金運と金脈の流れに沿うこと | ***Walk on the light side

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銀河に煌く星たちのように

8月に広島で金運の講座を開催します。

 

ホロスコープで金運と関係する景気の良い星や星座はいくつかありますが、ハウスでいえば2-8ハウス。

 

とはいえ「2ハウスに何の星もないから金運がない」というのは早計で、なくても金運の良い人は山ほどいます。

 

生まれついて金運が絶対的に良い人というのもいます。

 

じゃあ、そういう配置がなかったらダメなの?というと、決してそういうわけではなくて、チャートの中に必ずその人の金脈ポイントがあるんですね。大事なことは、そこにいけるかどうか?ということになります。

 

これが意外と難しいんですよね。

 

逆にいうなら、これまで大勢のチャートを見てきた経験上、金運の良い人は「金脈ポイントに沿ってエネルギーを動かしている」ということに尽きます。その通りのことをやっている、ということですね。

 

 

たとえば2ハウスのカスプが牡羊座だとすると、火星を使うことがポイントとなりますが、これはカリスマ性であったり、特殊技術だったりしますね。

 

どんな分野でのカリスマ性や技術なのかということは、火星の入るハウスや火星のアスペクトで決まります。

 

仮にそれが8ハウスで天秤座にあるとすると「対話を通して相手の変容をうながす技術」であったり「その場や人の最も美しさを引き出す技術」であったり「その人が求めているものに想像以上に素敵なものを仲介して提供する技術」だったりして、その分野でのカリスマ性を発揮できたりするでしょう。


上記のこれは私の知人の配置ですが、彼女は現にそれらの仕事を20代の頃から独立する形でやっていて(牡羊座ですね)、30年以上を景気よく稼いでいます。

 

たとえばこういう人がサラリーマンやOLになるとしたら、社内でも全体のバランスをとったり、まとめたりするようなポジションであったり、対人に直接的に働きかけて成果報酬が入るような働き方だと稼げそうですね。

 

これが固定給となってしまうと頑張っても増えないので、火星を活かすにはいかに自分の裁量で動いた分だけ入るか…という形にすることが、この方の金脈ポイントといえるかと思います。

 

そんな風に自分なりの流れを見つけて、そこに沿う形を作り出すことが大事なところで、チャートからそれを読んだところで、そのようにパッと改良して動ける人が、やっぱりお金を動かす力があるなと感じます。お金と愛とエネルギーは同じですね~。

 

ということで、広島の講座はこちらです↓

8月27日(日)です。よかったら、ぜひ~!!