2009年9月12日


当社(株式会社ライトウェア)では、今月から「SEOソリューション」として、お客様がホームページへのアクセス数を増やすため、Yaoo!やGoogleの表示順位を上げるための方策をサービスとして提供しています。


その中に「SEOオートマチック」というサービスがあります。


これは、現在のホームページの内容はいっさい変えないで、外部のホームページからリンクを張ることによって順位を上げる方法です。(外部施策と言います。)


で、まず当社『株式会社ライトウェア』のホームページに対してやってみました。


キーワードを設定したのが昨日(9/11)なので、まだ1日しか過ぎていませんが、効果が現れているようです。


●Yahoo!


キーワード: 「Web システム開発 一括請負」 

 9/11  16位

 9/12  13位


 ※Googleでは、100位圏外


キーワード: 「ECサイト 購買行動」

 9/11 26位

 9/12 19位


  ※Googleでは、9/12  28位


キーワード: 「ロボット ビジネス」

 9/11 32位

 9/12 22位


  ※Googleでは、9/12 16位


今後の推移を見守りたいと思います。


また、いくら順位が上がっても、成果(受注)に結びつかなければ意味はありません。


これからも社内の技術向上に励んで行きたいと思います。


2009年8月21日


日本ロボット学会から「2009年度 第14回実用化技術賞 」が発表されました。


以前にも報告しましたが、この実用化技術賞の選考委員に私も選考委員として参加していました。


受賞した技術は「産業技術総合研究の「力制御スピニング加工機」と、パナソニック電工が開発した血液検体搬送ロボットシステム「HOSPI-AL」でした。


詳しい説明は、前記の記事に譲るが、力制御スピニング加工機は、いままで職人芸でしか実現できなかった「しぼり」の技術をロボットによって実現したもので、動画でその様子をみましたが、ほんとにすばらしいものでした。


また、パナソニック電工の「HOSPI-AL」は、既に病院などでも実際に運用されているもので、他の大会で既に技術賞を獲得しているものです。


今回の技術賞は、産業ロボットとしての加工機と、自動搬送システムとしての運搬ロボットで、両者とも近未来で主流となるものと考えられます。


あとは、どのくらいのコストダウンが図れるか!


期待したいところです。


近頃の天気は、ちょっと異常だと思う。

地球温暖化の影響か、雨が降ると局所的な大雨となり道路が完遂したり、東名高速の崖崩れが記憶に新しい。

昨年、レスキューロボの開発の話があり、調べていたがなかなか良い例が見つからなかったが、今日面白いものを見つけた。



これは、2007年8月に神戸サンボーホールで行われた第7回レスキューロボットコンテストのダイジェストビデオである。

レスキューロボットが事故現場に着き、どうやって人間を救助するのかで頭を悩ませていたが、学生達のアイディアは大変すばらしい!

第9回レスキューロボコンテストは、8/8、9に開催されたようだが
http://rescue-robot-contest.org/

来年の第10回は是非、実際に見てみたいと思う。
TV等で紹介されたスローイングロボットとバッティングロボットです。

解説記事は、こちら



以前からボールを打つロボット(卓球ロボットとか)を見てきましたが

今回のように、確実にボールを打つロボットは始めてみました。

ちょうど、コンビニで『巨人の星』のリバイバルが売られていたので、懐かしくて買ってしまいましたが、

花形満のノックアウト打法のように

次の段階では、

「打球を的に当てる!」

技術の開発をすすめているそうである。

また、開発したシステムは11月25日(水)~28日(土)に開催される「2009国際ロボット展」へ出展される予定とのこと。

楽しみです。

ネットでマーケティングのことを調べていたら、面白いページに突き当たった。


「銀座でNo.1になった筆談ホステスにマーケティングの真髄を見た!」


面白そうなので、「筆談ホステス 」の本を買って読んでみた!


本の帯には、「耳が聞こえない、青森一の不良娘が”筆談”だけて銀座No1ホステスになった!!」とある。


これだけでもかなりのインパクトがある。


佐藤里恵さんは、幼い頃に耳が不自由となり、以来音のない世界で生きている。


健常者は障害者に対して、同情を寄せる傾向があるが、


生まれながらにしてハンディキャップ(この言い方は好きではないが)を持っている人は、それが当たり前の状態なので、特別扱いされることを嫌います。


私は、これはその人の”個性”だと思っています。


この本を読んで、佐藤理恵さんも同じように思っていることが解ります。


でもこの人、すごくきれいで、かわいいですね!


これだったら、私もお店に通ってしまうかも・・・


とはいえ、やはり接客業で耳が聞こえないというのは、大変なハンデだと思います。


最初は良いとしても、筆談での会話はかなりつらいし、長続きはしないでしょう!


しかし、彼女はこれを自分の強みに変えました。



お客様の心を読んで、どのようなサービスが一番適切かを考え、実践していったのです。


「お客様の立場に立って、求められているものを提供する」


マーケティングの記事に取り上げられたのも、この基本姿勢ができていたからと言うのが解りました。



一例を紹介しますと、不動産会社の取締役の方がお店にやってきたときのこと。


この方は、少し前までは羽振りが良かったそうです。


しかし、この不況のため経営が苦しく、その日は荒れているようで様子でした。


筆談メモに


「辛」


と一文字書いて、酒を煽っていたそうです。


そこで、彼女は何とかしたいと考え、一本の線を付け足して、メモを渡しました。


「幸」


そして、もう一枚メモを見せました。


「辛いのは幸せになる途中ですよ」



これを読んで、ちょっと泣けてきました!


他にも色んなエピソードがありますが、


筆談だからこそできる会話だと思いました。


皆さんにも、是非一読してほしいと思います。


お勧めします。



日々是好日-花嫁ロボット


ブライダルファッションデザイナー桂由美さんの新作ショーが22日、大阪市内のホテルで開かれ、人間型ロボット「未夢(みーむ)」が花嫁姿でモデルを務めた。

 産業技術総合研究所(茨城県つくば市)が開発。19~29歳の日本人女性の平均値を参考にした体形(身長158センチ、体重43キロ)で、人間に近い外観と動作が売りだ。

 ステージでは左右に揺れながらもまっすぐ歩き、「今日はとてもハッピー」とあいさつした。「世界初の舞台としては上出来」と桂さん。

 ~朝日新聞 2009.7.22 より~


動画はこちらへ

http://video.mainichi.co.jp/viewvideo.jspx?Movie=48227968/48227968peevee266048.flv


このロボットは、NEDOの助成金事業「次世代ロボット知能化技術開発プロジェクト」で、2億円を掛けて開発されたロボットです。


現在は、2009年度のNEDOの事業で継続開発をされています。


次期バーションも楽しみです。


昨日からニュースで、ソフトボール五輪代表の高山選手がボブスレーに挑戦 する記事が飛び交っています。


ある説明会で、ボブスレー女子の五輪代表、桧野真奈美選手 のことを聞き、以前から注目していました。


ボブスレーは、運転をするパイロットと、車体を押すブレーカーの2人組で行う競技です。


桧野選手は、パイロットとしてのセンスを高く評価され、世界で戦える力を持つ数少ない選手の一人と聞いていました。


しかし、どんなにパイロットが優れていても、ブレーカーの役目であるスタート時の初速と加速度を付けるための体重がなければ世界と戦えません。


そのため五輪強化委員会では、以前から体格とパワーで外国人選手と渡り合えるブレーカーを探していました。


高山選手は、待望のブレーカーとして期待せざるをえません。



しかし、以前からチームを組んで五輪に出場しているブレーカーがいます。


TVのインタビューでは、強化コーチが高山選手の「体重」をやたらに強調していましたが、


きっと、現在のブレーカーに気を遣った発言だったのかな、と思います。


ボブスレー女子で、桧野・高山組が五輪に挑戦する日を期待しています。


2009年7月8日(水)


「ヒューマン・キャピタル2009」に行って来ました。


会場は、有楽町駅前の東京国際フォーラムです。


7/8(水)~7/10(金)まで開催されています。


日々是好日-ヒューマン・キャピタル入り口

本日開催のAM11:00頃の受付の様子です。


まだ開始早々にもかかわらず、行列ができています。



日々是好日-ヒューマン・キャピタル会場

会場内では、撮影禁止のため、ガラス越しに撮りました。


結構、人が入っています。


この展示会は、人事管理や人材教育など人事に関するビジネスショウーです。


全体的には、SaaSを使った勤怠管理システム、e-ラーニング、給与管理システムなどが多く出品されています。


その中に、EXECLを駆使した人事管理システムを展示している会社がありました。


あすなろ社「@驚き」 の人事総務管理システム


ここでは、単にソフトを売るというよりも導入ソリューションをテーマにしています。


帳票ベースで作業をしていた業務を、他の部署や全社的なコンセンサスと取ることなく、システムを導入するには最適と思いました。


新たなシステムを導入する場合、既存のルールやシステムを使っている場合は、その説得や新しい使い方を説明したりと、担当者は大変な苦労を強いられます。


それが、導入の影響が担当部署内に限られ、担当部署の作業軽減に繋がるならば、ストレスなく導入できます。



また、もう一つがマニュアル&シミュレーションコンテンツ作成ツール「DOJO 」です。


このソフトは、あるシステムの操作マニュアルを作成したいとき、そのソフトを起動させて、画面操作をするタイミングで画面キャプチャを自動的に行って、そのキャプチャした画面に吹き出しの説明書きなどを付けることができるものです。


私が興味を持ったのは、Webシステムの開発を行う場合、テスト結果として『テスト証跡』を採取する必要があります。


このとき、このキャプチャ機能と説明機能をうまく使うと、テスト結果を採取する工程の工数削減ができるのでは?と考えたからです。


なので、テスト支援ツールとして、機能を限定したものがあるといいな、と思った次第です。


他にも沢山の製品が展示されていますので、是非足を運んで頂きたいと思います。



2009年7月7日(火)


今日は、七夕です。


昨日の天気予報では、今日は「曇り空」とのことで、織り姫と彦星もどうなるかと心配でしたが、無事合えそうですね!(^∇^)


さて、今日のニュースで気になったのは以下の「カブロボットファンド」の記事。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090706-00000032-fsi-bus_all


以前から、株式売買を行うネットワークロボットのことは気になっていました。


また、株式売買のロボコン も行われており、そのアルゴリズムにも興味がありました。


しかし、今回のように、株式運用のすべてをカブロボットに任せて証券ビジネスを展開する企業が現れたことは驚きです。


ついに、この時代が来たか!


との思いです。


また、記事の中では、人間とのすみ分けについて、以下のように語っている。


≪人間とすみ分け≫

 機関投資家の運用手法として普及している「アルゴリズム取引」を柱に、コンピューターが相場状況を判断し、最適な価格や数量、取引のタイミングを決める。開発者には、投信の信託報酬から一定額の報酬が支払われる。感情のないコンピューター運用が成果を挙げれば、「ファンドマネジャー不要論」さえ出かねないが、マネックスは「人間の心理的な要因による機会損失を回避することができる」と、人とコンピューターのすみ分けを図る。
~以上、記事より抜粋~


株式売買に置いては、時として人間はその成功・失敗体験から売買機会の時期を誤る場合があり、ここを冷静に分析して対応するには、感情を持たないロボットの方が良いのかもしれない。


将来的には、インターネット上の仮想空間に、株式売買のコミュニティ広場が開かれ、カブロボット同士での株式売買が行われる日が来るかもしれない。


そんな未来もそう遠くないかも!


第2講座は、「アシスタントロボットの認識行動統合システム」です。


この講座のテーマは、日常生活支援ロボットのソフトウェア構築法です。


題材として、

●掃除片付け作業

 ・物品運搬(食器を乗せたトレイの運搬)

 ・洗濯物片付け

 ・床掃除(スイーパー使用)


実写版では時間がかかるため、8倍速のVTRを紹介します。




実写版では、終りのご挨拶をします。


家庭での家事をロボットにさせるためには、まず最初にロボットに家庭内の地図や家電、机、椅子などの情報を認識させる必要があります。


そして、認識した情報を基にその動作を生成し、シュミレーションを行います。


日々是好日-認識行動システム

上の図は、認識行動システムの流れを示したものです。


日々是好日-プログラミング

プログラミングは、上図のように左の画面のロボットの動きをシュミレーションしながら作成していきます。


ソフトウェアの構築は、タスク記述方式による『失敗検知・回復行動の実現』を採用しています。


これは、まず一連の作業(例えば、椅子の引き出しなど)をさらに細かい作業のタスクに分類しておきます。


ロボットが一連の連続作業を遂行するときに失敗を検地した場合、自動的に回復するための行動をさせます。


失敗の検知と回復の実現は、以下のように対応します。


・失敗の分類

 A:操作開始以前に検知される失敗

 B:操作終了後に検知、状況の変化が小さい失敗

 C:操作終了後に検知、状況を大きく変える失敗


・失敗への対処

 Aへの対処

 -台車の切り返し動作と操作対象の再認識

   これは、例えば机の下を掃除するために椅子を引き出すとき、椅子を引き出す方向が決まっているため、ロボットの位置と椅子の位置が椅子を引き出す方向に合わないとき、ロボットが移動して正しい位置取りをします。


 Bへの対処

 -操作後の対象の形状変化やロボットの姿勢変化を知識として持たせておき、操作後にそれを照合。

  これは、洗濯機の開閉ボタンを押したとき、正しくドアが開いたか?開かなかった場合にはリトライをさせるものです。


 Cへの対応

 -失敗による状況の変化を検知

 -その結果から新たな復帰動作を生成

   例)床に落とした衣類を拾い上げる。

   例)床面のスイーパーを発見し拾い上げる。


さらに、前記のような新たな認識行動をタスクとしてシステムに追加することが容易にできます。


このように、ロボットに認識行動をノウハウとして蓄積していくことができます。