3年間ずっと河合塾だったので

そろそろ変えるか

悩んだのですが


エクシード阪大医進の認定が出てたので、


そのコースに行くことに。


浪人の友達が欲しかったので、

この時にTwitterを始めます。

(5のときは辞めてましたが。)


エクシードはクラスのレベルがかなり高く 


そういった環境で勉強するのはかなり刺激になってました。


以下、4浪時の成績です。

↑ マーク模試推移


↑第一回全統記述


↑第二回全統記述


↑第三回全統記述


↑北大op  

↑神大op

↑阪大op



↑第二回駿台全国模試


↑北大実戦模試


北医の判定は総じて良かったのですが

英理に比べて数学がかなり不安定でした。


数学にかなり勉強時間を割いていたものの

中々安定せず苦しかったです


今思えば


本番を見据えた演習が不足


してたと思ってます。



↑2020年センター試験本番 85.0%

(開示が見つからなかったのでとりあえずリサーチの結果載せときます)


4浪とは思えないセンター得点率…


これでも北医はちょうどボーダー付近でした


秋の北大模試が共にA判定で

当時は2次力に自信があったので、

(今思えば過信してました)


現役時からの志望校に今年こそ

勝ちに行くべく北医に特攻。



私立医は今年は


日本医科大学前期・産業医科大学


を受験。


両方一次通過しましたが日医前期は

2次で不合格(おそらく一次の点数不足)



産業医の面接は国立後期日程に実施

されるため、滑り止めはそれに懸け、


北大2次試験に臨みます。



試験当日はもう自信しかなかったです。

数学を解き終えるまで…



自分は数3が比較的得意だったので、


数3の2問(北大は5問中2問が数3)を先に確実に解き終えて、残り3問を解く作戦でした。



しかしこの年の数3は2問とも難しめで、

2問とも初手詰みでほぼ白紙。


これで試験中は頭が真っ白になり

気付いたら試験は終わってました。


残り3問も中途半端で終了。


数学終わった瞬間に不合格を確信しました。


頑張って切り替えて英語と理科に

臨んだのですが…


センターで稼ぎも無かったし、

数学の大爆死を巻き返せることもなく、

↑北大開示
(英語 109.50/150 数学55.00/150
物理 73.50/75   化学 62.25/75 
面接48/75)

不合格。


冠模試で冊子掲載しても無理なのか…
と思いましたね。

3浪目までずっと大したことない成績だったので
気づかなかったのですが、

秋模試は秋時点の成績で

そこから現役生がめちゃくちゃ追いついてくる、

だから浪人生、ましてや多浪生は

A判定なんか取って当たり前なんだ

、とこの時初めて悟りました。

特に自分みたいに英数微妙で理科で稼いでる

浪人生はA判定で絶対油断しないべきです。

英数に比べて理科は短期間で成績伸ばしやすいため、現役生は秋から本番まで特に理科を伸ばしてきます。

だから 
「浪人生は現役生に抜かれて負けやすい」
と言われてる気がします。

現役生に抜かれないためにも
医学部志望の方は志望校関係なく
2次の理科で稼げるのは当たり前で、
英数共に足を引っ張らない程度にしておく
のが理想なのかもしれません。


後期は山梨大学医学部に出願していましたが
とりあえず合格が欲しかったので、
合格の可能性が高そうな
産業医科の小論文・面接を受験しに行きました。

↑産業医科大学


正規合格でした。


(他には日医後期を受けましたが

前期同様1次合格2次不合格でした)



正直もう精神的にかなりしんどかったのですが、



・産業医にあまり興味が湧かなかった

・卒後の縛りが自分が考えてた将来と違った


ことを理由に入学を辞退、


5浪目に突入します。