7月28日にZoomで行なわれたサンデーサービスのデモンストレーションの中で、開堂ミディアムが行なった霊界通信の一部をダイジェスト版でお伝えします。雰囲気をお伝えするために、そのとき話された言葉のままの部分があります。また、読みやすくし、分りやすくするために、後から多少の編集が行なわれました。
開堂:お母さんは健在?(はい、というお返事を受けて)…母方のおばあちゃんは亡くなっているよね。
何かね、おばあちゃんがお弁当か何かを肩にかけて、ノッコノコ歩いていくのが視えるかな。遠足か、ちょっと遠いところに行く感じだな。
母方のおばあちゃんは知ってますね?(はい、というお返事を受けて)…あなた、もうすぐ遠足じゃないけど、ちょっとした旅行に行く予定はある?
女性:今は計画してないです。…行きたいですけど。
開堂:行きたい…。(おばあ様が)昔の人だからだと思うけど、おにぎりか何かを作って、それを肩にかけて、田舎道を歩いて行くのが視えるね。どちらかというと海より山のほうが好き?
女性:そうですね。
開堂:滝か川の土手を歩いて行く感じだね。しかも、おばあちゃんが手を振って「さあ、みんなこっちだ」と言ってるので1人じゃないね。もし旅行に行くとしたら仲間か家族か、誰か引き連れていく可能性がある?
女性:あります。家族。
開堂:うん。おばあちゃんが鼻歌を歌いながら、ウォーキングしているのが視えますね。ぜひ、もう少し涼しくなったら、晴れた日にどこかに行くといいよね。
…今度は…、あなた、本を読むのが好き?(好きです、というお返事を受けて)…暇があるとよく読んでる感じ?
女性:はい。
開堂:黒い服を着て黒い烏帽子を被った、育ちの良い公家みたいな人が窓の側の壁に寄りかかって、本を静かに読んでいるんだけど。読書好きな指導霊かな。
で、時々本から目を離して、天井を見上げて…、数を数えているな。
あと何ヶ月か、何日経ったら何か起こるとか、未来に起こることを楽しみに待っている感じがするんだけど。何を待っているか分かる? 誰かの誕生日? 人生の転機とかある?
女性:転機は転機だと思うんですけど、ちょっとまだ方向が全然…。
開堂:本当に~。でも指を折って数えているよ。何かの日がやってくるのを待ってる。楽しみだよね。悪いことが起こるのを待っているなんてことはあり得ない。
次のメッセージください。…あなた今、仕事するとき白衣を着ている?
女性:そっち系です。
開堂:辞める可能性がある?
女性:何か辞めるんじゃないかって、ちょっと変な予感がしてます(笑)。
開堂:(笑)。…おばあちゃんが白衣を着ていたんだけど、それを脱ぐのが視えるので…。それ、おばあちゃんは賛成かもしれないね。白衣を着なくても人のためにできることはいっぱいあるものね。あるいは、例えば足腰に不調があって、立ち続けるとか何かするのがダメな場合も辞めなきゃいけないよね。
少なくとも、おばあちゃんは「それでいいのよ」って言っている感じがします。そして、ひょっとしたら本が好きな指導霊が、あなたに「直木賞でも狙え」って言っているのかな~? 文才はないの?
女性:書きたいですけど、なかなか時間がないですね。
開堂:でも、あなたの人生に変化が起きるのを、指を数えて待っているので、思い切って白衣を脱いで指導霊と何かをやりなさい。白衣はアイイスのヒーラーに任せなさい(笑)。
次の開堂ミディアムによる霊界通信のデモンストレーションは、8月11日のサマーフェスティバルの中で行われます。また、Zoomカウンセリングとメールリーディング、遠隔ヒーリングも受け付けております。
詳細は開堂慈寛のサイトまで!