***Walk on the light side

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銀河に煌く星たちのように

銀河に輝く星たちと
わたしたちのハートは共鳴しています


【天にあるものは 地にもあり  内にあるものは 外にもある】


地上の星であるわたしたちも
天の星のように輝きを放っている存在です


惑星たちがそれぞれの公転周期でめぐりつつ
宇宙のどこかで時折会合するように
一期一会のご縁がありますように

8月13日2:30過ぎという、丑三つ時に獅子座の新月を迎えます。

水星・木星も獅子座にある、ステリウムの新月。



日本で見ることはできませんが、ヨーロッパでは皆既日食となる新月です。獅子座の日食ですから、リーダーの交代が彼の地では見られるのではないかと予想されます。

獅子座は王者の星ですが、それは百獣の王としての存在や、支配星の太陽の影響からやってきています。

太陽の象徴であるアポロンの神殿は、世界の中心に建てられていました。

太陽は自分の中心、存在という自我をあらわし、木星が獅子座に位置する一年は、誰もが原点回帰して、改めて「自分は誰か」を考える時期ですね。

私たちは誰もが自分を認めてもらおうとしますが、それはこの太陽の働きからやってくるものです。親の気を引いて、忘れてもらわないことが、生存に欠かせません。

先生から認められ、周囲から頼られ、上司から褒められることで、社会的な立場も高まり、豊かに生存できる確率が高まります。

認められなければ、親から構ってもらえないかもしれないし、学校でも会社でも抜擢されず、同じぐらい努力して結果を出しているのに、自分は選ばれないかもしれません。



承認というのは、安全の次にやってくる優先度の高い、本能的な欲求です。

それは少なからず「自分だけを見て欲しい」という自己中心的な欲求です。

「自己中心的」というと、ネガティブな印象を持つ人がいるかもしれません。

私たちは子供の頃から、何かを主張すると「わがままだ」「自己中心的だ」「周りのことも考えろ」と言われてきたでしょう。

水瓶座の国・日本では、そんなところにも現れていますよね。全体性、社会性を何よりも優先して、個人の欲求は抑えるべきだと。

そのような教育の結果として、自分のニーズがわからない、わかったとしても軽視して後回しにしてしまう人がとても多いと感じます。

この獅子座の時期は、いまひとたび自分に回帰して、誰もが自己中心的になるときではないでしょうか。



それは他者を押し除けて主張するとか、自分の話ばかりするといった、他者に求める承認ではなく、自分で自分のニーズを理解して応えていくときだということです。

「私は好きなことをやっている」という人がいて、話を聴くと、欲求のままにダラダラと寝たり、食べたりしているというのですが、それは動物的な欲望に流されているだけで「理解して、応えている」とは異なりますね。

感情の背後にある声を聞いて、理解したいのです。

 

「もうやだ、何もしたくない」という思いに「何が嫌なの? 何をするのが辛いの?」と丁寧に聞いてあげて、少しでも快適になるように便宜を図ってあげることが、自己中心的といえるでしょう。

自分を認めてほしい、あれが欲しいと他者に要求するのではなく、自分の欲しいものをしっかりと自分で認めて、それを獲得するために時間やエネルギーを使うということですね。

社会では全体の目的のために、自分を抑えなければならないことも多々あります。でも、どこにどんな役割で所属するのか、どんな風に自分を活かすのかは、自分で選ぶことができるものです。

自分の意思と選択が人生を作っていることに、改めて思いを馳せたい獅子座のステリウムの新月です。