カップめんとオタコンとわたし -21ページ目

マックスの憂鬱

ハルヒの2次出荷5千体との発表がありましたが、正直足りないですよね?

千川オタクさんが最初余裕って言ってたので淡い期待も抱きましたが、

やっぱ足りねーと思ってたですぅ。


や、足りないってのは純粋に足りないかどうかというより

品薄感が広まってしまった今必要以上に需要(転売屋又はそれに順ずる勢力の)が高くなることを考えての懸念。


手に入るんだろうか・・・。




その他では、ブキヤのまーりゃん先輩がかなりの高クオリティとお見受け。

正直東鳩2はアニメのみなんで知らないキャラなんですが、これは買っちゃうかも。


それから、期待してたセキレイフィギュアが発表になりましたが、正直言うと少し期待外れかも。


造型は素晴らしいんですが、カラーパターンがちと想像と違う。(結)

もうちょっと自然に仕上げてもらえると良かったなぁ。なんかくっきりしすぎ。

残念ですわー。



※タイトル修正しました(笑) グッスマ→マックス



Max Factory
涼宮ハルヒの憂鬱 涼宮ハルヒ (1/8スケールPVC塗装済み完成品)

とーりゃんせーとぉりゃんせぇー

ちょwwwwww能登wwwwwwwwwwwwとおりゃんせ怖すぎwwwwwwwwwwwww




っていきなり言っても分からんですね。

音泉でウィッチブレイディオ聞いたもんで。


昔はラジオもAMでよく聞いたものでしたが、

今では基本、聞かない方なのでウィッチブレイドのラジオなんぞがあるとはつゆ知らず。


偶々特別版が配信されてるって噂聞いて早速聞いてたんですが、

いやー・・・能登って面白いなぁw

ってか、能登って普通喋りだとまんまマサネなんだなぁ。好感好感。


梨穂子役神田さんは素は違うけど、

ところどころ梨穂子として演じるコーナーではまた親子のようなやりとりが聞けていい感じ。

ってか神田さんの演技は神がかってるよなぁ。

子供の役って結構難しいんじゃないかと思うけど・・・。


ただこのラジオの難点を一つ挙げると、

後ろでゲラゲラ笑ってるヤツの声がウザイ。


まーテレフォンショッピングの「やすーい!」みたいなモンだと思うんだけど、

ちょっと度が過ぎるかな・・・。表に出てきすぎ。自粛して欲しかった。


ま、それを差し引いても面白いなーと思うんで、

懐に余裕が出来たらCDの方買ってみようかなー。



ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
ウィッチブレイド Vol.1

雑記

という訳で溜まってた最近の所感。


前回書いた通り、GyaOでのウィッチブレイド、無論完遂しました。

つーか、リアルにレンタル2タイトルと同時視聴は実際、かなりきつかったw


一週間で30話くらい見たかなぁ。個人的に初体験。

で、結論としては一気に見るもんじゃねぇなぁ、と。


ウィッチブレイドはこの30話の内10話くらいで、

これは1週間かけてじっくり見進めてったのでちゃんと楽しめたんですが、

最後2日で10話くらい消化したヴァンドレッドはペース速すぎて楽しさが半減してた感じ。


やっぱり、そのタイトルが面白ければ面白いほど少しずつ、味わいながら見ていくのがベストだなぁと感じました。




で、ウィッチブレイドの感想なんですが。

端的に言って、"久々にDVD購入を検討させられたタイトル"。

ココ最近のスマッシュヒットですね。

ぶっちゃけGONZO作品では歴代No1です。


実は最後5話くらいは2時間半ぶっ続けで視聴となったんですが、

最後1時間半くらいもうゴミ箱が何も入れられない状態になってましたよ。


OP2とED2を除いて挿入歌とかBGMが良いんで、アキバ系彼女以来のせつなさを感じながら見てました。

特に最終話の終わり方の切なさは異常。


ぶっちゃけ沢山アニメ見てると先を予想しちゃうじゃないですか?

あ、これはあのパターンかな?とか。

で、恥ずかしい話今回も面白いと感じながらもパターン予測とかしちゃってた訳ですよ。

だからきっと最後にはハッピーエンドかなーとか、楽観視しちゃってたんです。

それが逆に最後の感動を助長したかな。


まーでもやっぱり演出の巧みさだよね、あれは。

最終話だけOP戻すとか、まぁそれ自体はよくあることだけどやっぱあの歌詞が歌詞だから巧いなぁと思ったし、

ラストEDだけ限定の曲で、あれもいい感じだったし。


あとOPで見せてた、マサネと理穂子が沈んだ東京タワー眺めてるシーンと、

終盤、鷹山と理穂子が(東京タワーがあった部分)を眺めてるシーンとをリンクさせてるとことか、

最後理穂子が見上げた空から、貝殻の片割れが降りてくるシーンとか、巧みさを感じずにはいられない。



それで内容的には色々と考えてしまうけど、ウィッチブレイドの"魔性"ってのは"母性"なんじゃないか、っと思う。

そもそも何でマサネは、母体を転々とする筈のウィッチブレイドの存在を自分で留めることができたんだろう、

っと思う訳ですが、気になるのはマサネの(理穂子に危害が及ばないと)確信したような顔付きと、

「そう・・・あんた達もなの・・・」ってセリフ。


可能性は二つあると思います。

一つは、多数のアイウェポンを一挙に殲滅することでウィッチブレイドを満足させることに成功した可能性。

もう一つは、クサイですが子(理穂子と"あんた達")の為の行動によって、"母性"を全うした可能性。


何れにしろ、涙涙の内容でした。



これで思ったのは、フィギュア発売してるメーカーはまだまだ分かってないな、と。

出すなら発動態のマサネとかより、マサネ&理穂子じゃねーのか、と。

理穂子単体はどっかが造ってたような気がしますが、

やっぱ2ショットが欲しい。多少高くても買うね。どっか出さないかなァ。




苺ましまろは、千葉紗子さんとフーミンの演技力が冴えてるアニメでした。

すみすみとかのとまみも良かったけど、こっちの二人は際立ってた(他の役が役だけに)。


更に言えば、このアニメの肝を担ってるとも言えるフーミンの演技は神がかってた。

他のキャラとの落差がすげー。誰が種死のメイリンと同じ人だと思うだろう。プロってすげーよな。流石は女優出身か?



ヴァンドレッドは、これは普通に面白かった。

個人的には1stの方が面白かったかなぁ。

1stと比べて、なんだか関係が進展してるせいかクサイ展開が多かったのが結構気にかかったから。

でも作画力は向上してるし、CGクオリティも流石GONZOらしく向上してたし、

その辺の進歩の歴史が見れたのは良かったかな。内容関係ないけど。


あとは、何度も言うけど2ndのEDはいい感じに落ち着く。これはいいものだ。



ゲームは、あの後もちょっとアルメセラ年代記粘っては見てましたがやっぱしんどいんで断念。

で、もう早速続編のヴィーナス&ブレイブスやってます。

とりあえず何といっても音楽の質がたけー。

セブンから受け継いでアレンジされてる曲とかも結構あっていい感じ。

特に、セーブデータロードする音楽とかかなり好き。

戦闘BGMとかも同じヤツあるし、それ以外でも基本的に音楽はスゴイ。


しかしそれ故に解せない。何ゆえサントラが発売されてないのか。

たのみこむ見たら、サントラ板で4位の賛同数あったよ。是非発売して欲しい。



で、ゲーム内容としてはこれはもう完全に全作の強化版。

劣化してる部分とかもなし。文句無くオススメできる名作。

前回より受け継ぐ要素が多くなってるのが凄く良い。

家系システムはちょっと惜しいような気もするけど、結婚とかアイテムのシステムは大きいね。

クロニクルモードとかはやり込み要素も多いみたいで、今から楽しみ。


でもストーリーもかなり感動作品らしいんで期待してます。

つーかまだ20年くらいだけど結構引き込まれてるし、やっぱこのシリーズは久々にどストライクでした。





あとは・・・本の話題。

購入のみですが、ヨイコノミライ(1)、DearS(1)、女子高生(1)を注文しといたんで近くレビュー予定。