福岡レッドワーブラーズ、22番目の登場選手は、中村真崇選手です!
見た目も雰囲気も知的なイメージの方で、年齢は西村悟選手と同じですね。
この方入団した日もついこのあいだ(9/3)なので、まずプロフィールからいじってみます。
高校は東筑!北九州地区でトップクラスの進学校でございます。もちろん半端な頭では入れませぬ。
高卒時にもすでにドラフト注目選手となっていました。
そこから立命館大学に進んでいますね。内野手(セカンド)、外野手などの記録があるようです。背番号のイメージ(55番)から強打に注目が行き、守備はあまり気にしていなかったのですが、なかなか器用な方のようですね。
そこでも4番を打っていました。4年生のときは主将だったそうです。
ここでも卒業時にドラフト候補に上げられますが、指名はなく、JR東海に進みます。
JR東海から、シーズン途中に福岡RWに入団、初出場でスタメンという期待の大きさがうかがわれるデビューとなりました。
実は社会人からこういうシーズン途中に独立リーグに入団してくるのは極めて異例なのだそうです。よくJR東海さんが許してくれたと思うんですが。
RWでなくても注目を集めるクラスの選手でもあり、傍から見てもエリートコースと思われる路線から離脱してアイランドリーグにお越しになったのは相当の決心があってのことだと思います。
さて、入団からは短い期間だったのですが「おお!」っと唸ってしまった打撃があります。
それは9/12の小雨が降る中での対高知戦でした。
高知の先発はエース・最多勝の西川徹哉。
RWは前試合で9/10の対長崎戦で痛い星を落とし、負けられない試合であったのですが、大エース西川の前に全く歯が立たず。
ジャッジが気に入らなかったのか、イニング終了後、主審に食ってかかるのを慌てて抑える飯田捕手の姿があったりとなんだか不穏な空気でした。
そんなこともあり、8回に高知守護神・上里田の登板。
4番山本のごく平凡なライトフライをオ・ムヨルが信じられない落球で出塁。
これに動揺したのか、5番陽に四球を与えてしまい、無死走者1,2塁。
バッターは6番指名打者・中村。
3球目(だったかな?)中村がフルスイングでライトへ大きな当たり!
「うわ!」
キター!と叫びたくなるような惚れ惚れするようないい当たり。55番が似合います。
が、惜しい!わずかに切れてファウル。
今の入っていたら逆転3ランだったなあ・・・と。
小郡であれだけ深い当たりが出せるのはRWでも限られた面子だけで、相当なパワーヒッターであることを目の当たりにした瞬間でした。結局ファーストフライに倒れ、得点にはならなかったのですが。
その後は鳥栖の香川戦でもタイムリー逆転の3ベースという長打を放つなど、勝負強く、攻守ともに非常にバランスのとれた選手ではないかと思います。