前回からの続きです
（前回はこちら↓）
本当の自分で生きるアラフィフ女性のための
ガーデンセラピスト、
城月佳子（しろつき よしこ）です。
さて、
本当の自分を生きるには
どうしたらいいのか。
それはね・・・
「とことん自分を愛すこと」
それに尽きます。
とことん自分を認める
とことん自分を受け入れる
とことん自分をゆるす
とことん
そのまま、あるがままの自分を
愛すのです
私達って
気づかぬ間に
「普通は」
「常識的には」
「一般的には」
「皆は」
「〇〇は」
と、
何かや誰かの価値観を、
基準にして、
「私の方が間違ってるんだろう」
「私、変わってるんだろう」
「私はズレてるんだろう」
「こんなこと言わない方がいいんだろう」
と
自分の
本当の声、
本当の想い、
本当の感情を
覆い隠したり、
否定したり、
スルーしたり、
飲み込んだりして過ごしてしまう。
さらに
「だからもっと、（周り基準で）頑張らないといけないよな」
と
焦ったり、
走ろうとしてしまう。
ただ、
そもそも、人間って、
誰かや何かと比べたり、
劣等感や欠如感、罪悪感を持ってしまうものだから
それはそれで当たり前なんです。
でもね、
本当の自分を生きよう
本当の自分を生きたい
と思ったら、
誰かや何かの意見を、優先する前の
誰かや何かと比べる前の、
別の何者かになろう、とする前の、
“もっと何かを得よう“とする前の、
“もっと何かを身につけよう”とする前の、
今と違う所を目指す前の、
どこかに向かおうとする前の、
今の、
そこにいる
そのままの自分を
愛するところから始めるんです。
こんなんじゃダメだよね、と思ってる、
その自分。
未熟に感じている
その自分。
最低に感じている
その自分。
ずるい、
卑怯、
情けない、
恥ずかしい、
みじめ、
無力、、、、
と思っている
その自分を
そのまんま
愛すのです。
「それでもOKー！！」
「それでいいよ～」
「そのまんまで素晴らしい」
「そのままで大丈夫大丈夫」
「そのまんまで素敵だよ」
「そんな私もずっと信じているよ」
だって
“それが今の私だもの”
って。
本当の自分で生きたいなら、
何者かになろうとしないでください
これ以上頑張って、どこかに向かおうとしないでください。
まずね、
今のまんまの自分にOKを出してください。
「この私が好き」
「この私がいいんだよ」
と、声に出して言ってみてください。
未だに産後のお腹が気になっても、
シミとほうれい線と目じりのしわが増えても、
「いじわるクソばばー」 と6歳児に言われても、
やることに時間がかかっても、
恥ずかしくて消し去りたい過去があっても
過去に土下座して謝りたい人がいても
「それでOKー！」
「そのまんまでいいよー」
「めっちゃ頑張って生きとるやん」
「そのあなたが好きだぜ」
「そんなあなたが素敵さ」
「そんなあなたが素晴らしい」
「そんなあなたは最高だ」
って、
今は私も、ほぼ毎日言ってます。。。
タンポポはバラにはなりません。
ミミズは蝶にはなりません。
なる必要がありません。
タンポポは完全にタンポポだから、
ミミズは完全にミミズだから、
それで完璧で
輝いてそこに生きているんですよね。
あなたがあなた100％である時、
あなたの存在が100％輝いてるんです。
（何より輝いている、とか、
誰より輝いている、とか
「誰かや何かと比べて」じゃなくね！）
だからどこかに向かうなら、
もっと自分に還ることに向かいましょ♪
40歳を超え
自分自身がわかってきたあなたは、
もっとあなたになってください。
他を目指すのはあきらめて(笑)
あなた自身で在りましょう
そのまんまのあなたを
どこまでも愛して生きましょ
そうすると
誰かや何かと比べなくなります。
周りに敵をみることもなくなっていきます。
本当に自分を
認め
受け入れ
ゆるし
愛していけば
そして
今作っているハーブガーデンは
「本当の私に還る場所」です。
もっと言えば
「何者でもないワタシに還る場所」です。
あるがままのあなたに
過ごしてもらうための場所です。
今はまだ
ほとんど何もないのだけど
そんなことを意図して創っていってます。
ただ今
無料セッション受付中。
とりあえず
お天気次第ですが、
ガーデンの整地作業の後、
焚火でも囲みながらお話ししようかと思っています。
気になる方はぜひ♪
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