バイカル湖・オリホン島@ライトワークDiary①イルクーツク | ライトワーカー ジャーニー

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宇宙と地球の進化の旅ブログ。
世界の聖地やライトワークのおはなし。

読んでいる間中、潜在能力を進化へ啓発する錬金術の波動が、
能力開花の癒しと覚醒の刺激として受け取れます。

こんにちは 小林優子です。

さぁ!ライトワーク旅の振り返りは続きます。

2019,10.24-30迄、バイカル湖とオリホン島での儀式のためにロシア東部に行ってきました!
今回わたしは神官役で、神官だけに集中したお仕事でした。




現地はちょうどシーズンも終わり、冬の氷のシーズンまでは観光はオフ。

そのため人も少なく絶好のライトワーク日和でしたが、
ギリでオフシーズンに入れ替わりのため飛行機は直行がなく、ウラジオストク経由~。




でも空港には素敵なカフェがあり、
オーガニックのハーブティーがいただけました♬


無事に夜イルクーツクに着き、タクシーの荒い運転でホテルへ。
最初の3日間はイルクーツクを滞在拠点にしました。
イルクーツクは、シベリアのパリと呼ばれる場所です。

なんと真冬は-40度になることもあるんですってΣ(・□・;)


ロシアのシベリア地方って、文化が混在しててご飯がおいしい♬
わたしは朝は食べないので
夜は毎日ホテル(マリオット)でみんなで食事しました。

(どうでも良いお話だけど、1日3食って本当は若さと健康に悪い気がします)




でもこれも、もしツアーだったら団体用のまずいお店で・・
おいしくないご飯を食べさせられるのでしょうね(*_*;
ご飯がまずいって本当に満たされないし、癒されない笑、


イルクーツク市内では、アンガラ川やカトリック教会や、
東シベリア最古のロシアの教会群、博物館を巡りました。










ここはスパスカヤ教会の前にある、
「永遠の火」という現地の戦没者慰霊碑。



昼間のアンガラ川。
前にいるのは絢さんと直子さんとガイドさん。









ロシア正教はルールも厳しいので、教会の中は撮影できません~。

中には聖母マリアもいました。




こちらの教会では偶然にも、修道士と修道女の男女の2人のミサがはじまって、
その澄み渡る祈りの歌、ハーモニーがあまりに美しく感動で泣きそうに✨

教会の中には信者さん用の売店があり、聖書や書籍、ロザリオやイースター関連の小物も売っていて、心に沁み渡るようなつつましい笑顔のシスターから、箱庭療法で誰か使うかな?とエッグを買いました。



プライベートガイドさんが通訳してくれ、日本から来たと知ると親切にいろいろ見せてくれました。そのお婆ちゃんシスターは、本当に佇まいもすべての存在からつつましやかで、且つ上品でピュアで、透き通った月光のような美しい笑顔の人でした。


そういう人に会うと、自分の内なるのピュアな部分を支えてもらったようにも感じます。

宇宙の計らいのような素敵な刺激をいただいて、
心に消えない灯のように残る大切な思い出となりました。


博物館では歴史と文化を学び、
現地シャーマンや呪術の歴史にも触れました。
が、写真が引っ張り出せずにごめんなさい!!


夕暮れ時は美しく・・



アンガラ川は本当に雄大でした。



川や湖の水って、本当に宇宙や幾何学や、
生命の神秘なる所以の色んなものをまとってる。
とても美しく、とても豊かで、これ以上の言葉になりません。


シベリア東部とはいえロシアなので、
こんな銅像1つとっても、美術品のクオリティが高い。




ここは俗にいう、恋人たちやご夫婦のパワースポットだったようですよ^^

おすそ分け♡



つづく・・☆