<<ライトワークDiary>>癒しのチカラを秘めたるミコノス島 | ライトワーカー ジャーニー

ライトワーカー ジャーニー

宇宙と地球の進化の旅ブログ。
世界の聖地やライトワークのおはなし。

読んでいる間中、潜在能力を進化へ啓発する錬金術の波動が、
能力開花の癒しと覚醒の刺激として受け取れます。

こんにちは。小林優子です^^

ご縁ある日本と世界各地のパワースポットで、
宇宙と地球の進化に関するライトワークをしています。

5月6日ー16日迄、エーゲ海とギリシャに行ってきました♪

あたらしい地球創造のフェーズ進行で、人類の「繁栄創造」や「進化への力強さ」と、それへの「本来の沸きいだく楽しさ」に覚醒する応援をテーマにした活動でした。

前回の続きです!


アテネでパルテノン神殿を眺めつつ1泊して休息をとり、翌日中心部で早めのランチをしながら最終日の現地準備について情報収集をして、、

もともとの準備計画に漏れがないかなど、もろもろを確認したら、いよいよ港に移動してエーゲ海へ繰り出します♪


現地の準備がしっかりできていないと、儀式はすっかり台無しになります。

とてもじゃないけれど達成することができないので、何よりも準備とその計画が大切^^長年やっていても、毎回勉強になり、自分の願いもそれにより知り受け容れるところもあって、準備の大切さって、人生や自己創造と一緒だなぁとしみじみ思います。

さて、お話し逸れましたが・・


数日間船でめぐりながらのライトワークは、アテネから大分郊外に行ったところにあるラヴリオン港から乗りました。

そのとき太陽フレアのことは全く知らずに、もう風がすごすぎて「船ほんとに出るのか!」って、逆に笑えるくらいのすごい突風で「なんなのこれは~~~💦」という。笑


そして船にチェックイン時、なんとうっかりが発覚!

バルコニーのお部屋を予約していたはずが、まちがえて単なる海側のお部屋を予約しちゃってた(^^ゞ 

でも無事にアップグレードできて、それだけではなくて、ふつうに最初からバルコニーのお部屋で予約するよりも、15万円以上お安く済んだので助かりましたーーー☆ライトワークあるある。


バルコニーがないと、お仕事できなかったのでよかった。


船に乗ってすぐに儀式の名は書きませんが、「ポセイドンと海と銀河と海底世界と世界の龍宮の儀式」を開始しました。








最初はミコノス島へ渡り、
夕方過ぎの夜の訪れまで過ごしました。


ミコノス島


「本来の持つ癒しのチカラの覚醒と役割の覚醒促進」のライトワークです。


鉱物資源にめぐまれた「白壁の家と風車の島」ミコノス島。

青と白の町並みで統一されて、とてもかわいらしい島。

ギリシャ、小アジア、クレタをつなぐ海のかけ橋として、航海上の重要地でもあり、新石器時代からすでに小アジア系の人たちが暮らしていたとされています。

(小アジア・・トルコのアジア側、アルメニア、メソポタミア、シリア地方につながる地域)


鉱物のチカラが宿る島なので、
本来は癒しと浄化のチカラが高い島なはず。




大地と海をおさめ、大地の本来のチカラの覚醒に応援し、その癒しのチカラを大地により深くつなぎなおし、そして、地球の魂と宇宙につなぎなおし、ライトワーカーグリッドと、スターシードグリッド、集合意識・集合的無意識に伝えていきました。


パラポルティアニ教会


ミコノス島先端の入り江にあるこの教会群は、15世紀から17世紀頃に建造された、4つの礼拝堂と1つの聖域からなる教会。

城塞の裏門「パラポルティ」があったことから、パラポルティアニ教会と呼ばれるそう。

この小さな島になんと!300ものギリシャ正教の教会があります。


ミコノス島の位置は、メソポタミア文明とエーゲ文明の橋渡しをする位置にある。


次の文明への橋渡し。

しかし、すでに終わった文明なのに、これまで終わらせられなかった所が、わたし達の今の文明にも、国に関係なく、古代や超古代まで遡ったかつての文明にもたくさんある。

宇宙のタイミングで本当に愛で終えられて、私たちの祈りの心が癒され、誇りが目醒めて生きていく姿が新たな調和なる橋となり、今後みんなで創っていく新たな文明と、世界と宇宙と、地球内部にかかることを祈り、叡智を降したり、精霊・新精霊のアセンション関連や、大地の覚醒や、プラネタリーライトワーク、中空、海、海底世界、人間的な面など、さまざまな所を行わせていただきました。





これはタウン中心部のブルードームですが、

ミコノスタウンの外れには、レッドドームの教会もあります。

赤と青。眠った静と動の叡智に関して、学べることもありました。



鉱物資源が豊かなこの島は
宇宙からの素材であり、
地球原初の躍動のある島でもあり、
平和で 猫ちゃんもいっぱいで♡

ずーっと休んで、ぼーーっとしていたくなる感じ^^

(太陽フレアで信じられないほど、海荒れてましたけどね~!笑)






ミコノス島といえば有名な風車。

私の写メで請謁ながらおすそわけ^^









実はこの裏の崖下に重要な場所があって、

地元の人(たぶん)が教えてくれて、一人で降りていったんです。

あまりの強風であっという間に海に落ちそうで危ないから、人は皆無。

行く前に夢で見た風景と似たその場所で、

進化変容したい龍たちだけではなくて、

人魚たちも迎えながら、ゆっくりライトワークができました。


終わって上に上がると、犬の散歩で降りようとしたけれど、あまりの強風で引き返した方が、心配してくれて、途中の風がほんの少しよけられる場所で待っててくれていました。^^

わーエンジェルみたいと思ってうれしかったです。

言葉は通じないけど、心で会話成り立つよね!笑



ここでのライトワークも、遠隔参加のライトワーカーさん達と共に、みんなで行わせていただきました。



シャトルバスで港に戻り、船へ帰ります。




船乗員さんで日本人の方が一人だけいたのだけれど、

ちょうど帰ったらその人がいて、

「実はあまりの海のしけで、ミコノス島に寄港できないかもしれなかったのですよ!行けて良かったですね~。しかも雨予報だったのに、晴れて夕陽まで見れたなんて奇跡ですっ!」って言われました。


(私は心の中で思いました。えぇ、参加してくれてるライトワーカーさん達と、応援してくれてるみなさんのお陰ですって笑)


そして、こんなことも教えてくれました。

「まだこれは内密なのですが、もしかしたら、サントリーニ島がテンダーボートで降りるしかないので、寄港できないかもしれないんです」って。

私はサントリーニでイレギュラーに降りてしまい、二泊する予定だったのですが、行ってみてダメならそのままアテネに引き返すかもしれないって聞かされました。

でも、まったく行けない気がしなかったので、全然気にしてなかったけれど、とにかく船の揺れが~~~💦 太陽フレア恐るべし!www


シャワー浴びてても、壁に体を押し付けてないと立ってもいられず、

足元に少し溜まっていくお湯も、揺れの度にドアが開いちゃって笑い泣き、ザバーンとすごい勢いでトイレと洗面台に水が溜まってく始末笑い泣き


まぁ、綺麗になってると思えばいっか!と思ったけれど、もうたまらず「精霊シャーマンさん何とかして~~~」って頼んだら、ものの30分でおさまったキラキラみんなすごいキラキラ



太陽フレア真っ盛りで強風の中、船は進みます♪


夜が明けてクシャダスが見えてきた^^




トルコです。

さて、何が待ってるでしょう?!

つづく・・☆


・エーゲ海・ギリシャライトワークその1はこちら
・エーゲ海・ギリシャメテオラ編その2はこちら
・世界の中心デルフォイと古代オリンピアその3はこちら