木星と天王星の会合と、喜びに向かって手放す | ***Walk on the light side

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銀河に煌く星たちのように

4月21日に木星と天王星が会合します。


2011年1月以来、13年ぶりの会合ですね。

 

インスタにも書いたので、よかったら合わせてお読み下さい。

 

 

公転周期の遅い天体同士の会合は、社会と個人の社会性に影響します。

 

天王星はその人の本質を目覚めさせて、無理していること、緊張しているものを手放すことをうながすでしょう。自由の獲得へと進ませます。

 

普段だったら「いやいや、そうはいっても無理でしょう」と制止してしまうところを、木星が「いいじゃん、やっちゃおうよ」と飛び出すほうを選択させることができるとき。

 

そこで思いきってジャンプすることで、人生の可能性が広がっていきます。

 

あるいはそれが外側からの急激な変化や緊張という形で表れることもあるでしょう。

 

 

ちょうど一か月前の2024年の春分図には「新しい流れに乗ってみる」というテーマがありました。

 

これを実現させるのが、まさにこの木星・天王星の会合のような気がします。

 

「唐突に手放して、変革する」というエネルギーの動きを、どのように体験しますか?

 

木星がアスペクトとして絡んでくるときは、なんだかんだ言って、やっぱり「良い」んですよね。べネフィックの代表です。
 

牡牛座の会合ですから、お金や資産を増やす、愛情関係を増やす、喜びや楽しみを増やすのに最適なときです。


そのためにこれまでのやり方を手放して、変えていくときでもあるわけです。

 

天王星は太陽を目覚めさせるので、自分にとってのベストな生き方、やり方に向かっていくときかと思います。