2月2日に行なわれたサンデーサービス(モーニングワーシップ&コミュニオン)の中で、開堂ミディアムが行なったサーモンお伝えします。雰囲気をお伝えするために、そのとき話された言葉のままの部分があります。また、読みやすくし、分りやすくするために、後から多少の編集が行なわれました。
「私達は魂の修行をする為に、この世に降りて来ています。そして、今日ここに集まった皆さんは、霊性開花に興味があります。
この世で霊的な修行をするため、この物質界に降りて来る為に私達は、肉体というものが必要でした。そして、肉体を持って霊性開花を続けている訳ですが、霊性開花が進むと肉体を持ちながらも、クラウンチャクラは光の世界と繋がりながら、生き続けるということが可能になります。
完全に肉体を捨てて、幽体だけとなって修行する必要はありませんし、それは不可能です。物質界に存在する限り、私達は肉体が必要です。肉体を持って移動したり、肉体を通して自分の肉体の外の世界が見れますし、肉体を通して私達は他の仲間達の光や肉体も見えます。
地球という物質界は、私達にとって教科書のようなものであり、肉体を通して、その教科書を見、考え、体験し、そして、人生という旅を続けます。
しかし、ここで忘れないで欲しいことがあります。肉体を持ちながらも霊性開花をすると、霊界も見えるようになり、感じることができるようになり、2つの世界を同時に見ることが出来るようになるということです。
私達は肉体と幽体、両方の体を持って、この物質界に存在していますが、霊性開花が進むとクラウンチャクラは、いつも光の世界と繋がっていて、光の世界の観点、霊的観点からも、いろんなものが見え、感じて、そして、光の世界とのコミュケーションを続けながら、人生を歩むことが出来るようになります。
光の世界とのコラボレーションは、素晴らしいことです。光の世界が私達が行くべき人、会うべき人の所に導いてくれます。でも、そこに行くには、私達は肉体は必要ですし、会話をすることも必要ですし、肉体は必要ですが、それでも、私達の光の部分(ハイヤーセルフ)、霊的な部分(指導例や先祖霊)が私達を導いてくれて、この物質界での旅の道案内となります。
その為には、霊性開花に励み、光の世界との絆を確実なものにしなければなりません。それには時間がかかります。それでも、この絆が確立され、導かれるままに生き始めると、その絆を感じることが出来るようになります。
いろんなことが霊的観点から見えてくるようになり、その理由が分かり、理由が分かると、これまで苦しみや困難や悲しみだと思えていたことが、そうではなくなり、必要であったということが理解できるようになり、常に心に平和を抱いて生き続けることが出来るようになるのです。」
次の開堂ミディアムによる霊界通信のデモンストレーションは、2月27日のイヴニング・ウィズ・ジェイの中で行われます。
また、Zoomカウンセリングとメールリーディング、遠隔ヒーリングも受け付けております。
詳細は開堂慈寛のサイトまで!