星と心と身体の関係 | ***Walk on the light side

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銀河に煌く星たちのように

先日、占星術で見る健康運編とメンタル編をインスタにアップしました。

 

 

実際には読むときは総合的ないろいろとチェックしていくのですが、その中でも代表的なものをおおまかにアップしてみました。

 

メンタル編では各星座に対応している身体の部位をアップしましたが、精神的なストレスや疾患が、同じクオリティのグループの中で広がっていくことは、とてもよくあると感じます。

 

たとえば私は月が山羊座にありますが、情緒が不安定なときは頭痛(牡羊座)→腰痛(天秤座)→胃痛(蟹座)→歯痛(山羊座)という感じで、その時々によって循環していきます。

 

月から生じている情緒の症状なので、そこまで悪化することはなく、数日や数時間で治まったりするんですけどね。

 

悪化しやすいのは水星の方で、仕事での心配や人間関係のナーバスさがあると延々と考えてしまうため、身体症状も続いてしまいます。

 

水星が蠍座にありますが、幼少期から不安があると直撃するのは喉(牡牛座)と相場が決まっていて、大人になってしばらくも緊張感は喉の痛みとして生じておりました。

 

子宮と卵巣といった婦人科エリア(蠍座)も、ずっと定番ですね。

 

月や水星の180度の星座の対応する箇所に症状が生じる人が多いように感じられます。

 

蟹座の水星の人が歯に問題が現れたり(山羊座)、牡牛座水星の人が前立腺(蠍座)に問題が生じたりですね。

 

蠍座月の人が甲状腺(牡牛座)と心臓(獅子座)に症状を持ったりですね。

 

月と水星のアスペクトやハウスも関わってくるので必ずしもそうとはいえませんが、参考にしてみると、いろいろ気づかされることがあると思います。

 

 

いずれにしても、ある個所に症状が生じたときは、その星座のバランスが崩れていることを表しているので、現実の中で補うように心がけると良いでしょう。

 

そういう意味においても、同じクオリティのグループで症状が広がっていくということは、対極に位置するエレメントでバランスをとって補強し合うことが本当に大事なんだなと思います。

 

幼少期、本当に毎日幼稚園に行くのが嫌で、知らない場所で知らない人たちに囲まれて、したくもないことをするのが本当にイヤでイヤで仕方なくて、毎日のように喉が腫れて痛かったことを思い出します。

 

牡牛座の司る快適さ、安全で穏やかでマイペースでいられて、心地よい空間というものが失われていたんでしょうね。

 

私の蠍座の水星にとって、牡牛座のもたらすマイペースと安全感覚が非常に重要だということですね。

 

みなさんも、ご自身の弱点となりやすい箇所から、大事なものが何なのか、調べてみてください。