自然と本当の自分をつなぐ
意識のガイド
城月佳子（しろつき よしこ）です。
前回の続き。
前回の記事はこちらから。
まずは読んで
戻ってきてね♪
「あなたもそう？幸せなんだけどなんだか満たされない。その理由はこれ！」
前回の質問から、
“わたしだからできること“
“自分の力を使って生きている“
ということを感じるための
より一段深い問いかけを
お届けしますね。
ぜひやってみてください。
好きなことを出す時、注意したいこと
最初の質問で、
どんなことが出ましたか？
そう、
その時に大事なのがね、
例えば出てきたのが、
料理、
アロマ、
映画、
本、
絵、など
だとした時、
「そんなん
好きな人、できる人、やってる人、
いっぱいいるしなー」
と
埋もれさせない、ってこと。
そうすると、
せっかくの
自分にとって大切なことをしているのに、
その楽しさも、価値も
薄く、弱めてしまうことになるから。
前ブログでも言ったけれど、
好きとか、
やってしまうことを
まずは
自分でとびっきり大切にするのが大事！
なので、
ついやってしまう、
その時の
フツフツとした感覚。
比較して、
埋もれさせることなく、
大切にして、
次の質問へ。
自分を生きてる実感を感じるポイントを明確にする
次に聞いて欲しいのが、
それをやってる時の、
何が好きなのか、
どこが好きなのか、
ということ。
あえて
言語化してみてください。
例えば、
私の友人は、
とにかく料理が好きで、
放っておくと
台所に立ってる子なのだけど、
その中でも
野菜への愛が飛び抜けてる。
野菜を触った瞬間から、
「ワクワクして、
この子をどう食べよう♪」
ってなってしまうらしく、
野菜と対話しながら、メニューを考えるのだそう。
それって、
ただ
「料理が好き」
だけじゃなくて、
「野菜と対話しながら、最大限においしさを引き出す野菜料理を考えて、作るのが好き」
なんですよね。
それは彼女ならではで、
それを語っている彼女はキラキラしてます
あとは、
歌舞伎が好きな友人がいるのだけど、
彼女は
歌舞伎を観るのもだけど、
歴史的背景や人物を知って
解説するのもめっちゃ好きで得意。
それをしている時、
彼女を生きてるなぁー！って感じる
映画が好きな方は
その映画を見て、
自分の人生に気づきや、
刺激をもらう感覚が好きなのかもしれないし、
普段の自分から離れる時空間が好きで、
その時間がもたらす
日常がリセットされる感じが好きなのかもしれない。
皆、
それぞれ
それが好きな理由、
やってしまう理由が
なんかしらあって、
それは
あなただからの
オリジナル。
そこには
あなたが詰まっている。
だから、
周りとの比較関係なく、
言語化してみてほしい。
そして、
それをしている時の
自分自身の満たされ感覚、
満足感、
より感じてみてください。
きっとね、
私を生きてるー！
って、
感じてるはず
私はやっぱり、
自然に触れて瞑想したり、
自然の中で「今ここを生きてる！」という
よろこびを感じている時、かな。
私にかえってきた、って感じる。
誰かに理解されようと、されまいと♪
では
質問ワーク、やってみて、
よかったらコメントしてくださいね
みんなで
「私はコレのここが好き発表会」とかしたら、
楽しそうだな
キラキラ空間になりそう〜
ではまた
