本当の自分で生きる女性のためのハーブガーデンセラピスト
城月佳子（しろつき よしこ）
初めまして！
城月佳子（しろつきよしこ）と申します。
神奈川県藤沢市の畑の一角で、
ハーブをメインとしたガーデン作りをしながら、
心理セラピストの資格を生かし、
「自然とつながり、本当の自分とつながる」
をテーマに、
ガーデンで自分と向き合うメンタルワークやプログラムを提供しています。
主に仕事や子育てで、
つい自分を後回しにしがちな女性が
日々自分を大切に、
自分らしく生きていけるような
メンタル構築（心の持ち方や、ものの見方の転換方法）のサポートをしています。
家業は夫の営む有機農業。
時々農業を手伝いながら、
乳児から小学生、3人の男の子の子育てをしつつ、
セラピスト活動にも奮闘する日々を送っています。
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“自然”と“本当の自分”が活動の軸になったきっかけは、幼少期に遡ります。
横浜の団地群で育ったものの、
幼い時から夏の間は
両親の地元である山口県のド田舎で過ごしていました。
父方は海側出身、
母方は山側出身だったので、
ただただ海や川で遊んだり、
魚を取ったり、
目の前に佇む山の景色をぼーっと眺めたり。
圧倒的な大自然に思う存分触れる時間は、
私にとってはこれ以上ない解放感と、
何にも縛られないリラックス感を与えてくれ、
その自然の中で過ごした感覚は今も心身に刻み込まれています。
それから大人になってからも選んだ職業は、
スキューバダイビングのインストラクターや、
アロマセラピスト・・・
と、気づけば “自然とのつながり” があるものばかり。
特に印象に残っているのが、
スキューバダイビングの仕事で訪れた海での瞬間。
ちょっと説明が難しいのですが、
目の前の海の景色がうわっと自分の中に入り込んできて、
自分という存在と自然との境目がなくなる、という体験がありました。
自分は圧倒的な自然と共にただ「在る」のだ、
という感覚が自分の中に刻まれました。
その感覚は不思議なものでしたが、絶大な安心感、安堵感に包まれていて、
「全部大丈夫だ」と、心の奥深くから感じた時間でした。
「自然とつながる」、ということが、ここから自分の中でキーワードに。
一方で、
私は小さい頃から
「なぜ自分は生きてるんだろう・・・」
と普通に考えてしまうような子どもで、
集団生活になじめなかったり、
20代に鬱っぽくなったり、
摂食障害を患ったりと、
自分という存在への信頼や自信に
いつも問題を感じて過ごしていました。
そんな私の転期となったのが、
「こんな自分をいい加減どうにかしたい！」
との思いから20代後半で受けたカウンセリング。
それまでさんざん心の中で否定してきた自分に出会い、
押し込めていた「本当の自分の声」を初めて聴き、
たくさんの感情を
コップ何倍分もの涙と一緒に受け入れ、
癒していきました。
回を重ねるごとに、
自分が
「本当の自分とつながっている」という感覚が戻ってきて、
自分を愛おしく思い、
大切に過ごせるようになり、
人生を自分軸で、
前向きに生きられるようになっていったのです。
この経験から、
自分でも心理セラピーを学び、
少しずつご縁ある方にセッションをさせて頂くようになりました。
カウンセリングを受けている時や、
心理セラピーを学んでいる時も、
自然に触れることで
癒しがさらに促されていった自身の体験をベースに、
「自然とつながり本当の自分に還るハーブガーデンリトリート」
を軸としたオリジナルメソッドを開発。
三男出産後、2023年より活動を開始。
セッションを受けたお客様からは・・・・
・日々慌ただしく過ごしていて、でもどこかモヤモヤしていた所を、
「こんなこと思ってたのね」、
「でもそれ違ったね、いらないね」ってスッキリできました
・自分に出会えて、話せて、抱きしめたい気持ちになった
・自分を客観的に観ることができたと思います。
本当の自分の思っている気持ちについて、
つい自分では否定したくなったり、
どう思われるかを気にして隠してしまいたくなる部分を
自分自身で認めることができたことは大きな収穫でした。
という声を頂いています。
この活動を通して、
仕事や家事などを頑張っているけど、
もっと
“シンプルに本当の私で生きたい”と感じている女性が
本来の自分に還り、生き生きと人生を生きるサポートをしていきます。
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