憂鬱な気分から脱しました。
気持ちが沈んでいると、何にもやる気がおきないから、
部屋なんかも、ぐちゃぐちゃに乱れていきます。
1人暮らしをしていたら、たぶんそのまま
だら~っと時間をやりすごしてしまいそう。
床に溶けていきそうな勢い。
でも、主婦ですからね、子供いますからね。
しぶしぶ掃除したり、ごはん作ったりして
体を動かしていると、鬱々とした気持ちから少し離れていきます。
動く、って大事。
まあ、今は、
排卵期のなんでもポジティブに考える時期に入っているので、
とにかく精神的に楽です。
生理前の、なにもかもネガティブ思考になる時期は、
ほんとに心が沈みこみますからねえ・・
それにしても、
自分の気持ちの浮き沈みが
時期によることに気がついたのは、
10年くらい前だったかなあ。
日記というか、気持ちのメモというか、毎日書き続けているわけではないけれど、
ちょこまか書いていたものを振り返ると、
軒並み4月~7月に憂鬱気分が集中していました。
そういう自分のリズムを把握しておくことって、
ラクになるために大事なことだと思います。
ブルーな時期に入るぞ、と心の準備ができたり、
実際、沈んだら、
「これ、時期的な問題だから」
で、乗り越えられちゃう。
調子の上がる10月頃に、前向きに考えて行けばいいやと思えば、
いやな気持ちも、うやむやになっていくものです。
あと、片づけていくこと。
片づけは、部屋のことだけではなくて、頭の中身の片づけも入ります。
やっておかなくちゃいけないことや、やりたいことを
ちゃんと実行して完結していくと、
精神的なバランスが整っていく気がします。
ま、それが、なかなか動けなかったりするんですけどね~
・・なんて、書いて下書き保存していたら、
あっという間に、生理前の時期が巡ってきました。
そ、そろそろ憂鬱な気分に染まるのかしら。