【募集】コスミック・コンステレーション★名古屋 | ***Walk on the light side

***Walk on the light side

銀河に煌く星たちのように

2020年11月に名古屋にて「コスミック・コンステレーション」を開催いたします~ニコ

 

 

『コスミック・コンステレーション』というタイトルの、とてもユニークなワークショップを開催することになりました!!


「家族の座(ファミリー・コンステレーション)」というワークをご存知でしょうか? これはある空間を「家」に見立てて、例えばそこに幼少期の家族のメンバーをひとりずつ、なんとなく思うままに配置していく、ということをやります。ワークなので実際の家族本人たちではなく「お父さん役」「お母さん役」「お兄ちゃん役」といった風に、そこに参加している人たちに代役をしてもらうのですね。そこで彼らがどんな振る舞いをして、何を喋るのか、あるいは動いてもらったら何が起こるのかということを客観的に見るという心理療法のひとつの手法です。

 

このワークのユニークなところは人物のみならず「私とお金」といった物質や概念までも擬人化して扱うことができる点なんですね。

 

とはいえ、ここにはそのテクニックを扱うための、さまざまな知識や経験が必要となるわけですが、今回のワークはこの学びに長いあいだ携わり、ファシリテーターと­しての経験を積んできている、おふたりからお誘いいただきました。

 

「個人のホロスコープ・チャートを題材として、座をひらくワーク(場に擬人化した題材を展開するワーク)をしたら、面白いと思わない?」
 

何それ、めっちゃ面白そう!(笑)
 

私は家族の座のワークに参加者として出たことは過去に何度かあるのですが、特にファシリテートするための勉強をしたことはありません。しかし占星術師として惑星や星座に­ついては知っていることがいろいろあるので、場にチャートを展開するのであれば、そちらの知識をみんなに分かち合うことができると思って、ファシリテーターのひとりとして、参加させてもらうことにしました!!

 

黄色い花 黄色い花 黄色い花 黄色い花 黄色い花 

 

実はその昔。これに近いことをしたことがあるのです。

 

占星術の勉強会で10人余が集まっていたときのこと。参加者のひとりの恋愛問題をチャートからみんなで読み解いていたのですが、何かの拍子で「みんなで人間ホロスコープを作ってみよう!」ということになったのです。

 

ちょうど部屋が広かったので、東西南北に合わせて、上昇宮はあのあたり、天頂はあのあたり……と定めて「双子座の太陽はASCよりすこし上がった12ハウスのあたりに立って」「獅子座の月は2ハウスのあたりに」「蟹座の水星は…」「牡牛座の金星は…」と、惑星役のひとりずつにハウスに見立てて分割した空間に立ってもらって、そこで起きていること、感じていることを、それぞれに語ってもらいました。
 

惑星たちはこんなことを感じているのか……!!


それは頭で知識として理解していることよりも、ずっと深淵で雄大な経験でした。そしていつかまたあの「人間ホロスコープ」をやってみたい、みんなにもぜひ体験してほしい……とアイデアを温めていたら、そのチャンスがやってきたのです(笑)


「やるやる~!!」と二つ返事で引き受けて、更に「折角だから今の時期のトリプル・コンジャンクションとか、冬のグレート・コンジャンクションもみんなで作って、体験してみようよ!!」と提案して、それもプログラムに入れてもらいました。


なのでワークの中では、現在の世界を取り巻いているトランジットの惑星たちと、ご自身の生まれ持った出生チャートの惑星たちの両方を、それぞれ体験していただくことができます。

 

星たちが体感を通じて何を語ってくれるのか……ただ読み解くよりもドキドキするでしょう?(笑)


ご参加の全員にご自身のホロスコープを体験していただきたいので、人数を限定したワークとなります。いろいろな星の役をやってみる経験も、きっと知識を超えたところで星を深く理解することを助けてくれると思いますよ~!!
 

よくわからないけど、なんだか面白そう!という人も、占星術の学びをこれまでとは異なる角度から深めてみたいという人も、ぜひ、いらして下さいねー!

 

深淵な蠍座の季節に、精神の深い部分に、みんなでダイブしてみるような、不思議で神秘的なワークになると思います。


 

コスミック・コンステレーション
日 時:2020年11月5・6日(木・金)10:00~17:00
参加費:両日参加 28,000円(税込)
    単日参加 15,000円(税込)
ファシリテーター:Kamala・持田直子・小泉マーリ
会 場:ウィルあいち(名古屋市東区)

詳細・お申込み:こちらからどうぞ
https://peraichi.com/landing_pages/view/cc202011


持田直子さんのご案内文はこちらから