みどりです。
今日はSNS投稿に使う写真について
書こうと思います。
SNSに投稿する時って、
スマホのカメラで撮って投稿する、
ってのが普通な流れだと思うんですね。
その中で、ちょっとサイズを変えたりとか
あとは、色を足したり
フィルターかけたりっていうのは
もはや当たり前の時代になってますよね。
でも私ずっと、この
「加工する」ってことに
罪悪感というか
後ろめたさを感じてました。
最近それに気づいて、
その罪悪感をやめてみたら、
もう、あっという間に写真が楽しくなって、
自分の表現の幅が広がった気がします！！
で、なぜ罪悪感があったかというと。
私は以前から主に空の写真を
インスタでアップしてたのですが、
同じ空系のアカウントの方で
プロフィールのところに
「無加工で頑張ってます」
って書いてる方が多くて、
なので私は勝手に
「空の写真は加工したらあかんのか」
「加工してる自分はダメなやつなのか」
って思ってました。笑
でも、どう頑張っても
自分が見えてる景色と同じ写真は撮れなくて。
カメラがダメだからだー！！！
って最新のスマホにしても
根本的な問題は変わってなかった。
だって、私の中で写真とは
「自分が見えてる映像がそのまま映し出されてるもの」
だったからです。
今時のカメラは性能も良くなったから、
よりリアルに近い表現が可能になってきてるとはいえ
逆光だったり、暗いところや明るすぎるところでは
見たままが再現できる可能性はとても低くなります。
それなのに！私は
なんか見たままの写真じゃないな〜
↓
加工する
↓
加工しなきゃいけないのは
私の撮影技術が足りないからだ！！
↓
自分を責める
↓
自信なくなる
みたいなことを繰り返してました。
なんていうか…
楽しくなかったんですよね。
それで長年やってきた空のアカウントを
一旦そっと離れて
人と比較せず、自分の世界観をそのまま出す
丸ごと自分放出アカウントを作って
そっちで投稿することにしました。
カメラのせいにもせず、
自分の技術不足のせいにもせず、
もーこれが今の自分のMAXですー…
って感じで投稿してたら
あることに気づきました。
「あれ？加工したほうが私の感じたままを表現できる」
ってこと。
見たままだけじゃなくて
ホワーンとかヌーンとかキキキっとか
あったかい感じ
冷たい感じ
まろやかな感じ
それを表現できるツールだったんだあああああ
ありがとう加工アプリさまーーーーー
ということで今は使いまくってる次第です。
このアプリがめっちゃお気に入りなんですー♡
この気づきがある直前くらいから
やたらとネット上の広告で頻発するようになった
「Adobe Lightroom」というのを使ってます。
↑こんな感じの色のアイコン
それまでは「LINE Camera」ばかり使ってたんですが、
もう今はLightroom一本になりました。
私のお気に入りは、「効果」調整の
「テクスチャ」と「明瞭度」！！
くっきりとかふんわり〜とか
これがめっちゃ面白いです。
↓
そしてLightroomを手放せなくなった
一番の理由は…
加工しても画質が落ちない！！
これです。
普通、画像を加工して保存して
それを投稿して…ってやっていくと
「あれ？なんかさっきより写真モヤモヤしてない？」
という感じで、画質というのはどんどん低下していくのですが
Lightroomにはそれがありません！！
しかもこのクオリティで、無料アプリです
私は、使い始めた時から有料版を使っているので、
無料版がどんな感じかというのはみたことがないのですが、
大きな違いは、クラウドが使えるかどうか、
ということのようですよ
私は携帯はアンドロイド、
PCはmacでipadも使っているので、
写真データのやり取りに困っていたのですが、
このLightroomのクラウドのおかげで
今はもうサックサクです♡
もちろん無加工だって表現のひとつ。
何もいじらないで素の素晴らしさを伝えられるって
素晴らしいこと。
表現のしかたに、正しいとか間違ってるとか、ない。
正しい表現方法って、なんだ？
それは人の数ほどあるのではないかーい！！！
そう気づけたら、世界は一気にゆるーくなったなあ…
だから他人の表現方法も
「それでいいじゃん！！」って思えるようになりました。
空アカウントのほうも
ぼちぼちと復活させていこうかなー
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空アカウントはプロフィールから飛べますよ♡
