福岡RW 森辰夫(2) | 野球って本当に素晴らしい

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初めて聞く、アイランドリーグ中継は、公共放送局にも関わらず、かなり香川に偏った放送内容。


もちろん話はガイナーズオンリー。放送中にも関わらず、香川不利になると「あーあ」というゲストの声が入る始末。


それでも放送してくださるだけありがたいと思いつつ。


しかしこの「あーあ」の展開は、福岡優勢の証。


森辰夫、堂々とした投球でランナーを出しながらもゴロとフライの凡打の山。


5回にヒットと死球でピンチになりながらも自らの三振で切り抜けます。


ついに5回終了で塚本を諦めた西田監督。ここからはRWのターン!


7回に登板した松居は自らのエラーで3点を失い、ついに4-0のリード。


6~8回は三者凡退。あとは9回裏を残すのみ。リリーフを出してくるかと思われましたが、森山監督、あえて森辰夫に命じたのは「続投」。


さすがにちょっと完封目前で力が入ったか、香川の代打・キム・キテに死球。堂上にライト前ヒットを打たれてしまいます。


聞いているほうはトイレにいくところじゃありません。ドキドキしながらめいっぱいボリュームを上げて、ラジオに聞き入っていました。


これで開き直ったのか、三番・智勝はサードゴロ、四番・丈武をライトフライに打ち取りついにゲームセット!


宿敵香川を破った瞬間であり、エース塚本に今季初黒星をつけた試合となりました。


ラジオの前で思わずバンザイしてしまいました。(でもヒーローインタビューはカットヽ(`Д´)ノ)


これには後日談があります。


この大活躍はエース角野投手に思わず火をつけたようで、6月の愛媛戦Wヘッダーのヒーローインタビューでこう答えています。


「最近、ボクの可愛がっている森辰夫が活躍してるんで・・・」
(別の「可愛がっている」を思わず想像したのは私だけ?)


「森辰夫には負けません!」


エースからの思わぬライバル宣言にスタンドから笑いが起こりました。


いい仕事をしてる森投手、来季はぜひローテの一角を担ってくださいね!