらいですが
キラキラ光って綺麗でした
柿の木もありました。
七、恵比寿神
椙森神社(すぎのもりじんじゃ)
中央区日本橋堀留町1-10-2
http://suginomori.g2.xrea.com//
江戸時代に
江戸三森(椙森、柳森、烏森)
の一つに数えられた神社です。
ん?なんだか
聞き覚えがあるなぁと思ったら、
昨年の夏に、柳森神社に
参拝していました🎐
ということは、
残る烏森神社に
参拝せねばですね!
*その時の記事はこちら
そして、江戸時代の
宝くじである富興業を記念した
富塚の石碑があるのですが、
富塚がある神社は
ここだけだそうです
二回にわたって、
日本橋七福神を
ご紹介してきました
の時と同じように、
お稲荷さんが多かった印象です。
人々の心の拠り所となり、
生活に溶け込んでいる神社は、
日本において本当に
大切な守るべき文化だと感じます