こんにちは。
白城由起子です。
光の源チャネリングと闇の浄化セラピーで
地球の生活に疲れた魂たちの救済と
再誕のお手伝いをしています。
いつも沢山の方にセッションを受けていただき
ありがとうございます。
そんなに沢山のことをしなくていい。
本当にあなたが望んでいることかな？
TO DO リストを
思ったようにこなせなくても
落ち込まなくていい。
出来なかった自分を責めなくていい。
それよりも、
自分を大切にする。
自分の本当の気持ちは何か、
安心して自分に言わせてあげる。
それだけでいい。
上手く行かない時というのは、
だいたいここがズレている。
毎日の行動を注意深く観察してみると、
自分の気持ちではない別の何かを
指標に行動していることも
多々あるもの。
毎日何気なくしている行動は、
ヒマ潰しのゲームや
何となく買ったスイーツや
付き合いで参加した食事会や
100均で気軽に購入した便利グッズは
未来のあなたを
豊かにしてくれるだろうか？
お金や時間の使い方にはコツがあって、
目の前の緊急性が高いものは
もちろんすぐに対処する必要があるのだけど、
それほど緊急を要しないものは、
「未来の自分を豊かにしてくれる」かどうか
を基準にすると、
生きた時間とお金の使い方ができる。
言うまでもないけど、
打算や損得勘定で
どっちが得か、利益があるか、で決めるのは
未来の自分を豊かにする、とは言わない。
自分の気持ちを疎かにした
ツケを払う事態が待っているだけ。
自分の心が、自分の人生が、
豊かになるかどうか。
それを意識して
日常生活の中で
時間とお金とエネルギーを使っていく。
付き合いで参加した食事会で、
影響力のある誰かと繋がれることもあるけど、
それが損得勘定や
誰かの顔を立てて参加したものなら、
結局生きた人間関係にはならない。
それよりも、
花や緑を部屋に飾って、
目にする度に心が和んだり、
優しくなれるのなら、
例え一週間で枯れてしまったとしても、
そちらの方が生きたお金と時間の使い方になる。
私だって、今のままでいいと思ってない！
もっと幸せになれるならなりたいよ！
でも、、、
何していいか、分からないんだよ。。。
そういう時は、
今やっている行動の中で、
「自分を豊かにしない」行動を止めていこう。
止めたら何をしていいか
なおさら分からないんですけど。
という人は、
相当周りに合わせて生きてきた証拠なので、
地道に「私が少し気分が良くなること」を、
一から探していく必要がある。
それが分かるようになってきたら、
時間とお金とエネルギーの使い方を
意識的に選んでいこう。
小さくてもいい。
自分が幸せになるためのことをしよう
自分が輝くためのことをしよう
自分が優しくいられるためのことをしよう
仕事で何時間もパソコン見てるな
と思ったら、
緑が見える場所で深呼吸をして
少しでも肩を回してあげる。
友達もいないし
話す相手もいないし
休日は家でテレビとゲームして
あ～、もう１日が終わるな
何の生産性も希望もない人生だなって
切なくなるなら、
面倒くさくても外に出て
景色の開けた場所を散歩させてあげる。
私になんて
特別な才能もスキルもないしって、
自分を勝手に小さく見積もって
自分で勝手に可能性を閉じて
自分で勝手に世間一般の幸せに収まろうと
しているなら
好きな分野や
憧れの分野に
少しだけ触れる機会を作ってあげる。
読んでて分かると思うけど
結構面倒くさいし
結構心が反発するよ😂
でもね、
ここを突破しなきゃ
本当の幸せは感じられない。
あなたがあなたとして生まれてきたことを
心から祝福することはできない。
最初は、負荷がかかる。
当然だよね。
大きな船が方向転換するのと一緒。
でもね、
意識して続ければ、
未来は確実に変わっていく。
ほんの三ヶ月も続ければ、
人生が変わっていくのが
実感できるような出来事が
起こるようになるよ！
私も、
お勤めをしていた２０代の頃、
かなりこじれたインチャと共に過ごしてたから
それはそれはヒドイ人生だった。
他の人は同じことをしても
笑って許されているのに
私は怒鳴りつけられたり
書類投げつけられたり
怒られるのがイヤで
誰にも何も口を出させたくなくて
(↑相当なこじれ(笑))
Excelの関数を
沢山使いこなせるように
家で人知れず勉強したり(笑)
業務の効率化を考えに考えて
同じ時間内で処理できる仕事量を
増やしていったり
敵を増やさないように
目が合えば反射的に
愛想笑いを浮かべる芸当を身に付けたり
それでもやっぱり認められなくて
周りの同じ業務の人たちより
ずっとずっと頑張ってるのに
ちゃんと調べてくれれば
私のこなしている仕事量が
どれだけ多いか分かるはずなのに
私に対する風当たりは強く険しかった。
ほとんど話したことのない
他部署の人にまで
なぜか睨まれたりしていた。
(こっちは愛想笑ってるのに(笑))
そしてたまに褒められると
どう反応していいか分からず
そこにいるのが苦しくなって
自虐的な返答をして
みんなのピエロになるような事をしていた。
帰宅して
玄関の扉を開けると
もう立っている気力も残ってなくて
靴を履いたまま倒れこみ
２時間ほど全く動けずにいた。
お風呂に何とか入るのだけど
やはり動く気力がなくて
どんどん冷えていくお湯を
暖める気力もなくて
何時間も冷たいお湯の中で
ただ自分の手足を眺めながら
泣いていた。
お給料は、
年収200万円強。
一人暮らしで
手元に残るお金は少なく
リボ払いの残高は増えるばかり。
こじれたインチャは
そんな私を励ますどころか
私なんて死んじゃえ
私なんて死んじゃえ
私なんていなくなればいい
私なんていなくなればいい
起きている限り
頭と心の中で
繰り返すのだった。
ある日、
ふと気が付くと
私は死ぬ計画を立てていた。
と同時に、
いやいやいや！！
違うでしょ！！！
と頭をガツンっと殴られたような電撃が走った。
曇っていた意識が
パッと開いたような感じだった。
何してんねん。
仕事で死んでどうする。
捨てるのは命じゃなくて
仕事の方でしょうが！
そこからは、早かった。
即効で仕事を辞めてからは
ヒマがあれば砂浜の上で大の字になって
何も考えずボーっと過ごした。
夜は、ハイヤーセルフや宇宙の存在たちに
アファメーションをとにかくしていた。
出来るだけ楽しく過ごし
出来るだけ体を動かし
そうしていたら
数ヵ月後に新しい仕事が見つかり
年収は３倍になった。
さらにその１年後には
年収が100万円アップし
さらにその２年後には
都内のタワマンの最上階に住み
年収は８桁になった。
何これ？
変わり始めると
その速度は
倍に倍になっていく。
私は生後数ヵ月の時に
養育者が代わり
愛着障害を持ってる上に
両親からは
心身への虐待を受けてきた。
家族の前では怒り以外の感情に蓋をして
能面のように過ごしていた。
ちなみに、３０代後半に
何気なく笑っていたら
母親に
「あなたの笑顔を初めて見たわ！
あなたって笑うのね！」
と驚かれたのだった。
思春期も反抗すると
それを上回る暴力と暴言と辱しめを受け
感情を閉じて
自分を閉じて
やられるがままに耐えて
何とか高校生活を終える頃
このままだと
私は近い将来母親を○してしまうか
精神的におかしくなって
裸でナイフを振り回しながら
道行く人を滅多刺しにして捕まるか
自○をするか
どれかだろう。
そう思って、
実家にいることを望む両親に何とか頼んで
関西の大学に進学させてもらったのだった。
実家から逃げることで
何とか正気を保ったものの
その後の人生は書いた通り
最初は悲惨だった。
でも、
ちゃんと人生は変わっていった。
心のケアにも相当な時間がかかったし
今でも全く影響が残っていないかと言えば
そんなことはない。
それでも、
私にしか歩めない道を
私は進んでいる。
彼女のリーチの届く範囲にいると
体が恐ろしさでカタカタ震えていた
ヒステリック暴力ママにも
ツッコミを入れて笑い合える関係性になったし
今は本当にもう何の怖さも恨みもなく
むしろ
いじらしく懸命に生きている少女にしか
見えない。
私なんてその辺を舞っているチリよりも
存在している意味がないと
当時本気で思っていたけれど、
内なる光と繋がり
自分の存在の真実を垣間見る体験を
何度も何度もさせてもらい
自分の器を超えているんじゃないかと
思うようなチャンスも
たくさん与えてもらっている。
そして、その私の人生の
土台になっている考え方が
自分を大切にすること。
自分の本音を自分に言わせてあげること。
自分を少しだけ幸せにするために
今出来ることをしてあげること。
これに尽きる。
だから、大丈夫だよ。
傷だらけでも
味方がいなくても
社会のド底辺にいても
最初のスタートはどこだっていい。
上に書いたこと
丁寧にやってみて。
あなたの未来って
こんな簡単なことから
変わっていくんだよ。
今日は色々書きすぎた！
それでは
今日もあなたと
この世の生きとし生けるものすべてが
幸せで在りますように。
ゆっこ
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