宮城の多収穫米
宮城は多収穫米で、10アールあたり1トンを目指すそうです。
今年は豊作なはずなんですがね。
http://jyoho.kahoku.co.jp/member/news/2007/10/20071023t13037.htm
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バイオ燃料米収穫 09年の実用化目指す 登米
石油代替燃料「バイオエタノール」の原料となる新他用途米の稲刈りが22日、宮城県登米市迫町北方の実証田で行われた。市が環境に優しいバイオ燃料の普及と休耕田の有効活用を進めようと、本年度から試験栽培に取り組んでいる。
作業は、市から委託を受けた迫町三方島第二営農生産組合が実施。食用の1.5倍の収量が見込まれる飼料用品種の「べこあおば」を約30アール、「夢あおば」を約25アールそれぞれ刈り取った。
坪刈り調査の結果、べこあおばは目標とした10アール当たり800キロの収量を達成できそうだが、夢あおばは700キロ程度にとどまる見通し。
収穫後、もみの状態でみやぎ登米農協の倉庫に1年間保管。市は、品質の変化を調べた後、新潟県に2008年秋、完成予定のバイオエタノール製造工場に搬入、09年春には燃料として登米市内で使いたい考え。
新他用途米の試験栽培は08年度以降も続ける方針で、市農産園芸課の尾形秀逸課長は「栽培技術を高めて収量1トンを目指す。将来は地域ごとに小規模なプラントを設け、エネルギーの地産地消を実現したい」と話した。
2007年10月23日火曜日
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今年は豊作なはずなんですがね。
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バイオ燃料米収穫 09年の実用化目指す 登米
石油代替燃料「バイオエタノール」の原料となる新他用途米の稲刈りが22日、宮城県登米市迫町北方の実証田で行われた。市が環境に優しいバイオ燃料の普及と休耕田の有効活用を進めようと、本年度から試験栽培に取り組んでいる。
作業は、市から委託を受けた迫町三方島第二営農生産組合が実施。食用の1.5倍の収量が見込まれる飼料用品種の「べこあおば」を約30アール、「夢あおば」を約25アールそれぞれ刈り取った。
坪刈り調査の結果、べこあおばは目標とした10アール当たり800キロの収量を達成できそうだが、夢あおばは700キロ程度にとどまる見通し。
収穫後、もみの状態でみやぎ登米農協の倉庫に1年間保管。市は、品質の変化を調べた後、新潟県に2008年秋、完成予定のバイオエタノール製造工場に搬入、09年春には燃料として登米市内で使いたい考え。
新他用途米の試験栽培は08年度以降も続ける方針で、市農産園芸課の尾形秀逸課長は「栽培技術を高めて収量1トンを目指す。将来は地域ごとに小規模なプラントを設け、エネルギーの地産地消を実現したい」と話した。
2007年10月23日火曜日
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農林水産省に続き環境省も公用車利用
環境省は、堺のPJからのE3を利用。
農林水産省は、ETBEの利用でしたね。
では、シンボルマークは、やっぱり違うのにしちゃうのか??
http://www.asahi.com/politics/update/1022/TKY200710220342.html
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環境省公用車、バイオ燃料「E3」採用
2007年10月22日22時13分
鴨下環境相は22日、環境省の公用車の燃料として、ガソリンにバイオエタノールを3%直接混合した「E3」を採用する方針を明らかにした。公用車24台のうち、燃料電池車などを除くガソリンを使う12台すべてをE3に切り替える。他省庁の公用車にも採用を呼びかける方針。
11月9日から首都圏でE3の流通が始まるのに合わせて始める。堺市で廃木材から製造したバイオエタノールを、岡山県の油槽所でガソリンと混合。同省が管理する新宿御苑(東京都)のスタンドで供給する。政府公用車向けで、一般販売はしない。
バイオエタノールを巡っては、その混合方式を巡って環境省と石油業界などが対立。首都圏では、既に石油業界が「ETBE」と呼ばれる別方式の燃料の一般販売を始めている。
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農林水産省は、ETBEの利用でしたね。
では、シンボルマークは、やっぱり違うのにしちゃうのか??
http://www.asahi.com/politics/update/1022/TKY200710220342.html
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環境省公用車、バイオ燃料「E3」採用
2007年10月22日22時13分
鴨下環境相は22日、環境省の公用車の燃料として、ガソリンにバイオエタノールを3%直接混合した「E3」を採用する方針を明らかにした。公用車24台のうち、燃料電池車などを除くガソリンを使う12台すべてをE3に切り替える。他省庁の公用車にも採用を呼びかける方針。
11月9日から首都圏でE3の流通が始まるのに合わせて始める。堺市で廃木材から製造したバイオエタノールを、岡山県の油槽所でガソリンと混合。同省が管理する新宿御苑(東京都)のスタンドで供給する。政府公用車向けで、一般販売はしない。
バイオエタノールを巡っては、その混合方式を巡って環境省と石油業界などが対立。首都圏では、既に石油業界が「ETBE」と呼ばれる別方式の燃料の一般販売を始めている。
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アメリカPOET社、セルロース由来エタノールの商業化に向けて
POET社が出てきました。
彼らのサイトによると、コーンストーバー(トウモロコシの芯ですね)、スイッチグラス(ススキのような草)、そして木材チップを利用するとしています。
デュポンとノボザイムとタッグを組んでいますね。
さてさて、どのような手法になるのでしょうか?
今後の情報に注視ですね。
POET社
http://www.poetenergy.com/
http://biotech.nikkeibp.co.jp/bionewsn/detail.jsp?id=20047609&newsid=SPC2007101550001&pg_nm=1&sai1=0&new1=1&news1=1&icate=0&yunw=1
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2007-10-16 08:09:07
海外記者発表、POET社、
セルロース由来エタノールの商業化に向け、DOEと共同開発契約を締結
米POET社と米エネルギー省(DOE)は2007年10月4日、Iowa州Emmetsburgで実施されるセルロース由来バイオエタノールの商業化プロジェクトについて、共同開発契約を締結したと発表した。この契約は、07年2月にDOEが公表したDOE開発助成金第1期の最後のものとなる。このDOE開発助成金は、生産プラント建設までプロジェクトを全面的に支えることになる。今後、POET社はプロジェクトの基本設計やエンジニアリング、環境エンジニアリング、バイオマスの収集などを推進する。
Copyright(c) Nikkei Business Publications,Inc. All Rights Reserved
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彼らのサイトによると、コーンストーバー(トウモロコシの芯ですね)、スイッチグラス(ススキのような草)、そして木材チップを利用するとしています。
デュポンとノボザイムとタッグを組んでいますね。
さてさて、どのような手法になるのでしょうか?
今後の情報に注視ですね。
POET社
http://www.poetenergy.com/
http://biotech.nikkeibp.co.jp/bionewsn/detail.jsp?id=20047609&newsid=SPC2007101550001&pg_nm=1&sai1=0&new1=1&news1=1&icate=0&yunw=1
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2007-10-16 08:09:07
海外記者発表、POET社、
セルロース由来エタノールの商業化に向け、DOEと共同開発契約を締結
米POET社と米エネルギー省(DOE)は2007年10月4日、Iowa州Emmetsburgで実施されるセルロース由来バイオエタノールの商業化プロジェクトについて、共同開発契約を締結したと発表した。この契約は、07年2月にDOEが公表したDOE開発助成金第1期の最後のものとなる。このDOE開発助成金は、生産プラント建設までプロジェクトを全面的に支えることになる。今後、POET社はプロジェクトの基本設計やエンジニアリング、環境エンジニアリング、バイオマスの収集などを推進する。
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沖縄のバガスに注目!
琉球沖縄・オーストラリア協会の交流に伴い、オーストリアから沖縄のバガスに注目した視察が行われた模様。オーストラリアの砂糖産業も、ブラジルに見習えで、エタノール競争に突入か?
バガス繊維の活用も視野に入れ、バイオエタノール市場がさらに活況を迎える。
http://www.y-mainichi.co.jp/?action_article_show=true&article_id=9621
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バガス商品化の可能性探る 豪州のキビ生産農家ら市内の農場を視察
八重山毎日新聞 (2007-10-15 09:43:41)
琉球沖縄・オーストラリア協会(高嶺善包会長)の設立1周年にちなみ、豪州の北クイーンズランドのサトウキビ生産農家ら使節団6人が13日来島。14日、無農薬でパインアップルやサトウキビを生産している農業生産法人(有)やえやまファーム(宮谷謙志会長)の農場を視察した。
同地域は、海側にグレートバリアリーフが広がっている関係で、無農薬でサトウキビ栽培が行われている。しかし、ブラジルなど、他のキビ生産国との砂糖の国際競争の激化で、サトウキビ産業の先行きが不安視されている。
そこで、(株)バガスの正木元氏らが進めている、バガス(キビの搾りかす)を原料とした食物繊維の商品化や環境に優しいバイオエタノールの生産など、環境に優しい新たな高付加価値商品の開発に取り組んでいる。
正木氏によると、バガスからの食物繊維の商品化は、琉球大学で開発されたが、国内で商品化されず、豪州で商品化が進んでいる。
今回は、パインアップルやサトウキビの無農薬栽培など同地域と共通する環境に配慮した農場経営が行われている同ファームを視察し、バガスを原料とした食物繊維の商品化を含め、今後の連携の可能性を探るために来島した。
移動式の搾汁機を駆使し、農家グループで取り組んでいるキビ生産農家のケビン・マン氏は、バガスの食物繊維としての活用について「サトウキビに2、3倍の付加価値が付く革新的な技術」と評価。ランス・ロッドマン氏(キビ生産者)は、農家の協働組合で研究しているバイオエタノール生産技術について「ブラジルなどで行われている物より使用する水の量が少なく、廃液もほとんど出ない。環境に優しい技術」と紹介した。
また、正木氏は、バガスからの食物繊維の商品化について「沖縄とオーストラリアで共通ブランドにしたい」と、沖縄と同地域との共同開発に意欲を示した。
一行は、同農場で、パインアップルほ場を視察した後、島内のサトウキビ生産ほ場などを視察し、16日に帰路につくことになっている。
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バガス繊維の活用も視野に入れ、バイオエタノール市場がさらに活況を迎える。
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バガス商品化の可能性探る 豪州のキビ生産農家ら市内の農場を視察
八重山毎日新聞 (2007-10-15 09:43:41)
琉球沖縄・オーストラリア協会(高嶺善包会長)の設立1周年にちなみ、豪州の北クイーンズランドのサトウキビ生産農家ら使節団6人が13日来島。14日、無農薬でパインアップルやサトウキビを生産している農業生産法人(有)やえやまファーム(宮谷謙志会長)の農場を視察した。
同地域は、海側にグレートバリアリーフが広がっている関係で、無農薬でサトウキビ栽培が行われている。しかし、ブラジルなど、他のキビ生産国との砂糖の国際競争の激化で、サトウキビ産業の先行きが不安視されている。
そこで、(株)バガスの正木元氏らが進めている、バガス(キビの搾りかす)を原料とした食物繊維の商品化や環境に優しいバイオエタノールの生産など、環境に優しい新たな高付加価値商品の開発に取り組んでいる。
正木氏によると、バガスからの食物繊維の商品化は、琉球大学で開発されたが、国内で商品化されず、豪州で商品化が進んでいる。
今回は、パインアップルやサトウキビの無農薬栽培など同地域と共通する環境に配慮した農場経営が行われている同ファームを視察し、バガスを原料とした食物繊維の商品化を含め、今後の連携の可能性を探るために来島した。
移動式の搾汁機を駆使し、農家グループで取り組んでいるキビ生産農家のケビン・マン氏は、バガスの食物繊維としての活用について「サトウキビに2、3倍の付加価値が付く革新的な技術」と評価。ランス・ロッドマン氏(キビ生産者)は、農家の協働組合で研究しているバイオエタノール生産技術について「ブラジルなどで行われている物より使用する水の量が少なく、廃液もほとんど出ない。環境に優しい技術」と紹介した。
また、正木氏は、バガスからの食物繊維の商品化について「沖縄とオーストラリアで共通ブランドにしたい」と、沖縄と同地域との共同開発に意欲を示した。
一行は、同農場で、パインアップルほ場を視察した後、島内のサトウキビ生産ほ場などを視察し、16日に帰路につくことになっている。
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北海道は、実験用トウモロコシ収穫
想像してみましょう。
食べられるトウモロコシの粒が、山のように地面に積み上げられ、エタノール原料として、ブルドーザーで取扱される。
食べられるものが・・・
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/chiiki/55870.html
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バイオエタノール実験用トウモロコシを収穫 苫東(10/19 14:32)
道のバイオエタノール製造実験に使われる資源専用トウモロコシの収穫が十八日、苫小牧東部地域(苫東)の苫小牧市弁天の実験圃場(ほじょう)で始まった。
実験は、環境省の委託を受けた道が本年度から三年間にわたり実施する。実からバイオエタノールをつくる発酵技術のほか、葉や茎から精製する技術、原野などでの栽培ノウハウを探る。
この日は、苫小牧の製造業などでつくる「苫小牧バイオマス研究会」(西川辰美会長)が五月下旬に二十五アールに植えたデントコーンを収穫。同研究会の事務局を務める株式会社苫東の社員らが、収量増のために通常より狭い約十センチ間隔で植えたトウモロコシの実を手作業でもぎ取り、二百本収穫した。
収穫作業は十月末まで続き、実を乾燥してエタノールの精製をしやすくしたうえで、葉や茎などと合わせて道立工業試験場や食品加工研究センターなどで実験に使用される予定だ。
同事務局は「実験が成功し、バイオエタノールの道内での本格的な製造につながれば」と話している。(合津和之)
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食べられるトウモロコシの粒が、山のように地面に積み上げられ、エタノール原料として、ブルドーザーで取扱される。
食べられるものが・・・
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バイオエタノール実験用トウモロコシを収穫 苫東(10/19 14:32)
道のバイオエタノール製造実験に使われる資源専用トウモロコシの収穫が十八日、苫小牧東部地域(苫東)の苫小牧市弁天の実験圃場(ほじょう)で始まった。
実験は、環境省の委託を受けた道が本年度から三年間にわたり実施する。実からバイオエタノールをつくる発酵技術のほか、葉や茎から精製する技術、原野などでの栽培ノウハウを探る。
この日は、苫小牧の製造業などでつくる「苫小牧バイオマス研究会」(西川辰美会長)が五月下旬に二十五アールに植えたデントコーンを収穫。同研究会の事務局を務める株式会社苫東の社員らが、収量増のために通常より狭い約十センチ間隔で植えたトウモロコシの実を手作業でもぎ取り、二百本収穫した。
収穫作業は十月末まで続き、実を乾燥してエタノールの精製をしやすくしたうえで、葉や茎などと合わせて道立工業試験場や食品加工研究センターなどで実験に使用される予定だ。
同事務局は「実験が成功し、バイオエタノールの道内での本格的な製造につながれば」と話している。(合津和之)
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宮城は多収穫米実験田
当面は新潟へ運び、次に地元でプラント建設。
東北も暑くなってきた。
http://www.sanspo.com/tohoku/top/th200710/th2007101903.html
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多収穫米育ててバイオ燃料作り 宮城で実験田
石油の代替燃料として期待されるバイオエタノールをめぐり、休耕田に多収穫米を育ててエタノール化し、田植え機などの燃料にする取り組みが東北地方で始まった。ただ、製造プラントの建設や米作りの経費で採算が合うかどうかの難問も控えており、コメ製エタノールの「地産地消」が実現するのか、実情を探った。
55アールに稲穂がたわわに実る宮城県登米市の試験田。「順調なら今月末に約4トンの収穫が見込める」と農家の男性が顔をほころばせた。「ひとめぼれ」の産地で知られる稲作地帯の一角に、農家31戸の集落営農組合が作付けした飼料用の多収穫米で、食用米の倍近い収量があるコメだ。
だが、エタノール化にはコメをエタノール製造プラントの計画がある新潟市まで運ぶ必要がある。プラント完成は来年末。それまでの保管も必要で、組合長の岩渕正憲さん(61)は「新潟までの往復輸送コストを考えると採算が取れないのではないか」と危ぶむ。
プラント以外でも、苗代や人件費など米作り自体の経費が大きな問題。ブラジルなどの安い輸入バイオ燃料と互角とするには、多収穫米の販売価格を1キロ20円程度に抑える必要があるからだ。
これについて、登米市と同様にコメのバイオエタノール化に取り組む岩手県奥州市地域エネルギー推進室の村上幸男主査は、多収穫米の原価を1キロ当たり六十数円と試算し、「まだ輸入バイオ燃料の価格には追いつかない」と認める。
一方で、村上主査は外国産エタノールに対抗する方法として「肥料や農薬を減らし、稲わらは牛や豚の飼料として売ればいい」と指摘。エタノール抽出後の搾りかすも化粧品の原材料になりうるほか、家畜の飼料にできる、と言う。
収支バランス改善では、登米市産業経済部の後藤光彦主査も「コスト減に向けて種もみをじかまきし、農薬を減らした場合にも、収穫量を確保する工夫をしていく必要がある」と説明する。
「3年をめどに地元企業と共同で、地域で使える小規模プラントを作りたい」(奥州市)との展望に、地元農家から「減反政策で農業だけでは生活できない。多収穫米が金になるなら救いになる」との期待の声も出るバイオエタノール作り。
食用米と区別すれば休耕田での多収穫米作りに規制はなく、東北大の両角和夫教授(農業経済学)は「エタノール作りで休耕田は『油田』になりうるし、コメの生産調整や田の保全にも役立つ。プラント建設は、国がコメでエタノールを自給するとの決心があればできるはずだ」と指摘する。
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東北も暑くなってきた。
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多収穫米育ててバイオ燃料作り 宮城で実験田
石油の代替燃料として期待されるバイオエタノールをめぐり、休耕田に多収穫米を育ててエタノール化し、田植え機などの燃料にする取り組みが東北地方で始まった。ただ、製造プラントの建設や米作りの経費で採算が合うかどうかの難問も控えており、コメ製エタノールの「地産地消」が実現するのか、実情を探った。
55アールに稲穂がたわわに実る宮城県登米市の試験田。「順調なら今月末に約4トンの収穫が見込める」と農家の男性が顔をほころばせた。「ひとめぼれ」の産地で知られる稲作地帯の一角に、農家31戸の集落営農組合が作付けした飼料用の多収穫米で、食用米の倍近い収量があるコメだ。
だが、エタノール化にはコメをエタノール製造プラントの計画がある新潟市まで運ぶ必要がある。プラント完成は来年末。それまでの保管も必要で、組合長の岩渕正憲さん(61)は「新潟までの往復輸送コストを考えると採算が取れないのではないか」と危ぶむ。
プラント以外でも、苗代や人件費など米作り自体の経費が大きな問題。ブラジルなどの安い輸入バイオ燃料と互角とするには、多収穫米の販売価格を1キロ20円程度に抑える必要があるからだ。
これについて、登米市と同様にコメのバイオエタノール化に取り組む岩手県奥州市地域エネルギー推進室の村上幸男主査は、多収穫米の原価を1キロ当たり六十数円と試算し、「まだ輸入バイオ燃料の価格には追いつかない」と認める。
一方で、村上主査は外国産エタノールに対抗する方法として「肥料や農薬を減らし、稲わらは牛や豚の飼料として売ればいい」と指摘。エタノール抽出後の搾りかすも化粧品の原材料になりうるほか、家畜の飼料にできる、と言う。
収支バランス改善では、登米市産業経済部の後藤光彦主査も「コスト減に向けて種もみをじかまきし、農薬を減らした場合にも、収穫量を確保する工夫をしていく必要がある」と説明する。
「3年をめどに地元企業と共同で、地域で使える小規模プラントを作りたい」(奥州市)との展望に、地元農家から「減反政策で農業だけでは生活できない。多収穫米が金になるなら救いになる」との期待の声も出るバイオエタノール作り。
食用米と区別すれば休耕田での多収穫米作りに規制はなく、東北大の両角和夫教授(農業経済学)は「エタノール作りで休耕田は『油田』になりうるし、コメの生産調整や田の保全にも役立つ。プラント建設は、国がコメでエタノールを自給するとの決心があればできるはずだ」と指摘する。
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愛媛でもバイオエタノール導入検討
ポンジュースの愛媛ですね。
みかんの搾りかすが原料となるのはすばらしい。
水分が多いのが難か?
http://sankei.jp.msn.com/region/shikoku/ehime/071020/ehm0710200232000-n1.htm
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県バイオエタノール導入可能性調査委員会 愛媛県
2007.10.20 02:32
愛媛県でのバイオエタノール生産などを検討する「県バイオエタノール導入可能性調査委員会」の会合が19日、県庁で行われ、バイオエタノールの原料として議題にあがった県特産のミカンジュースの絞りカスからのエタノール生産の可能量などが発表された。また、同様に原料として注目されている多収穫米などの食糧や飼料の競合問題について話し合われた。
エタノール製造技術の調査などを行った「いよぎん地域経済研究センター」は、ミカン搾汁残さを原料とするメリットとして、県内で年間2万トン程度の量があることや原料費のコストの低さについてデータを公開。全量を使用すれば県内で約500キロリットルのエタノールを生産できるという。
多収穫米の使用に関しては、委員らから食糧や飼料などとの競合の指摘が出たほか、特に飼料は昨年から1・5倍の価格に高騰している現状から問題視する意見も出た。
(以上、コピー)
みかんの搾りかすが原料となるのはすばらしい。
水分が多いのが難か?
http://sankei.jp.msn.com/region/shikoku/ehime/071020/ehm0710200232000-n1.htm
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県バイオエタノール導入可能性調査委員会 愛媛県
2007.10.20 02:32
愛媛県でのバイオエタノール生産などを検討する「県バイオエタノール導入可能性調査委員会」の会合が19日、県庁で行われ、バイオエタノールの原料として議題にあがった県特産のミカンジュースの絞りカスからのエタノール生産の可能量などが発表された。また、同様に原料として注目されている多収穫米などの食糧や飼料の競合問題について話し合われた。
エタノール製造技術の調査などを行った「いよぎん地域経済研究センター」は、ミカン搾汁残さを原料とするメリットとして、県内で年間2万トン程度の量があることや原料費のコストの低さについてデータを公開。全量を使用すれば県内で約500キロリットルのエタノールを生産できるという。
多収穫米の使用に関しては、委員らから食糧や飼料などとの競合の指摘が出たほか、特に飼料は昨年から1・5倍の価格に高騰している現状から問題視する意見も出た。
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バイオエタノール製造が抱える矛盾を指摘
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お金のかからないリサイクルが重要 -農林水産政策研究所 (10/10)
『農水産廃棄物の再利用と環境の浄化』をテーマに、農林水産政策研究所主催の講演会が10月10日、同研究所客員教授で東京農業大学応用生物科学部教授の小泉武夫氏を講師に農水省7階講堂で約300名を集めて開催された。
小泉教授は長年の微生物に関する研究から、微生物が人間にとっていかに有用な働きをするか、有用な微生物を人間がいかに活用するかを分かりやすい例をあげながら語りかけた。「わが国の食料自給率は39%(カロリーベース)です。世界一食べ物の無い国が、世界一食べ物を捨てており、9割を超す自治体では、生ごみを焼却している」と、本来は資源である生ごみを、お金をかけて処分している現状は、非常にもったいないと語った。“生ごみは宝”であるとの逆転の発想が必要で、微生物の助けを借りて生ごみからたい肥を作り、そのたい肥から質の高い農産物を作る取り組みを紹介し、「お金のかからないことがリサイクルを広く普及させるためには重要で、食べ物に捨てるところはない」とリサイクルの必要性を強調した。
また、世間の注目を集めているバイオエタノールについては、「まず人が食べる食料を作るべきであって、食料を犠牲にして燃料を作るべきではない」と、食料よりも燃料を優先させることに懐疑的で、トウモロコシ、大豆などの穀物からよりも、木屑など他の生物資源からエタノールを作ることに努力を傾けるべきだと語った。ただ、その場合でも、製造過程で多くの化石燃料を使用することから、環境に優しいとは言えないのでは、とバイオエタノール製造が抱える矛盾を指摘した 。
(2007.10.16)
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お金のかからないリサイクルが重要 -農林水産政策研究所 (10/10)
『農水産廃棄物の再利用と環境の浄化』をテーマに、農林水産政策研究所主催の講演会が10月10日、同研究所客員教授で東京農業大学応用生物科学部教授の小泉武夫氏を講師に農水省7階講堂で約300名を集めて開催された。
小泉教授は長年の微生物に関する研究から、微生物が人間にとっていかに有用な働きをするか、有用な微生物を人間がいかに活用するかを分かりやすい例をあげながら語りかけた。「わが国の食料自給率は39%(カロリーベース)です。世界一食べ物の無い国が、世界一食べ物を捨てており、9割を超す自治体では、生ごみを焼却している」と、本来は資源である生ごみを、お金をかけて処分している現状は、非常にもったいないと語った。“生ごみは宝”であるとの逆転の発想が必要で、微生物の助けを借りて生ごみからたい肥を作り、そのたい肥から質の高い農産物を作る取り組みを紹介し、「お金のかからないことがリサイクルを広く普及させるためには重要で、食べ物に捨てるところはない」とリサイクルの必要性を強調した。
また、世間の注目を集めているバイオエタノールについては、「まず人が食べる食料を作るべきであって、食料を犠牲にして燃料を作るべきではない」と、食料よりも燃料を優先させることに懐疑的で、トウモロコシ、大豆などの穀物からよりも、木屑など他の生物資源からエタノールを作ることに努力を傾けるべきだと語った。ただ、その場合でも、製造過程で多くの化石燃料を使用することから、環境に優しいとは言えないのでは、とバイオエタノール製造が抱える矛盾を指摘した 。
(2007.10.16)
(以上、コピー)
日経BizPlus: 経済新語辞典
もう、バイオエタノールをニュースで聞かない日はないくらい。
日経さんの新語辞典にも登場ですね。
http://bizplus.nikkei.co.jp/shingo/index.cfm?i=200706sbp001173
※情報元URLを掲載しておきますが、サイトに寄っては、上記URLが既に消えている場合もありますので、同時にそのコピーを掲載します。
(以下、コピー)
バイオエタノール ばいおえたのーる
【Bio Ethanol】
サトウキビかすや廃木材などバイオマス(生物資源)から作ったエタノールで、ガソリン代替燃料になる。高濃度アルコール含有燃料はエンジンのアルミ部品などを腐食させ、自動車事故につながるとの指摘もあり、2003年8月には「揮発油等品確法」が改正され3%までなら混合可能になった。二酸化炭素排出量が増え続けている運輸部門の地球温暖化対策として注目されており、環境省が混合比率3%の「E3」を普及させる戦略を描く。(以上、コピー)
日経さんの新語辞典にも登場ですね。
http://bizplus.nikkei.co.jp/shingo/index.cfm?i=200706sbp001173
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バイオエタノール ばいおえたのーる
【Bio Ethanol】
サトウキビかすや廃木材などバイオマス(生物資源)から作ったエタノールで、ガソリン代替燃料になる。高濃度アルコール含有燃料はエンジンのアルミ部品などを腐食させ、自動車事故につながるとの指摘もあり、2003年8月には「揮発油等品確法」が改正され3%までなら混合可能になった。二酸化炭素排出量が増え続けている運輸部門の地球温暖化対策として注目されており、環境省が混合比率3%の「E3」を普及させる戦略を描く。(以上、コピー)
日経も大阪のニュースを取り上げていました。
http://www.nikkei.co.jp/news/sangyo/20071010AT1D0906O09102007.html
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バイオ燃料、東西で別規格、大阪府が「E3」試験販売
大阪府は9日、環境省から受託したバイオエタノール混合ガソリン「E3」の試験販売を府内2カ所の給油所で始めた。販売や流通過程での管理手法を検証し、本格普及につなげる。石油元売り各社が4月に首都圏で販売を始めた「バイオガソリン」とは別規格。元売りはE3の普及に協力しない方針で、2種類のエタノール混合ガソリンの導入試験が東西で並行して進むことになる。
E3はガソリンに3%のバイオエタノールを直接混入する。販売価格はレギュラーガソリンと同程度に抑えた。当面、利用できるのは事前にホームページ上などで大阪府に登録した車両に限る。
大成建設や丸紅などが出資するバイオエタノール・ジャパン・関西が廃木材から製造したバイオエタノールを使う。大阪府はE3を販売する給油所の数を10—15店程度に増やし、最大で年間4万7000キロリットルを販売する計画だ。(00:50)
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バイオ燃料、東西で別規格、大阪府が「E3」試験販売
大阪府は9日、環境省から受託したバイオエタノール混合ガソリン「E3」の試験販売を府内2カ所の給油所で始めた。販売や流通過程での管理手法を検証し、本格普及につなげる。石油元売り各社が4月に首都圏で販売を始めた「バイオガソリン」とは別規格。元売りはE3の普及に協力しない方針で、2種類のエタノール混合ガソリンの導入試験が東西で並行して進むことになる。
E3はガソリンに3%のバイオエタノールを直接混入する。販売価格はレギュラーガソリンと同程度に抑えた。当面、利用できるのは事前にホームページ上などで大阪府に登録した車両に限る。
大成建設や丸紅などが出資するバイオエタノール・ジャパン・関西が廃木材から製造したバイオエタノールを使う。大阪府はE3を販売する給油所の数を10—15店程度に増やし、最大で年間4万7000キロリットルを販売する計画だ。(00:50)
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