2009年8月21日
日本ロボット学会から「2009年度 第14回実用化技術賞 」が発表されました。
以前にも報告しましたが、この実用化技術賞の選考委員に私も選考委員として参加していました。
受賞した技術は「産業技術総合研究の「力制御スピニング加工機」と、パナソニック電工が開発した血液検体搬送ロボットシステム「HOSPI-AL」でした。
詳しい説明は、前記の記事に譲るが、力制御スピニング加工機は、いままで職人芸でしか実現できなかった「しぼり」の技術をロボットによって実現したもので、動画でその様子をみましたが、ほんとにすばらしいものでした。
また、パナソニック電工の「HOSPI-AL」は、既に病院などでも実際に運用されているもので、他の大会で既に技術賞を獲得しているものです。
今回の技術賞は、産業ロボットとしての加工機と、自動搬送システムとしての運搬ロボットで、両者とも近未来で主流となるものと考えられます。
あとは、どのくらいのコストダウンが図れるか!
期待したいところです。