お好み焼き屋さんから宇宙の話になってしまった。やっぱり鷲倉神社の大杉は宇宙と繋がってると思う。 | ヒハ ノボル

ヒハ ノボル

発達凹凸ありの小学生男子の母です。
生まれは関西、ほぼ東北育ちで、今は関東在住。
漫画好き。最近の趣味は、フラワーエッセンス。

日曜に、仙台の泉区にある

神社めぐりに同行させていただく機会がありました!

ブログでお世話になってる、inehapoさんからお声がけいただいて、
思いがけず参加できることにっ!!

今回の神社めぐりは、「Rさんの見た夢に絡む、数年越しの話」が
発端になっているそうで…。
そのRさんと3人で、根白石の宇佐八幡神社と、鷲倉神社、
それと亀の子石を見てきました。
 
なぜその場所なのか。

ランチしながら、そこに至る経緯をお二方からお聞きしましたが、
数年にわたる壮大なお話に、驚きの連続!
シンクロに次ぐシンクロで、その出来事が何に結び付くのか、
何に気づいて欲しいのか、どこに導こうとしてるのか…。
ゴールが見えたようで、でも、まだその先もあるような、そんな印象を持ちました…。
ていうか、情報量が多すぎて私、多分全部は理解できてない。
だからそう感じるのかも。
inehapoさんが「まとめるのが大変で…」とおっしゃってましたが
さすが、怒涛の勢いで記事に上げてくださってました。

 

七ツ森の荒魂と星神探訪

 

鷲倉の織姫も心配する八幡神の未来は・・・

 

栗駒山の地震とアテルイとモレの七夕

 

 

 

神社に関する話題だけでなく
お二人のいろんな不思議話を聞くのが面白くて面白くて。
今回の神社めぐり、私にとっては
神社とのご縁も多少はあるんだろうけど、
とにかく、お二人とマニアックなお話ができたことが、ものすごい収穫!
…と、大満足だったのですが。
なんか、解散したあと、県外から来てる夫の親戚のおもてなしで
お姑さんご贔屓の、作並のレストランに行ったら。
「なんじゃこりゃああああ!」
という出来事がありました…。
 
それがコレ↓

 

 

レストランのテーブルにランチョンマット代わりに敷いてあった、観光マップ。

裁松院の墓」に、「鷲倉神社」…だと?

 

ついさっき、行ってきたとこなんですけどォォォ???

ていうか、ここ作並のレストランなのに、なんで「泉西部旅あるきMAP」?

お店関係ないよね??

と、思ってたら、オーナーさんいわく。

 

・マップは3種類あって、お店が載ってるのは作並版だけ。

・“全種類欲しい”って言ってたよね?と言って持ってきてくれたけど、頼んだおぼえない(笑)

・ま、いっか…と思って全種類使ってる

 

とのこと。

確かに、向いの席のお姑さんは「秋保版」だった。

(これもお店が載ってないやつw)

 

 

もー、なんだコレ。

とにかく、「行ったことに意義がある」で、いいのか。

それとも、何か気づくべきことがあるのか。。。

 

グルグルしてて、ふと気になったのが

むかご」だったんです。

写真中央、鷲倉神社の黄色い丸の左…

 

 

これ、わりと人気のある、お好み焼き屋さんです。

「美味しい」とよく聞くので、かな~り昔、一度だけ行ったことがあります。

今回、根白石に行くと聞いて、ひそかに「むかご」が近いのかも…

お店まだあるのかな~と思っていました。

それが、載ってた!

 

「むかご」が気になるのは、お好み焼きのことだけじゃないんです。

inehapoさんとRさんとの会話にも出てきた、

精神世界の有名ブロガーさんの記事に関係するんですけど。

 

このブログ、リニューアルしてから

あんまりスピの話はしないようにしよう…

と思ってたんですが。(ええ、これでもセーブしてたんです)

もうこの流れだと仕方ない気がするので、ガチでいきます。

長くなりますが、こちらのブログ(精神世界の鉄人)より、ところどころ抜粋↓

 

 

 

宇宙には、生命を創る元のエネルギーのようなものがあり、それは、「丹(に)」と呼ばれているそうです。
太陽で創られ、「植物」と「動物」と「人間」の三つの生命の元になっているそうです。
 
それから、そのエネルギーは、「丹生」という「丹生遺伝子」になり、それが、宇宙の子宮の中で、「植物」、「動物」、「人間」の三つに分かれるそうです。
太古の大昔、最初に、「植物の丹生」、次に、「動物の丹生」、そして、最後に、「人間の丹生」が降り立ったそうです。
肝心の「人間の丹生」が降り立った場所ですが、それが、現在の「籠神社」の奥宮である、「眞名井神社」なのだそうです。
最初の「人間の丹生」は、「零迦児(むかご)」として、風にふかれながら、ふらふらと漂い、この土地に、ふわりと舞い降りたそうです。
それは、なんと、松の木の上にあった、「コウノトリ」の巣に、スッポリと入ったのだそうです。
 
それから、その「零迦児」は、巣と一緒に海に落ちて、しばらく、与謝海を漂ったそうです。
その時に、何度も何度も脱皮を繰り返して、だんだん、人間の姿になっていったそうです。
その間、ずーっと、「コウノトリ」の群れが、外洋に流されないように見守っていたそうです。
昔から、世界中に、
「コウノトリが、赤ん坊を運んでくる」
という話がありますが、これが由来だそうです。
京都府の「舞鶴」という地名も、元々は、
「コウノトリが、舞い戻った」
ということから、できた名前だそうです。
この「零迦児(むかご)」は、「双子の魂」だったそうです。
今風の表現だと、アニメの「君の名は。」でも使われた、「ツインレイ」ですね。
この二人が、純粋な「日本人の始祖」になるのです。
「イザナギ」と「イザナミ」ですね。
「エンキ」と「ニンフルサグ」の魂をもった存在でもあったと思います。
 
二人は、「匏(ひさご)」、つまり、「
瓢箪(ひょうたん)」に似た「繭(まゆ)」のような姿の生物として、成長したようです。
それからも、何度か脱皮を繰り返して、人間として成長したそうです。
「瓢箪(ひょうたん)から駒」
という表現の語源は、このあたりに由来しているそうです。

 

 

 

抜粋以上です。

 

お好み焼き屋さんの「むかご」もずっと忘れられなかったけど
ブログ記事で読んだ、人間の繭みたいな「零迦児(むかご)」というのも
強烈に印象に残っていました。
今回、根白石に行く前にも、
時々お好み焼き屋の「むかご」を思い出して
なんで「むかご」って店名にしたんだろう…と考えたりしてました。

ちなみに、一般的に「むかご」というと
 
むかご(零余子,珠芽)とは、植物の栄養繁殖器官の一つで、わき芽が養分を貯え肥大化した部分のこと。主として地上部に生じるものをいい、葉腋や花序に形成され、離脱後に新たな植物体となる。
 
種でも実でもない。
茎の一部が丸く太ってできたもの。
でも、種と同じく、芽を出して成長することができる。
土の中に芋ができるのと同じ仕組みで、食用のものも多い。
むかごを作る代表的な植物としては
ナガイモ・ノビル・オニユリ・ニンニク、など。

「種でも実でもないんだけど、種を増やす」役割がある、と。

 

 

そんなこんなで、

レストランのMAPシンクロのせいで

ますます「むかご」が気になってしまい、

改めて調べてみたら、

inehapoさん、Rさんとの会話の中で出てきた
籠神社」とか「ひょうたん」というワードが出てきたり。

さらに、この「零迦児(むかご)」から生まれたイザナギとイザナミの話は、
以前私が旅行した福井の遠敷川・鵜の瀬にもつながるんです。
 
福井の若狭彦神社近くの
遠敷川に「鵜の瀬」という場所があります。
若狭と奈良の東大寺をつなぐ
「お水送りの神事」 の場所としても知られている場所です。
さきほどの精神世界の鉄人さんのブログでは、
零迦児(むかご)」から生まれたイザナギとイザナミは
ある程度成長した後、この「鵜の瀬」で
一たんお別れした…ということです。

また、「鵜の瀬」には、
「2羽の白い鵜と黒い鵜が羽を休めた木の跡から、
湧水が満ちあふれたのがはじまりという記録が残っている」
とのこと。
2羽の鳥…鵜の瀬の伝説では、白だけじゃなく、
白と黒の2羽の鵜ですが、お二人のお話にも、
2羽の白い鳥の話があったと思います。
福井旅行のとき、若狭彦神社に行く途中
「鵜の瀬」の看板を横目に見ながら
「行きたい~~」と思いつつ、
さすがにそこまで家族を付き合わせられなくて、諦めたたんですが。
ここでまた出てくるとは…。
 

 

 

 

さらに、「零迦児(むかご)」のことを調べてたら
こんな情報に行き当たりました。

精神世界の鉄人さんのブログの話の元ネタ、または

同じ情報源からのお話だと思われます。

またしても長くなりますが…

伊勢の神 隠された真実より)

 

 

天の岩戸  天の意和戸   
星祭り 胞絲(ほし)哺絲(ほし)哺孖(ほし)祀り

 

この五つの神力氣によって三六の世界となった地球に最後に降りたのが人間赤零迦児(むかご)でした。最初に降ろされた一組の男女は成長した後に、イザナギ、イザナミと名乗るようになりました。日本の歴史書である、「古事記」「日本書記」では神武天皇を初代天皇であるとするため、人類の大祖人(だいそじん)であるイザナギ尊・イザナミ命を神話上の神としてしまいました。さて、丹生遺伝子である零迦児(むかご)は、丹生津を地球に向かって出発するとき、それぞれ、植物になるにふさわしい遺伝子、動物になるにふさわしい遺伝子、人間となるにふさわしい遺伝子に分類されました。植物になるにふさわしい遺伝子を植物の胞絲(ほし)、動物になるにふさわしい遺伝子を動物の哺絲(ほし)、人間となるにふさわしい遺伝子を人間の哺孖(ほし)とそれぞれお呼びします。今、さまざまな宗教、宗派で「星祭」というような名称でおこなわれているお祀りは、元は三つの胞絲(ほし)哺絲(ほし)哺孖(ほし)をお祀りした「ほし祀り」だったのでした。

 この三つの「ほし(遺伝子)」は丹生津を出発するとき、三つの門戸(もんと)から分かれて出発しました。それぞれ植物の戸、動物の戸、人間の戸から出発したのでした。この三つの門戸のことを、「天の意和戸(あまのいわど)」とお呼びし、三門とお呼びしたのでした。この三門は神社仏閣では三社、三門、山門などとして残っていますが、これも今となってはほとんど意味がわからなくなっています。

 

 

 

以上です。

 

この情報によると、零迦児(むかご)」というのは

人間の生命エネルギーの元だけでなく、

植物と動物の元になるエネルギーも含まれるようですが

細かいことは良いとして。

零迦児(むかご)」とは遺伝子のことであり、

地球に届いてから植物・動物・」人間の遺伝子に分類された。

さらに、その遺伝子を

それぞれ違う漢字で「ほし」と呼ぶ…ということなんですね。

↑の文章の冒頭で「この五つの神力氣によって」とありますが

五つの神力氣というのは

「生命の産み出しにとって必要な」エネルギーとのことで、

 

生命の産み出しにとって必要なことは
○一日輪太陽
○二宇宙迂迦丹生津
○三産土の地球
○四丹生遺伝子青赤零迦児(むかご)
○五大気・海流・マグマを対流させる月暦満引(つきよみみちひき)の神力氣
の五つが整うことでした。このどれ一つ欠けても生命はこの地球上に存在することが出来ませんでした。そのためこの五つの神力氣を絶対五神とお呼びして五社としてお祀りしてきたのが日本民族なのです。

 

とのこと。

inehapoさんが大阪枚方とのつながりから

七夕のことを書いてくださってますが

 

「七夕は、元は五色の糸を垂らすだけだった」

 

というのが印象的で、

私は「5」というと「五色人」を思い出すな~と思ってましたが

今回「むかご」から、

「生命の生み出しに必要な五つのエネルギー」に

行きついたことにびっくりしました…。

 

 

 

 

さらにさらに。

この五つのエネルギー

生命の維持に必要な三つのエネルギーが加わる、

ということなのですが

そこで、八幡神八大竜王が出てきて、

なにぃぃぃぃぃ!!となりました…。

 

 

八幡(やわた)大神
 
生命産み出しの五条件に、植物の元産親(もとうみおや)である皇親神漏樹命(すめらかむつかむろぎのみこと)と動物の元産親(もとうみおや)である皇親神漏身命(すめらかむつかむろみのみこと)と元の創造主であらせられる天照皇大御神(あまてらすすめらおおみかみ)を合わせた神の仕組みを、八幡(やわた)大神とお呼びするのです。
 
八幡(やわた)大神
○一日輪太陽
○二宇宙迂迦丹生津
○三産土の地球
○四丹生遺伝子青赤零迦児(むかご)
○五月暦満引(つきよみみちひき)の神力氣
○六皇親神漏樹命(すめらかむつかむろぎのみこと)
○七皇親神漏身命(すめらかむつかむろみのみこと)
○八天照皇大御神(あまてらすすめらおおみかみ)

 
これら八つの神のお働きによって人間が生きることが出来るのです。八神は八つの波動と捉えることが出来るので、この八つの波動を仏教では八大竜王、神道では八幡(やわた)神としてお祀りしているのです。
またこの八つの神力氣が人間を育てるもとの氣となります。それで産み育ててくれた方を八波(はは)とおよびするのです。

 

 

 

八大龍王…ずっと気になってたんですよねぇ…。

なんか知らんけど、2、3年前、

突然頭の中に

 

ハチダイリュウオウ

 

という言葉が浮かんできて、

でもその当時、神社のこととかあんまり知らなくて

ハチダイリュウオウも聞いたことない言葉だったんだけど

なんか気になるので検索してみたら

八大龍王とか八大竜王、と出てきた。

けど、それが何なの…と思っていた…。

 

今回の神社めぐりのときも、会話の中で

八大龍王のことが出てきて、

八幡も八大龍王も「8」なんだな~

なんて話してたとこだったので、

八大竜王=八幡神とか出てきて、ぶっとんでしまいました…。

 

鷲倉神社の大杉は宇宙とつながってる

 

…と、inehapoさんが言ってたけど

なんかもう、そんな気しかしない(笑)

 

確かにその日の夜、夢は見なかったけど

寝る前、まぶたの裏に花火みたいな光を見たんですよね…。

そういうことはたまにあるものの、最近はあまり見なかったのが

この日はやけに鮮やかに、長時間チカチカしてたもんだから、

「あ、宇宙的なアレかな」

と、冗談半分で思ってたら、

翌日、「むかご」にアンテナが立ったのです…。

 

 

それにしても、

お好み焼き屋さんの店名から宇宙の話になるというのが

いかにも私らしい…。

でも、そこに至る道のりでは

今回お誘いいただいたこと、会話の一つ一つ、

レストランに行ったことまで

どれ一つ欠けても、ここまで来れなかったので

本当に感慨深いというか。

ご一緒させていただいたお二人には、

改めて感謝感謝!です☆

 

 

 

他にも、栗駒山のこととか気になることはありますが、

もうこれでいっぱいいっぱい…。