本当の自分で生きるアラフィフ女性のための
ガーデンセラピスト、
城月佳子(しろつき よしこ)です。

 

 

「自然とつながり、

本当の自分とつながる」

 

をコンセプトに

ガーデン作りや

メニューの提供をしていますが、

 

「本当の自分ってそもそも何?」

 

 

 

 

 

「今の自分、このワタシが自分ですけど?」

 

「自分に、本当も嘘もあるの?」

 

そんな風にも思うかもしれません。

 

はい、

もちろん

いつも

いつでも

あなたは、あなたそのもの。

 

その存在には

本当も、嘘もない。

 

のですが、

 

 

その

 

「在り方」

はどうでしょうか?

 

 

本当の本当に、

 

自分本来の、

 

何も偽ることなく、

 

自分を卑下することも

過大評価することもなく、

 

誰かや何かと比べているわけでもなく、

 

誰かや何かと競うようにでもなく、

 

誰かに気を遣うでもなく、

 

本当の本音で生きている

 

リラックスした

あるがままの

「在り方」

ですか?

 

 

↑師匠のソラパイセン

 

 

確かに、

いつも「自分は自分」

 

なのですが、

あえて

「本当の自分」と表現しているのは、

 

おそらく

多くの方が、

 

本来の、

本音の本音の、

自分自身の「在り方」と

ずれている、

 

そう思うからです。

 

 

人生のパターンとして

多くの場合は、

 

主に20歳頃までに身につけた価値観を使って

30代くらいまで生きて、

 

40代くらいになって

 

「私、このままでいいのかな」

とそれまでの生き方を見直す時期に入っていく、

 

という流れの方が多いのではないかと思います。

 

 

30代くらいまでは、

親、家族、

身近な環境、

学校などで教えられたこと、

または

そこで自分なりに学んだことを

一つの価値基準として生きた。

 

だけど、

 

「大学も行ったし、いい会社に入ったけどなんか満たされてない」

 

「結婚して子供もいるけど、だからと言って幸せなわけじゃない」

 

などに気づいて、

 

「私はどうしたいの?」

 

自分と向き合い、軌道修正に入っていく。

 

その

「生き方に軌道修正をかけていく時期」が

まさに40-50代、なのでは、

 

と思うのです。

 

 

子供から少しずつ手が離れて行き、

 

親の介護などはチラついてきている、

 

でもまだ自分の体は元気で、何でもできる時。

 

なので、

 

「それまでの人生とは

違ったスタンスで生きていく」

 

という選択に

まだまだ踏み出せる時期でもあるんですよね。

 

 

もしあなたが、

 

「このまま人生が進んでいっても、なんかな~」

 

「何のために生きていくのかな~」

 

「こんな自分、何もとりえないしな~」

 

みたいな感じで

もやもやしているなら、

 

多分

それは

 

本当の自分とつながり、

 

本当の自分を生きる余白が

 

まだまだあるという言う事だと思います!!

 

 

本気でやりたいことを素直にやり、

 

本音の声をちゃんとキャッチし、

 

本当に生きたいように生きる。

 

 

それを今すぐに、

100%、

全部できなかったとしても、

 

もしかしたら

一生かけても100%はできなかったとしても、

 

 

自分という存在を

恐れずオープンに開き、

信頼し、

尊重し、

大切に生きるという

 

ある意味、

シンプルな生き方

まだしていけるということ。

 

この世界に一人しかいない、

あなたしか生きられない、

あなたという存在を

よそ見せず

あなたが本当にちゃんと生きている時、

 

「本当の自分」である時、

 

「人生なんてつまらない」

「人生なんて大変なことばかり」

 

と嘆いてばかりいる、なんてことがあるでしょうか。

 

もちろん

不平不満を感じる時はあっても、

 

ネガティブになる時はあっても、

 

落ち込む時はあっても、

 

 

多分ね、

 

それよりも、

 

「私を生きよう」

「私にしか生きられない

この人生を大事に生きよう」

 

と、

必ずそこに帰ってくるはず。

 

じゃあどうやったら

そんな「本当の自分」

で生きていけるの?

 

それはね・・・・

 

次回に続きます♪

 

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