働くことと稼ぐことに

ものすごい抵抗感があることに

気づいたわたし。



今日は

「私のお金のブロックこれじゃあーーーー!!」

に気づいたお話です。

 

 

 

 

洗濯物を畳みながらYouTubeを聞いてて

たまたま飛び込んできた動画でした。

最近よく聞くYOKOさん♡

 


 

お金のブロック、

外したいですよね~!

 

 

 

 

でね、紹介されていたワークは

本田晃一さんが紹介されてたものでした。

 


 

やり方自体はとっても簡単。

 


 

お父さんに

お金ちょうだいと言ってみる

 


 

ただそれだけなのです。

もし直接言えなかったら、

イメージの中で言ってもいいのだそう。

 


 

イメージの中でもいいのか~と思い

さっそく頭の中に父ちゃんを思い浮かべて…

 


 

「お金ちょうだい」と言おうとしました。

 

 

 

言おうとしました。

 

 





 

えっ…

 

 






 

言えない?

言えない!!

お金ちょうだいって、

言えない

ーーーーー!!!!

 

 

 


このワークをやってみて

おそらく1分以内ですぐ、

うわあああああ!!

という衝撃…

 

 


 

そしてなぜ言えないのかという理由が

目の前にドサササササッと落ちてきたんです。

 

 

 

 

 


わたしの生まれた故郷は

昔炭鉱で栄えた街でした。

 


 

令和の今、

「うちの街、炭鉱でめっちゃ栄えてます!」

って場所、

日本のどこを探してもないでしょう?

 


 

時代とともにエネルギー産業が変化して

炭鉱の街は完全に衰退しちゃったということ。


そんな中で炭鉱マンの家を頼りに

続けてきた自営業を

廃業せざるを得なくなった我が家。

 

 


父は大人になってから初めての

「転職活動」を行いました。

 


 

そんな時期と私たち兄弟(双子プラス弟)の

高校や大学進学時期が重なって…

 

 


私は国立大学に進学したのですが

その当時、親の収入状況によって

授業料免除の優遇を受けることができたんです。

 

 

 

 


免除申請の手続きとはつまり

「うちにはお金がありません」

ということを

実証しなければいけないということ。

 


 

それを実証するための文章を半期に一度

作成していました。

 

 


うちにはお金がありません。

こんな悲惨な街で、

とうちゃんもかあちゃんも悲惨です。

お金がありません。

一生懸命勉強しますから。

成績優秀でいますから。

助けてください、お願いします。

 

そんな内容です。

 

 


社会人になった時、

クローゼットから

大学の授業料免除の書類出てきて、

新卒の私の年収より

大学生だった時の父親の年収の方が

少なかった事実を知ったんですよね。

 

ゲゲゲっ!!と思いました。

 


 

こんな年収で

私たち双子を二人とも

国公立大学に通わせてたなんて!!!

驚愕の事実滝汗

 

 

 

そんな人から

お金をもらうことなんて

できない!

できるわけないじゃん!!!

 

 

という思い込み…

 

 

めーーーーーっちゃあることに気づいたんです!

 


 

 

 


本田晃一さん曰く、

父親=社会

ということらしいです。

 


 

社会と繋がっている人、

つまり、父親に気軽に

「お金ちょうだい」と言えない人は



他人からも同じように

「お金ちょうだい」って言えない、

という話でした。

 

ものすごく納得…

 


 

 

母親はいつも何かにつけ

「うちはお金ないから」と言ってたので、

それが潜在意識に刷り込まれてたと

思ってたのですが

重大なのは実はそっちじゃなかった。

 


 

そんなお金ない人からお金もらうなんて

申し訳なさすぎるよ!!という気持ちで

いつもお小遣いなどをもらっていたんだなあ…

(大人になってからも…笑)

と思ったのです。

 



 

つまり私の中では

「社会の人たち=お金のない人たち」

っていうフィルターを通して

 


そんな方々からお金をもらってしまうなんて!

という申し訳なさが生まれてたんですね。

 


 

 

 


私の双子の片割れにこれを伝えたところ

片割れのほうは

授業料免除の申請手続きは

関係なかったので

私ほどお金のブロックは

強くないみたいなのです。

(しかも車が買い与えられていた!!)

 

 


 

しかし振り返ってみると…




たしかに、

お金ないってずっと言ってたけど、

弟も含め3人国公立大学へ進学させ



進○ゼミなどや習い事も

やりたい!!とごねたものは

結局やらせてもらってたし、

「ないことはなかった」よなあと思うんです。

 

 



それよりも…

経験させてもらったこと

目に見えない豊さみたいなものは

数え切れないほどたくさんあったよなあ

ということ…

 


これを思い知る

きっかけとなりました。

 

 


 

 


私いまデザインのお仕事をしてますが

「なんで私がデザイナーなんだろう?

家系の誰もそんな人いないし…」

って謎だったんですが

 


道を歩いてる時

すごいことを思い出しちゃったんです。

 


 

うちの父ちゃん、

デザイナーだった!!



ってこと。

まあ正確には、

それでお金もらってたわけではないですが。

 

 

私の卒業した小学校の校章をデザインしたんですよ!

 


実物です。

 



ちゃんとしたデザイナーさんに頼むと

それなりのお金がかかってしまうということで

 

「村上さんだったらできるでしょう!」

 

というような流れになったらしい。




閉校する校舎の記念碑のイラストと

新しい校舎の校章のデザイン

閉校記念誌の挿絵など…

 

 

毎晩机に向かって

定規やコンパスを使いながら

デッサンを何枚も描いてた映像が

パーッと目の前に蘇りました。

 

 

別にそういう学校行って

専門で学んだわけでもない。

でも求められたことに答えた。

そして、形になって残っている…

 

 

あ、そっか。

私にはこの血が流れてるんだった。

 


 

受け取っていい豊かさ

ちゃんとある。

お金じゃなくてもちゃんとある。

 



しかもね!!

父の小学校の時の担任の先生、

私の彼のお父さんだったんですよ。



魂の授業は

ここから始まっていたのかもしれない。


 

 

 

必要なタイミングで必要なことを

気づかせてくれますよね。

 

 

ほんと、全く忘れてたこととかも

ボーッとしてるだけで

ポイっと投下されるんですよ!

これこそが「魂の授業」です。

 

 

 

次はパートナーシップの気づきから

自分の根っこまで

かなり掘り下がったら

不思議なことが起こった話です!

 

 

 

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