<<ライトワークDiary>>宗像大社・中津宮・沖ノ島遥拝所 | ライトワーカー ジャーニー

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宇宙と地球の進化の旅ブログ。
世界の聖地やライトワークのおはなし。

読んでいる間中、潜在能力を進化へ啓発する錬金術の波動が、
能力開花の癒しと覚醒の刺激として受け取れます。

旅するライトワーカー小林優子です^^

7月4日、志賀海神社から宗像大社へ。
その1:志賀海神社ー古代の風と新風と龍ー

台風が去った後で、気持ちの良い朝の神社。


まずは本殿の拝殿でご挨拶。



そしてすぐに祭場へ。


前を歩く絢さん






高宮祭場



あらゆる神界の神が、
この日の午前中だけ、宗像大社に集うとの事で
ここで儀式を行わせていただきました。


神官は御崎絢さん
巫女は小林優子



ここは、宗像三女神の降臨地と伝えられています。


宗像三女神とは、天照大神と須佐之男命の「誓約」 (うけい) により、
天照大神が、須佐之男命の十拳剣(とつかのつるぎ)をとって、三っつに割り、 
『天真名井』の聖水を口に含み勢い良く吹きかけた。

その吐噴霧から出生順に
沖ノ島の沖津宮の姫神として、田心姫(たごりひめ)が、
大島の中津宮の姫神として湍津姫(たぎつびめ)
辺津宮(宗像大社)の姫神として市杵島姫(いちきしまびめ)が化生したといわれています。(順番と神名の字は諸説あり)

市杵島姫は、狭依毘売命(さよりびめ)
としてくることもあります。(私には)


宗像ですから海人族ですね。







あまりの授かりものや、
次に行く大島のお仕事内容に
圧倒されてしまったのですが、

お話したほうが良いことがあれば、
いずれお話しさせていただこうと思います。



高宮祭場にも、富士山の古代の祭祀場とおんなじ。

残念なことにお酒や捧げものがそのまま残されていました。

ほんと、祈りが終わったら
片付けて帰って欲しいです(願)



高宮祭場だけではなく、
この周囲は古代の祭祀場で溢れています。





人間て、石があったり、
何かないと分からないから残さないので
みんな通り過ぎてしまいますが。


ダミーを残して大切なものを隠す、
あるいは隠されたとしたならば、
もしかしたら、そちらのほうが重要な場所だったのかな。

そこは、とても気の良い清浄な場でした。



目で見えるものにどれだけ惑わされるんだろう
人間て・・・(^-^;


かくいう私も、昔はその代表選手の一人でした!





さて、バス待つのは面倒ですね~って話してたら、
タクシー1台おりましての湊へGo!
神湊からフェリーで大島へ。




中津宮は歩いて行けますが、遥拝所や他の所は歩いてはいけないし、バスは1時間1本くらい!
とても不便なので、レンタカーを借りました。



中津宮ライトワーク。






まさか土下座することになるとは・・・
これはシャーマンが敬意を表してひれ伏したのではなく、土下座です。








拝殿裏




ここでは「水」を神として信仰していたのでしょう。

御嶽山から伏流水の霊泉「天眞名井」(あめまない)
この霊泉が天の川という小川に流れ込んでいます。



写真は終わった後に撮ったものですが

あまりに濃くて・・
「え~ここ本当に行くの~」って感じだったけれど、
ズンズン行くので、わたしも仕方なく(この地に失礼!)


先に御崎さんがライトワークしてくれたので、
わたしも捉えることをさせていただけました。



「どうぞ」と言われ、仕方なくやってる図(失笑)




1度したらふっきれましての
させていただきたい事が出たのでもう1度キラキラ


沢山発光していたらしくて、
絢さんがいっぱい写真を撮ってくださったのですが、1枚だけ載せます^^






織姫神社。


天の川を挟んで反対側の丘には牽牛神社。
彦星も祀られていましたよ。
この2つを合わせて「星の宮」と呼ばれています。


私の住まい、ここ@ちちぶにも、
星宮伝説がじつは多くあるんです。





沖ノ島遥拝所で沖ノ島のライトワーク








おまけ♪雲と遊ぶ。





ここでのライトワークは
とてもとてもとてーも
濃い濃い深いお仕事となりました。


最後に中津宮を確認して、
最善を確認して
とても嬉しくこの地をあとにしました。


帰りのフェリーでは二人して爆睡。

わたしは、湊から駅までのバスも爆睡。


私いつも、移動で寝て回復と自己調整をはかるタイプ。
なので、寝れないととても疲労します。


ちょっとでも寝るとすぐに回復を見せるので、
驚かれるときありました。笑

がんばりました~




ここは対馬の準備でもあり、
この時は毎瞬 必死で
まさか、対馬でああなるとは知る由もなく。。


つづく