今年も 冒険心を大切に、宇宙的で創造的なやり方で、
自分の真実に従った活動をさせてもらいたいと思います。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
自分次第で いろんなことを変えられます。
それがみんなにとっても、まるでお祝いのようになるのです。
お一人お一人にとって、真実の方向を見出し歩む1年でありますように。
うっかり こちらが全く更新できていませんでした(^-^;
そんなこんななうちに、また緊急事態宣言になるようですね～。
昨年の富士山～伊勢のところからずっとかかっていたお呼びが止まず
櫛名田比売（稲田姫）に誘われて 12月の中旬～寒波とともに奥出雲と出雲に行ってきました。
櫛名田比売（くしなだひめ）とは：
櫛名田比売とは、日本神話に登場する女神です。
須佐之男命の奥様で、櫛を挿した巫女で稲田の女神。
秀でた霊力と美しさを持っていたとされています。
櫛になってスサノオについてゆき守ったお話しからは、
その神力や錬金術と似たもののような呪術がうかがえます。
大国主命（オオクニヌシノカミ）の母と言われています。
ご神徳：縁結び・夫婦和合・金運招福・厄除開運・衣食住守護と神社ではよく云われています。
今回の出雲・奥出雲はと～っても楽しみだったのです♪
はじめはレンタカーを運転しようと思っていたのですが、なんと寒波！
雪は運転したこともないのでキャンセルして、3日間タクシーを貸切ました。
須賀神社、事前の打ち合わせでは、どうします～？！行かなくてもいいか！と言っていたけれど、なぜか運転手さんに連れていかれ・・ せっかくなので素直に寄せてもらうことにしました。
須賀神社
有名な和歌がありますね～
須佐之男命がヤマタノオロチを退治して、稲田姫と共にこの須賀の地に至り「吾が御心清々し」とおっしゃり宮造りをした。そのとき美しい雲の立ち昇るのを見て、
「八雲立つ 出雲八重垣 つまごみに 八重垣つくる その八重垣を」
と歌い、日本で始めての宮殿を作り鎮座された場所。お家です＾＾
私、この和歌は八重垣神社のことを指していると思っていたのだけれど、こちらだったのですね！
日本初之宮（にほんはつのみや）と云われています。
ご本殿
ここの写真は違いますが奥宮もあり、祭祀跡と見れる場所があります。
こちらでは、ご挨拶をさせていただき、
私は宇宙ポータルのお仕事をさせていただきました。
個人的に この一帯とても面白いところでした。
そして いよいよ大目的の稲田神社へ・・✨
雪はどんどん降ってきて、でも運転手さんはノーマルタイヤ！
平地はこんな感じですが
山はけっこうな感じだったのに、こんなの全然平気だって、尊敬します！
稲田神社 拝殿
前を歩くお仲間と雪、きれい。
かわいい
拝殿の裏にまわりたくなって そちらに行くと・・
え？ ふつうご神体の所は入れないから拝殿があるのに・・
ふつうに入らせてもらえるんだ～＾＾
こちらで宇宙と地球の進化、覚醒を手伝う活動をしばしさせていただき、
ライトワーカーさんへの新しい使命をたくさん託されました。
銀河神界と宇宙神界のお仕事。
新しい使命は、自分の予定以外の追加です。
元々の予定のものの再配布のようなことだったら、お配りすれば良いだけなのに・・。
追加故に 決断や、たくさん準備もいるかもしれませんが、
予定以上の自分に冒険と挑戦をすることで、
もし 予定通りが出来たとしてもで超えられないところへ超えたり、
予定じゃないことをさせてもらうことで、本来に超えたり目覚めを進めたり、
自分の瞬間を生きて貢献されたいかたへ、お渡ししてゆきたいと思います。
こちらをあとにして奥出雲のたたら製鉄関連を巡りました。
今ではどう真似しても作れないものがあるのですって。
それって 錬金術使ってたってことですよね(´∀｀*)ｳﾌﾌ
剣、刀はもともと一部の神官の仕事でした。
わたしは そう記憶しています。
人を殺める為ではなく、
そこに命と使命と権限を与え神力をまとわせて祈るために。
弥生後期のあたりから日本神界が3次元的に地上に登場してきて、
その後、時代が移り変わりながら社会というシステムに移行するにしたがって、
そうした力にも使われてゆき、物理的解釈に置き換わっていって、
神職本来の意味や、能力も失っていった部分があるでしょう。
稲田神社の所にあるお蕎麦屋さん とても美味しかった！
ゆかり庵だったかしら？？？ ぜんぜん違ったりして（爆）
お店の名前忘れてしまったけれど、
行く機会のある方はよかったら寄ってみてください。
そして翌日は出雲です。つづく・・